浜野誠也さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

浜野誠也

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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.4

サーカスを舞台としてるだけにエンターテイメント性が強い。静と動ともに魅せられたところがあり、歌単体でも素晴らしかった!
SINGとストーリー似てるな、とも思ったけど、ミュージカルは王道ストーリーのが盛
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.3

歌手が出演する映画はどうしても最後ライブやショーで締めることになるんだが、王道だけに盛り上がる。名曲がたくさん聞けるからそれだけで満足感ある。

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.4

テレビでやったものの録画。
所々カットされてたけどやっぱり面白い!コナン映画で一番好きかも。
ゲームもVRが普及して少しずつこの世界に近づいてきているなーと思った。

アフロ田中(2012年製作の映画)

2.5

これがバクマンで言ってたシリアスな笑いってやつか(笑)
終わり方が作品らしい終わり方だった。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.1

コミカルとハードボイルドを組み合わせたルパン三世らしい作品。
真面目と笑いの波が心地よい。
後半の展開は熱い!

人狼ゲーム クレイジーフォックス(2015年製作の映画)

1.9

人狼ゲームを映画で続ける中で、ルールが複雑化してきて、また登場人物のキャラ掴めないまま先走って進んでしまった感があった。
このルールならではの展開ではあった。

すべては君に逢えたから(2013年製作の映画)

2.8

クリスマスらしい映画であった。人の強さに惹かれたり、弱さに惹かれたり。色んな男女仲を見ることが出来た。強いて言えばもう少し各ストーリー交錯してるほうが好き

ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE(2013年製作の映画)

3.7

劇団ひとりのアドリブと、それにあわせた役者さんがスゴい!劇団ひとりの空気にあったくさカッコいいセリフがさらっと出てくるのは才能だ。
最後の終わり方は急にバラエティーに帰ってきた感じだった。
アドリブ外
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君と100回目の恋(2017年製作の映画)

3.5

最近珍しくなくなってきたタイムリープものの王道ラブストーリー。
坂口健太郎の笑顔と葛藤が良かったなー。
どう1日を終えるか覚悟した男女の姿勢がそれぞれ素敵だった。

プロデューサーズ(2005年製作の映画)

3.2

コメディのミュージカルは初めて観た。歌と踊りでただのコメディよりも特徴的になる。その分ストーリーは単純でも、単純だからこそ成り立つのかもしれない。

美女と野獣(2014年製作の映画)

3.3

レア・セドゥが役柄の心も含めてタイトル通りの美女!
映像も綺麗だし、展開も面白い。ディズニー実写版と見比べてみたいな。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.1

原作は未読。今でも名作と言われるのがわかる話の展開だった。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.3

こういう人の繋がりが連鎖する感じの話大好き!
エイプリルフールでも人を傷つける嘘はあかんね。素敵な嘘はエイプリルフールじゃなくても良いだろうし。
良い嘘悪い嘘、色んな嘘があるなぁって改め、て思った。

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.4

福山雅治、二階堂ふみ、リリー・フランキーの三人の演技が光る。
特にリリー・フランキーが難しい役を見事に演じていた。
最後どう締めるんだろうと思ったけど、結構びっくりした。

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

2.3

冊数増やした面白さがあまりなかった。各キャラは面白いのに…。

映画 けいおん!(2011年製作の映画)

3.2

元は4コマ漫画。それが長編映画となり、海外に行く話となるとは。
のほほんとした感じは映画でも変わらず。羨ましい学生生活がそこにあった。

ハルフウェイ(2008年製作の映画)

2.8

映像美と音楽と若さと。アドリブや手持ちカメラを使っての撮影という挑戦的な作品でもあったようだ。ストーリーというより、音楽と、あと自分の学生時代を思い出すことに楽しみを感じた。

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

3.8

アニメ版が公開になることをきっかけに、むしろ原作に興味が出ていたので鑑賞。
短編映画だけど充実した内容。子供の、ませた感じが出ていて、青春だった。

ピクセル(2015年製作の映画)

3.4

こじつけるしかないような設定をなんとか筋を通してやってのけた。世界観は好きだし、映像も加工大変そうだけどよく出来てた。

銀色のシーズン(2007年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

瑛太と田中麗奈が若い!
最後の展開で変に成功とかではなく、失敗したけど前に進む感じで良かった。
エンタメ要素と真面目要素混じって面白かった

涙そうそう(2006年製作の映画)

3.5

沖縄の風景、音楽に包まれるなかの、二人の愛溢れる映画。涙そして対にくる笑顔が印象的。普通の恋愛映画とは違う愛が素敵だった。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.1

話の展開、そしてラストに感動した。学生時代の2人とも素敵だった。
文芸書の頃から知ってたけど、映画待ちで原作には手を出してなかったのがよかった気がする。

初恋(2006年製作の映画)

3.0

若手演技派の集まった、人に惹かれる作品。3億円事件という不明点の多い実際にあった事件を、若者が実行していたらという仮定でのストーリーの発想が面白いな、と。
宮崎あおい演じる主人公が閉塞感と葛藤する感じ
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四月は君の嘘(2016年製作の映画)

3.4

原作が好きでちょっと見るのを躊躇していたがやっぱり観ようと思い、DVD借りた。
広瀬すずの演じる感じは原作とイメージ違うとこもあったけどこれはこれで有りだった。切ないストーリーを知っていても感動した。
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.5

青春溢れる感じ。ミュージカルと現実が重なりながら、葛藤、克服、反省、決意等から、悩みながらも前に進む勇気を自分にも与えてくれる作品だった。大なり小なりみんな悩みがあるということもメッセージとしてあるの>>続きを読む

ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ(2007年製作の映画)

2.8

理解力がなく、正直チェーンソー男が何なのか、無事解決したのか、分からないことが多々あった。ただ市原隼人演じる主人公と先生のやりとりとか印象に残るシーンは多々あった。
市原隼人適役だった。

セトウツミ(2016年製作の映画)

2.9

原作読んだことはあるが、まさか映画化するとは。そしてこんな大胆な作りにするとは…。
池松壮亮と菅田将暉のキャスティングはあってるが、映画という感じがあまりしなかった。原作には近いと思うけれども。一人で
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復讐したい(2016年製作の映画)

3.1

原作読んだことはないけど、山田悠介作品らしい展開だった。
ストーリーが壮大な設定な分、映像技術の問題でチープ感出たけど、話の展開は面白かった。

百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

3.6

王道な爽やか青春ではないが、これもまた1つの青春。早見あかりの演じる感じが好みだった。描かれなそうな人の背景とかもあって、話が筋通そうと出来ていた。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.9

難しい主人公の役を見事に演じた。ストーリーがとても好みだった。

鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星(2011年製作の映画)

3.5

後半の急にシリアスな感じがこわかった。オリジナルストーリーだけど短いなかの謎解きと闘いがあって映画ならではの面白さがあった。

咲 Saki(2016年製作の映画)

2.5

敵キャラも個性的で人気があるという原作の特徴の為に、各々の背景をそれぞれ描こうとした結果、どれも駆け足で浅くなってしまった感じ。普段とは違う感じで、実写化の難しさを感じた作品だった。

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.8

新海誠監督作品とはまた別の映像美がある。豪華俳優人=豪華声優人ではないけれど、志田未来と神木隆之介は素晴らしいな。

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ(2009年製作の映画)

3.6

秋山・神崎コンビでの最終章。ツッコミどころはあるがゲームの始まりから終わりまでの流れはよく考えられているな、と。ある意味で王道だった。

のだめカンタービレ 最終楽章 後編(2010年製作の映画)

3.9

好きなことを追究する難しさ、そして周りの人にどれだけ影響を受けているか。のだめは極端だが、誰しも持っている面が強烈に出ているだけ。
この喜劇から教わったことは多い。

のだめカンタービレ 最終楽章 前編(2009年製作の映画)

3.5

のだめを見ると音楽は芸術でありエンターテイメントであると強く感じる。片方の側面を強く表す主人公の2人を中心としたやりとりだからよりそう思うのだろうか。
もちろん映画も同様である。
後編も楽しみ!