かけちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ベルリン・アレクサンダープラッツ(2020年製作の映画)

3.5

観ているうちに飲み込まれていった
主人公の未来ない人生を前に凄く暗い雰囲気の中で進んでいく反面、ひときわ輝く夜の世界が残酷にも華々しく映る
終わりのない絶望の中にも、善である事を信じぬいた結果、一筋の
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.5

全然紳士じゃねえんだよな全員wwww
思惑が思惑を呼び、またその思惑も思惑を呼ぶという騙し合いバトル感溢れた作品
回想シーンで進んで行くから整理するのは大変だけど面白かった!

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.5

予想通りのくだらなさで終始笑えた笑
巨体な殺人鬼が残酷な女子高生になり、内気な女子高生がキャッチーな殺人鬼になってしまうむちゃくちゃな設定からそれを完璧にこなす主演2人がサイコウだったね!

機動戦士ガンダムNT(2018年製作の映画)

3.0

ユニコーンの続編に位置付けられていたので観たけど、90分にまとめるには厳しく思えたし、シリーズで細かく観たい作品だった!
ガンダム特有のラスボスがいつも以上に劣っていたのも残念

ノマドランド(2020年製作の映画)

2.5

起承転結ない感じやオチを観る人に託しまくってる感しかなかった
主人公以外が素人で、実際のノマド(放牧民)なのは凄いけど、どの役に対しても感情移入出来ないし、個人的には好きになれない作品かな

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.5

タイムリープ系にしてはその空間を抜け出さないで、繰り返しを楽しむ点が新しい設定だった!
昨日も今日で、今日も今日で、明日も今日の意味が分かった
けど、結局今日は今日で十分なんだね笑

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

普段は観賞した直後にレビューを書いているが、この作品に関しては1週間経ってもどう書くべきか決まらなかった笑
色々観ても、沢山考えても分からない事ばかりだったが、ただ純粋に思った事はハッピーエンドで本当
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.0

DEATH(TRUE)2は映画というよりも総集編で、一人一人を切り取っていた
Airとまごころを、君にはアニメ版の改編部分であるが、結局これでも綺麗に終わらなかったのがエヴァらしい
旧劇のおかげで新劇
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.5

最初見た時はマジで何が始まって、何を見せられてるのか全く分からなかった
ただのBLかなとも思えたし、新劇以外を観て、解説を聞いて、やっと着いていけるレベル笑
シリーズ唯一の救いであったカオルくんの言葉
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.0

前半はこれがエヴァンゲリオンなのか?と疑うぐらいの優しさ・温かさに包まれている通称ぽか波状態
からの絶望へ突き落とすいつも通りの展開笑
渚カヲル(cv.石田彰)の含みしかない発言や真希波・マリ・イラス
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.5

皆のエヴァンゲリオンが帰ってきた!
何より映像がにより美しくなり、さらに洗練された作品へ
ヤシマ作戦が本当に胸熱
「逃げちゃダメだ、 逃げちゃダメだ、 逃げちゃダメだ、 逃げちゃダメだ、 逃げちゃダメ
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

2.5

ストーリーもないし、伏線もないし、キャラ設定もマチマチだし、アクションもそこまでって感じ
かろうじて、BGMと映像は悪くなかったかな

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

楽しくて、鮮やかで、悲しくて、辛くて、爽やかで…
ここまで心に刺さる恋愛映画はなかったかも
月日が流れれば、人も環境も変わるからずっと「同じ」が続く事はないんだよね
だから恋愛って奥深いんだろう
最後
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名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

3.5

アニメや漫画を追わずに映画だけ観てる勢なので、緋色の弾丸を観る前に観といて良かった!
数年分の話をまとめていただけたので、凄くスピーディーかつ簡潔に赤井一家のことを知れました
もう一度コナンシリーズ見
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ハピエスト・ホリデー 私たちのカミングアウト(2020年製作の映画)

4.0

途中はどうなっちゃうの…って思ったけど、全てがいい方向に収まって良かった!
アビーを演じるクリステン・スチュワートが、とにかくかっこいいし、可愛いし、敵役だったね
誰しも完璧や理想をつい追い求めてしま
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.0

シリーズ完走〜
最後まで全員がアランとチャウに振り回されまくってた
楽しみにしていたからこそ、最後の最後で、代名詞でもある二日酔いが全く関係なく、エンドロールでも写真で振り返?シーンがなかった点が非常
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.5

展開がほぼ同じだけど笑ってしまう
前回に引き続き、エンドロールで写真見返すの凄く好きだわ笑
アラン(ザック・ガリフィアナキス)があんな事さえしなければ…感が否めない
マイク・タイソン好きやん

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.5

最初から最後までくだらなかった笑
マジでタイトルのまま通りの内容
二日酔いで記憶がないためにひたすら復元作業するが、当たり前のように記憶が戻る度に絶望していくというwwww

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

いやー、面白かった!
どういうオチなのかをずーと考えてたけど、このパターンは初めてだった!!
ラスト5分で覆る系の中でも抜きん出てるかな
まさに叙述トリックって感じ笑

夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者(2021年製作の映画)

3.5

公開初日に行ってきた!
短編映画ということもあり、映画というよりもいつものアニメを見てる感じ
「石起こし」も「怪しき来訪者」も夏目友人帳らしい温かみのある作品でした
今後の田沼と三篠の関係性に大注目笑

銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

4.5

2021年の映画館開きでした
そして、大好きでずっーと追ってきた「銀魂」の本当の最終回
銀魂は最後まで銀魂でした笑
笑いあり、涙ありで、終わったしまったなという寂しさが1番大きいかも
空知先生、長い間
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劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ(2013年製作の映画)

3.5

こちらも銀魂 THE FINALに向けての復習
話もスッキリまとめられてる作品だと思う
エンドロールで最後の最後にかかる「pray」が本当にサイコー
最初から追ってきて良かったなと思えたね

劇場版 銀魂 新訳紅桜篇(2010年製作の映画)

3.5

銀魂 THE FINALに向けての復習
アニメシリーズでやったものをまとめたから話としては少し駆け足感があった〜
銀魂で1番好きなキャラの桂小太郎(cv.石田彰)の唯一の短髪が観れるから紅桜編はオスス
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

4.0

2021年映画初め!
内容としては真選組動乱篇に当たるところ
前作であまり出番のなかった真選組がメイン!
三浦春馬くん演じる伊東鴨太郎がヒールとしてはかっこいいし、けれども切ないし…
柳楽くんの全力の
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SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.5

まじでくだらなかった笑
こんなにかっこよくないジェイソン・ステイサムは見た事無かったから、逆に良かった!
ジュード・ロウもジュード・ロウでどこか抜けてるような…
何も考えずに気楽に観れる!!

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.5

こういう系で潜水艦が主なのは初めて観たけど、水中が舞台だからこそ音や予測を頼りにして戦うところにしびれた
派手な銃撃戦はないが、その分動作の一挙手一投足に時間をかけて観ることができるのも新鮮
最後あっ
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.5

少し早いですが映画館納めとなりました
まさかのスティーブ(クリス・パイン)復活
そして、終始カッコよすぎるよクリス・パイン
前作よりもワンダーウーマン(ガル・ガドット)のアクションが増え、ヒーロー感も
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.5

シリーズ完走
とにかく世界観が良いの一言に尽きる
折り返しからはバトルシーンも増えて、白熱する展開は多かった
最後の最後でダンブルドア(マイケル・ガンボン)とかスネイプ(アラン・リックマン)が全然良い
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.5

シリーズの中でも特に原作知らないと「えっ!?」ってシーンが多すぎる
はしょりすぎだし、展開も凄い勢いで切り替わるし、初見殺し感は否めない
分霊箱の数が仇となってるよね笑

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.5

最後まで観終わった時に初めて知る事になるアルバス・ダンブルドア(マイケル・ガンボン)とセブルス・スネイプ(アラン・リックマン)の確固たる絆が見えた一作
様々なキャラが深堀りされ、今までただの悪ガキだっ
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.0

バトルシーンが増えてきた印象
光の魔法使い、闇の魔法使い共にキャラクターが一気に増えてきたのもアツい
特に後半部分の双方が交わる戦闘シーンは昂る
シリウス(ゲイリー・オールドマン)の咄嗟の「ジェームズ
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.5

ヴォルデモート(レイフ・ファインズ)がストーリーの核になっていく感じがまた良い
戦闘シーンも増え始め、色々な魔法が飛び交い始めて面白くなってきた
ここからは後々の伏線がマメに散らしてあるから見逃さずに
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.0

過去2作とは違い、かなりダークな雰囲気が漂い始めてきた
その反転、ハリー(ダニエル・ラドクリフ)の肉親に近い関係の人々との出会いを通じて自分の知らない両親の姿が紐解かれる
シリウス・ブラック(ゲイリー
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.5

分霊箱だったり、トム・リドルだったり、シリーズの核となるものが少しずつ紐解かれてきた
その他も後にキーパーソンとなる者たちの登場や見返したからこそ分かるシーンも沢山あり見所満載

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.5

改めて見るとめっちゃ面白い
元々ハリーポッターシリーズとしてはハマらなかったけれども、ファンタスティックビーストシリーズを観て、もう一度この世界を観る事にした
とにかく世界観がオシャレだし、楽しんで観
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100日間のシンプルライフ(2018年製作の映画)

4.0

初オンライン試写会は快適過ぎた
コメディ感強めだと思ってたらばちばちのヒューマンで、物に溢れ、豊かさに満たされた社会になったからこそ感じる不幸せさ
無い物ねだりしてもいい事なんてないし、当たり前の日常
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