hamukoさんの映画レビュー・感想・評価

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クローゼット(2020年製作の映画)

2.9

不覚にも涙してしまった
序盤盛り上がりがなく、ふむ、と
思ったところ室長でちょっと上がりました
韓国ホラーの霊媒師、いいキャラ揃ってますね
日本よりもっとこの世のものではない
存在が根付いているのかも
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4人の食卓(2003年製作の映画)

2.4

考察が甘いのか伏線が全然わからず、
回収されなくてモヤモヤ、、、
弱っている美人にはぐっときますね
美しい横顔でしたね
怖くないけど不気味な雰囲気で
ちょっと退屈でした
でも目が合うシーンはめちゃくち
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

2.8

邦題がちょっと違ったらもっと早く観ていたな
と思います
観たらわかるけど
チョコレートドーナツ
LGBTが一般的ではない時代
母性と父性 どちらでも子どもにとっては
いいはずなのに
じんわり しんみり
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パーフェクト・ストレンジャー(2007年製作の映画)

2.5

ハルベリーがお綺麗。
女性って怖、というお手本のような映画。

嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

2.6

この監督が新型コロナで亡くなったと
見終わった後知りました。
なんと残念な。
韓国でも賛否両論だとか。
なんと残念な。
哀しさと孤独を描ける素晴らしい監督さんだと
思います。

ウィッカーマン final cut(2013年製作の映画)

2.5

ミッドサマー的なカルト集団に
迷い込んだ警察官。
怖、、

そういえば綺麗な女性が多い島ですもんね。
蜘蛛の巣にからまれたら
そりゃあ餌食になってしまいますね。
計画的にからまれたら
逃げられませんね
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

2.6

実話と知らなかったのでラストシーンで
ファっ?っとなりました。
再現度が高くてご本人の姿は
俳優さんかと思うくらい。
皮のベルトに人生を彫り刻むなんて
なんてロードムービーしてるんだろう。
でも衝撃の
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凪待ち(2019年製作の映画)

2.9

白石監督なのにちょっとマイルドでしたが
闇落ち慎吾ちゃんはかなり良きです
どーしよーもないギャンブル狂いですが、
イケメンさは消えないので困りますね
後半だいぶどーしよーもなくなるけど
義理のお父さん
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悪魔を見た(2010年製作の映画)

2.8

追われる側はもちろん鬼畜で
悪魔なんだけど
そんな悪魔を追う側も同じように悪魔でした

台詞があまりなく
淡々と残酷に進んでいく
えげつなかった、、

若い女性の一人歩きは危険ですね
知らない車にも乗
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星の子(2020年製作の映画)

2.5

芦田愛菜さんは素晴らしい女優さんですね

今色々と考えさせられる宗教ものですが
中学生なんて家とか学校とか家族とか
地域とかごく狭い世界しかない訳なので、
その世界が当たり前で
ましてや自分のことがき
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ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.0

闇落ちジャッキーもいいですね、、
痛々しさと悲哀が一層引き立ちますね

薄型テレビで殴られると
痛いよな、と笑ってしまった

ジャッキーの笑顔がない映画って
珍しくて歳を重ねたからこその役柄かな
その
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それだけが、僕の世界(2018年製作の映画)

3.8

久々に泣かされました。
レインマンの二番煎じかな、と思ったら
全然良くて、中盤から号泣でした。
ちょっとご都合主義的な展開はあるものの
天才や原石が見つかる時って
そんなもんかな、と。
縁ってそんなも
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来る(2018年製作の映画)

3.0

小松菜奈さんはいい女優さんですね
松さんに負けてない
思ったより松さんの映画でしたね
そして黒木華さんがいないと成立しない映画かな、と
なんとも言えない普通さと儚さと
清楚なんだけどどこか寂しそうで
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レック(2007年製作の映画)

2.7

足が速い系は怖いですね
突撃される感が怖い
酔いそうなので体調の良い時におすすめ

チェイサー(2008年製作の映画)

3.5

警察無能過ぎてコメディかと
途中、やるやん、と思ったらやっぱそうなるかー、と
お約束の猟奇殺人鬼釈放しちゃう展開と
警察内部の御家騒動
結果、そんなことに振り回される娘ちゃんが悲劇だな
子役の娘ちゃん
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

2.8

いじめだめぜったい、と思ってしまうので
てる側もられてた側もトラウマになるレベル、、
陰湿ないじめにあってない方は見れると思います

わりとグロい
雪の白と主人公の女の子の赤いコートが
とても綺麗だっ
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.6

予想外にやるせない不快感を味わってしまったのでした
いやータブーですねえ
序盤はコメディチックなのかと思いきや
いやはや面白かった
終盤の犬のあたりなんて
せつなくて笑えなかったけど

イケオジってこ
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.3

普段からホラー系YouTubeは見ているので
リアリティがあって面白かった
前半のわちゃわちゃ感からの
落差がまたさらに今っぽい

いやーやっぱりブラックアイズは恐いー
不法侵入はいけませんね
許可を
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箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.7

初韓国ホラー
途中ファッ?となったところもありましたが
伏線?回収してくれて凄い脚本でした
これが韓流というものなんですかね、凄い
静と動の描き方が素晴らしくて
カット割が美しい
こういうことかあ、と
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.9

怖、怖、と、、
流石シャマラン監督
胸スカの終わり方なのでまだよかったな
主演の姉弟が仲良しで凄くよかった
子どもの頃ってああいう姉弟の日常の
仕草とかあったなーと、ジャンケンとか

自然と入れられる
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

2.8

確かに皆さんの言う通り
胸がくそっとなる映画ですね
救いがあるようでない、つらいー
本人も周りもいい人ばかりなのに
なんでこんな事になるんだろう
元気がある時に見ないとダメですね

ラストシーンの眼鏡
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.0

上品で上質な恐怖
ホラー映画というより家族の物語
観てる側も音を立てずに息を殺して見るから
音響効果が際立つ
色々なものが逆に引き立つ
引く美学、なのかな
禅に近い感覚を森の中で感じてたらしいと
特典
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

思ったよりSFだった
レトロな雰囲気とSFが混在する『us』からの独特の世界観がすごく良い
続いてないけど監督の好み、
みたいなものが溢れ出てて良かった
すこしふしぎな一本でした

そして観た方は感じ
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アス(2019年製作の映画)

2.9

ラストシーン、まじか、、、と
ちょっとゾクっとしました
所々KY発言のあるお父さんがほっこりさせてくれる存在
精神的に不安定なお母さんかと思いきや
さすが母は強し
子どもたちをしっかり守る
エイリアン
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.0

過去に引きずられたくないけど
積み上がるものは仕方ない
取り憑かれるには悪いことをしていなくても
避けられないときもあるのだね
賃貸組である以上こういうこともあるのかと
極力避けたい
住んではいけない
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.0

竹内結子さんの序盤から抑えた感じがラストシーンにめちゃくちゃ響く
失ってしまったからこその輝きがより一層刺さってしまった

やっぱり香川さんは怖いなー
朝の情報番組でちょっと怖さが減ってきたと思ったら
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.5

ますますツリーが好きになる続編でした
どんどん可愛くなってくるなー
ビッチから普通?の女の子になってくるけど強くて可愛いギャルだ
想定外にウルっときてしまった
1と2と続けて見るとなお面白いかも
ホラ
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.5

理不尽だ、、
なんだか理不尽だけどどこか少し納得
そこが少し悲しくて
怖さよりも少し悲しみ、そして痛そう

でも呪いとか恐怖とか憑依とかって
理不尽にやってくることもあるのかと
ご飯前には見ない方がよ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

人怖と一言ではくくれない怖さがありますねー
コミューンに馴染みがないのでヒッピーってこんなもんかな、と思ってしまいます
新興宗教とコミューンって同じにしていいのか不勉強でわかりませんが、どちらにしても
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

まるでドキュメンタリー
きっとしっかりと裏付けを専門家に確認して
作成した脚本なのだろうと
COVID-19が拡がる今 関心しております
こんな世の中がなければ 映画としては盛り上がりに欠ける とか言
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ダメ男に復讐する方法(2014年製作の映画)

3.7

きっかけは浮気者のダメ男だけど、
本妻と愛人1号と2号が友達になれるなんて、なんかちょっとアメリカン。
本妻の憎めない朗らかさとか、
空気の読めなさとか、専業主婦感とか、
純粋さにみんなやられちゃう感
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.3

酒は呑んでも呑まれるなってやつかと思ったら、とっても怖い映画でした。
ドロドロはドロドロでした。
ズブズブな沼でした。
最後に救われてよかった。
綺麗な女優さんなのに、表情でこんなに違うんだなー、って
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.3

もはや顔芸です。
恐怖でした、ひたすらに狂気に恐怖でした。
あまりの怖さに笑っちゃうほどでした。
雪国の幽閉される心理的圧迫感は、
痛いほど分かります。
しんしんと静かにやまない雪って
恐怖そのもので
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.1

ライブシーンが素晴らしく
ベット・ミドラーの『ローズ』を思い起こさせるようで、後半の陰を引き立てる
光の部分で、まさにスター誕生といったところ。
ちょっとだけ、
出会いのインパクトが弱いかな、
あのワ
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.8

まさに新たなる運命。
恰好良過ぎる3人のヒロイン。
AIに勝てるのって、母の愛、
無償の愛なんじゃなかろうか。
ターミネーターのテーマって、
無償の愛、なのかなって。
サラ・コナーの字幕がおばあちゃん
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3D彼女 リアルガール(2018年製作の映画)

2.9

よくある漫画原作ときめき映画かと思いきや、
前半は『電車男』を彷彿とさせおもしろいです。
とにかく主役の二人がかわいい。
ネコみたいな中条さんと、オタクっぷりが半端ない佐野さんと、すごくいいかんじでし
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