hanaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

3.2

グレムリンの気持ち悪さとギズモの可愛さがパワーアップしてる。メタ演出めっちゃすき!

名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

記録!めっちゃでかい雪崩をコナンが起こしたことだけ覚えてる。

名探偵コナン 紺碧の棺(2007年製作の映画)

2.8

唯一観てなかったコナン映画。アニオリ感満載。映画じゃなくアニメでやってくれ!レベルの意味のわからなさだけど、コナンはコナンであることに価値があるから、まあ良し。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.2

舐めてた。めちゃくちゃ面白い。
ファンタジーを現実に落とし込むこと、それ自体が魅力的。もっとやってほしい!と思ったけど、その結果のシン・ウルトラマン、シン・仮面ライダー(どちらも私はまだ観てない)は評
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ザッハトルテ(2022年製作の映画)

1.0

主人公に苦手要素が多すぎた

・思い込み激しい
・初対面の人に失礼
・ストーカー気質
・図書館で注意されても話し続ける
・外で飲んだビールの缶置きっぱ
・女の子の車壊れた時キレすぎ

そう思ってると
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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.3

エア・ジョーダンすら知らない私が観ても面白かった!!NIKEの企業理念かっこいい

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.0

「何か最高に面白い展開が起こりそう(ワクワク)」と思ってるうちに映画終わってた。オールドもそうだったな。シャマラン映画はガチャ感あって(失礼)大好き。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.0

しっかりグロがあるから、食事中に観ようとしたけど若干厳しかった!ホラーコメディで、テンポが良くて観やすい。JKおじさんかわいい

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.5

冷静になって考えると、絶対的に1作目が面白くて、2の今作に関してはその余韻で楽しめてる感じなんだけど、なにより続編を作ってくれたことが嬉しいし、そしてちゃんと視点が違ってて面白い。

エスター、ちゃん
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.0

美少年サイコのお話だけど、主人公の子が個人的に苦手な顔(ごめんなさい)だったゆえに、私にとっては単なる起伏のないサイコ物語で、ほーん‥ってなってたら終わった。ダンスは素敵

デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム(2022年製作の映画)

3.5

デヴィッド・ボウイの伝記映画かと勘違いしてたけど、彼の映像と音楽と言葉のリミックス的な映像作品だった。

めっちゃ良かったけど、しっかり2時間あるから、音楽が心地良いタイミングで5分くらい意識飛んでた
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.8

感想記事かきました!
https://hanahack.com/ikiru-living/

何も行動せずただ日々を無感動に過ごすだけなんて生きているとは言えない、と、それはそうだと思う。そのことを映
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少女は卒業しない エピソード0(2022年製作の映画)

4.0

俳優陣がフレッシュで実力があって素晴らしいのは勿論だけど、メイキングを見るとキャラクターと俳優本人の性格がとてもマッチしてると感じた。それゆえに、より自然体で演技ができていたのかな。キャスティングも素>>続きを読む

少女は卒業しない(2023年製作の映画)

4.0

とても丁寧な邦画
俳優陣の演技が自然でめっちゃいい
観た直後3.2!と思ったけど、なんかじわじわくる。すき。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.7

さすがすぎるの一言です。


二言目におもしろすぎるとも言わせてほしい。

サイコ(1998年製作の映画)

3.0

オリジナル観るつもりだったのに間違えた
🥺🥺🥺

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.0

抑圧された狭い世界の中で、辛くても我慢して笑って、結局自分の中に闇を抱え込んでる受動的な主人公がとてつもなく嫌いだった。でも、面白かった。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.0

うん、、?
思い返してクスッとなるシーンはあるし、映像として楽しいんだけど、全然乗り切れなかった、、、マルチバースを能力として使うのは新しいけど、THE「並行世界の別の自分」的SFの面白さとは全然違う
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.9

世の中の悪意を凝縮したような作品。同時に、たった一言で救われるのが人間関係である、という希望も感じられた。

その他思ったこと
・若葉竜也の役が最高
・岸井ゆきのがあり得なく可愛い
・どんどん人気にな
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

2.0

個人個人のカニバリズムというより、人喰いの種族の存在する世界の話だから、もっと東京喰種的な「人間vs 喰種」みたいな構造になってる方が自然では…??と思いながら観てた。映像の美しさと俳優陣の演技は10>>続きを読む

ミートキュート 最高の日を何度でも(2022年製作の映画)

3.0

タイムマシン映画って、善人(基本的には良い行動をするが、意図せず悪い結果をもたらして右往左往する)と悪人(自分の大義のために他人を犠牲にする)の2パターンが主なキャラクター像なイメージ。だからこそ、今>>続きを読む

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.3

前半は面白すぎて、文句なしの満点。後半は正直そこまで惹かれなかった。

日本よ、、ストーリーを意味不明にさせるモザイクはやめて、、

バビロン(2021年製作の映画)

5.0

泣いた。めっちゃ泣いた。エンドロール中ずっと涙が止まらない映画は初めてだった。

最近、映画そのものに想いを馳せる機会が重なっていた。『モリコーネ』で、映画音楽の革命とその歴史、映画音楽が音楽、そして
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.0

なんかよく分からないけどバビロンの予習に観なきゃ!という義務感だけで観たけど、めっちゃ笑ったしめっちゃ楽しかった……こんな素敵な映画が70年前にすでにあったって何事……当時はこんなの革命じゃん…デジタ>>続きを読む

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

3.8

映画音楽の常識を変え、まさに世界を変えた音楽家。彼の人生や音楽への向き合い方、全てが面白かった。

だからこそ、もっと抑揚のある構成のドキュメンタリーにしてくれたら(最近観た作品で言うと、ビートルズの
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ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.8

あまりにも純粋で、あまりにも残酷。ストーリー、映像表現全てが魅力的。とても好きでした。わりとちゃんとグロい。

パターソン(2016年製作の映画)

3.8

日常の、なんてことない会話が愛おしい。
素敵な映画。

ジム・ジャームッシュの『コーヒー&シガレッツ』も、昔観た時は苦手だったんだけど、改めて観てみようかなとおもった。

ミスタームーンライト~1966 ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢~(2023年製作の映画)

4.5

最っっっっ高!
ビートルズの音楽ガンガン流れるのを想像して行ったら、異国のアーティストをどうやって日本で流行らせて、どうやって武道館公演までもっていったかっていうお仕事ドキュメンタリー×音楽愛な最高作
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.8

戦争を最も小さな縮尺で描いたような寓話的な物語。くだらなくて笑えちゃうところと、モヤモヤ考えさせられちゃうところのバランスがすごく良かった。コリン・ファレルの困った眉毛がかわいいのよ…

私の知らないあなたについて(2022年製作の映画)

2.8

深いようで深くない、、ようで、深、、?やっぱり深くない!みたいな映画

ブログに感想書きました!
https://hanahack.com/watashira/

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.0

原作の多くは語らないがゆえに生まれる不思議な魅力を、45分の肉付けで失わせてる。原作は、生身の人間ならではの良さもあった気がするな。

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

3.8

作品の全てが美しい。
映画にはある程度、理解すべき「本当」もあると思ってて、でもそんなこと全て飛び越えて考えたい。大人になってから幼い日の恋心を思い出したとき、曖昧な記憶を紡ぎながらも、感情だけははっ
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ワイルドシングス(1998年製作の映画)

3.0

「ふーん…こういう話ね」からのどんでん返し祭り。例えるなら、地元の遊園地にある全部作り物のお化け屋敷って、心からの恐怖というよりもその場その場の衝撃を楽しむアトラクションだと思ってて、今作もそんな感じ>>続きを読む