SakakiHanaさんの映画レビュー・感想・評価

SakakiHana

SakakiHana

パレード(2024年製作の映画)

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キャスト登壇付き試写会にご招待いただき鑑賞しました。

生きている人間にとっては、死後のことはどんなに思考を尽くしても一生分かり得ないことでありながらも、この世にあらゆる生死に纏わる諸説があるのは、や
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正欲(2023年製作の映画)

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原作を読んでたので、映画化が決まったときは凄くびっくり。「来年の秋か」と思っていたのが懐かしい。

映画を観て 展開に揺らぐ価値観を味わって欲しい


映画を観て改めて感じたのは、現状この惑星にいる全
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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やっと観れた

そういう考えた方で人生を捉えたことがなかった

もう一回観たい

(ゴールデンウィークに観た)

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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よかった 最高....

邦画からしか得ることのできないものってあるよね。すきだったなぁ

映画観てからポスターはみたほうがいい❕

◯どうでもいい はなし
主人公の女性の方 ぼる塾の酒寄さんの
なん
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わたしはロランス(2012年製作の映画)

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「衝撃的だった」っていうインパクトだけは体が覚えてて、細やかな内容の隅々までは忘れてしまっていたこの映画

はじまり方で一気にいろいろ思い出した。映画館で観たときの始まりのゾクゾクした気持ちも この感
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ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

もう一度 じっくり観たい

テゥルーマンショーを少し思い出したり
だからなのか 結構好きだったな

フランス映画らしい雰囲気

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前にも観たことあったけど
薄ら覚えてるくらいで もう一度観た

ひさしぶりの洋画

家族の温かさが 正直 眩しかった
眩しくて目が開けられなくなるくらいには

登場人物ひとりひとりにフォーカスされるの
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ひさしぶりのアニメーション映画

抽象的なものからしか感じ得ることのできない、人の頭の中をどストレートにとことん覗くような感覚がいい。頭の中の世界と、その色とか形とか。


特に 過去とか夢の中とかの
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怪物(2023年製作の映画)

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作品は「解答」であると思われることもあるかもしれないけど、常にわたしは「きっかけ」だと感じている。

この映画が何を示しているかの模索のその先の、それを踏まえて自分自身が「なにを思って」「なにを願うか
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リロ&スティッチ(2002年製作の映画)

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小学生ぶりに観た。
すごいなァ この感覚。久しぶりだ。
かなりいい

この映画、小学生のときに何回も観てたんだよ。何回も観てたことも思い出したというよりも、何回も観てたことを思い出さざる得ないくらいに
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

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ちいさいときに ディズニーチャンネルで観てたからなのか なんだか 懐かしい友達と会ったような気分になれた

今日が ただの今日 であることとか
しあわせ のこととか

等身大の自分の心を
ギュッとハ
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海街diary(2015年製作の映画)

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自然体の演技のすごさに 気づけないくらいに 自然で。涙とか 笑みが 思わず溢れてしまうものばかりで ふつうに生きているときのそれだった。

ともだちとはなしてるみたいな 家族といるときみたいな おじい
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RRR(2022年製作の映画)

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サイコーだったなー、はじめてアクションで泣いたわ。はじまりで何かを確信した。

はじまり方 すきだった

呪詛(2022年製作の映画)

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これは苦手なタイプだった。「あァ...後に引くなぁ....こういう系は反則だよ..................」と後半ほぼ耳と目塞いで見てた。終わりが長くて、というか、なかなか終わってくれなくて、>>続きを読む

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

5.0

文句なしのスコア5

これまで結構観てきた映画の本数はありながらも、ぶっちぎりで本作が、(一作目も含めて)暫定一位となった。今後、作品のクオリティ(映像美/音楽)を含めて、今作を観た時の感動体験の壮大
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

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本当に大好きだな、三谷幸喜作品は。毎回のものと変わらず、「超ドタバタコメディ」×「最後はなぜか泣きそうになるハートフルさ」

今回もかなりいい仕掛けたっぷりの見応えがある一作。彼の作品は見慣れている分
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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

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これも友達に勧められてみた。
「すきそうだよ」の先にある、友達の抱くわたしのイメージ像が毎度ながらに面白い。

今回も好きだった。

アニメーション映画は久しぶりだったが、何かの映画化でもない完全オリ
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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その時のわたしには全然ハマらなくてよくわからなかった。

またみようと思う。そしたら少し違うかも。

キングスマン(2015年製作の映画)

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これもサイッコーーーーに面白かった。これも友達が面白いって言ってたから見た。

普段アクションをかなり観ないので、輪郭のないながらに質量が確かにある「抵抗」すらあったものの、それを見事にぶち壊してくれ
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偶然と想像(2021年製作の映画)

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あ、、、、みた!!!!!!!

おもしろかったー。
友達に「これ好きそう」って言われてみる映画って大抵好きなんだよね。好きでした。

好きな女優さんの古川琴音ちゃんが出ていたので気になってはいながら、
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

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ほんっっっっっっっっとーーーに最高すぎて最高な映画だった。

レッサーパンダという擬態の表現にあっぱれ。誰もが抱いたことがあるであろう葛藤と、リアルに重なるトキメキと。生きていて感じる、苦い部分と尊い
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母性(2022年製作の映画)

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映画!よかった!!!!!

本当に世の中のレビューの平均値なんてものは、それ以上でもそれ以下でもなくて、全くもって自分の価値観と重ね合わせようとする必要がないなと改めて実感。素晴らしい。高評価❕◉
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

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すごく良かった。

フランス映画っていいよね。空気感が崩れることなく、常に一定でいて心地よくて。

はなしも「ありえる」とか「あり得ない」とか、そういう次元の話では、もうない。

ただ、ふたりの少女が
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.1

よかった。

なんとなく作業中に観たいなと思って流した次第、かなり好きだった。

どうしても貴族とまではいかずしても家庭や育った環境ごとに価値観は違ってくるもの。羨ましく思ったり、今の自分に安心したり
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

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昨日の晩御飯(鍋)の時間、家族でテレビを見ていたけど面白いのがなかったので録画にあった三谷幸喜がゲスト回のAスタジオ(トーク番組)を見始めた。のも束の間、三谷幸喜の演出作品一覧を見て「これ観たことない>>続きを読む

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