花田無心orラムねえさんの映画レビュー・感想・評価

花田無心orラムねえ

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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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続きが気になる……

2時間半も見せる前提で、しかしクライマックスが入るように無理矢理ストーリーを縮めたりはしない姿勢が最高に好きだ。

この余韻はマトリックス レザレクションズに似ている。

アイ,ロボット(2004年製作の映画)

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感情を持っていることが人間の定義なら、姿形など関係なく彼もまた人間なのだろう。

ムーンフォール(2021年製作の映画)

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演出と表現は一流なのに引きこまれなかった。
ちょっとしたジョークが散りばめられていたけれど、個人的には不要だと思った。雰囲気を壊している。せっかく沈んできたところなのに浮上させているイメージ。

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主人公がもう少しだけ冷静で、優先順位を間違えない人物ならどれほど良かったか…運が良いから上手くいってる。

ただ、度重なる裏切りが主人公の脳に負荷をかけたからこそ抗体が完成したのかもしれないので何とも
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

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現状維持のルールに縛られるか、ハイリスクハイリターンの迷路に挑むか。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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何を食べたらこんな世界観、設定を思いつくんだろう。

日常に溶け込んだ恐怖が平和を喰らっていく。

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

結局、隕石は地球に当たります。

思わず「増えたやんけ!」と笑ってしまった。

タイタンの逆襲(2012年製作の映画)

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神々の兄弟喧嘩、親子喧嘩の物語。
人間はただただ無力である。

タイタンの戦い(2010年製作の映画)

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半神と人間が神と闘う神話。
2010年とは思えない丁寧なCGとリアルな世界観が、観るものを古代ギリシアへと誘ってくれる。

ジオストーム(2017年製作の映画)

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天才兄弟かと思いきや、兄が圧倒的に賢い気がしたのは置いといて。

天才の作ったシステムによって引き起こされる天災。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

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彼が強い理由は他人の決めた掟やルールよりも、自分が大切にしていることを必ず優先するから。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

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よくある展開でつまらないと思ったのなら、その感想こそがこの映画の偉大さを表している。テンプレを作った名作中の名作である。

制作されたのはノストラダムスの予言で21世紀が訪れないと思われていた時代。不
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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本当に賢い異星人は原作のように甘くはない。突如、禍威獣が現れ始める不自然さにも根拠を与えられており、とても合理的な特撮と言える。

孤独な異邦人の闘いと償いの物語。

インセプション(2010年製作の映画)

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深い海の底に水面があって、そこから更に沈んだ底にもまた水面があるようなそんな世界観。

内側に生きる人間と、外側に生きる人間の対比が印象的であった。しかし倫理や理性で拒んではいるが、果たして夢の中に生
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第9地区(2009年製作の映画)

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傲慢なホストと、傷ついたゲストの物語。
言葉が通じても心が通じ合わない悲しさが印象的だった。

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

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緩急と焦点の切り替えが独特の緊張感を演出している作品。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前作で、エイリアンたちはイナゴのように資源を求めて集団で移動していると言われていた。つまり敵は資源が枯渇した状態で再戦に備えなければならなかったのだ。しかしたかだか20年で出来ることなど知れている。結>>続きを読む

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

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地位も境遇も性格も得意不得意も異なる人間たちが、自分たちの星を守るために戦う物語。1996年の映画とは思えないほどの丁寧なCGと新鮮な展開に興奮が止まらない名作。

TENET テネット(2020年製作の映画)

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平行世界は並行した時間軸に存在するとは限らない。時にそれは、同じ時間軸上に存在する。

インターステラー(2014年製作の映画)

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次元が繋ぐ家族の物語。

今目の前で起きている小さなことにも何か意味があるかもしれない。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

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失った自分と失った人、失われた世界を取り戻す物語。夢を見て目が覚めたら朝になっているのと同じように、目を閉じる前と目を開けた後の世界は違う。長い眠りは相応に大きな変化を伴う。

ここで終わり!?と思う
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

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見えている世界、愛する人がたとえ現実じゃなかったとしても、それでも護らずにはいられない。
2人の"自分"が、大切な人の居る新しい世界を求めて抗う物語。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

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多感な少年少女の心を露わにしたとき、そこには醜くも美しい生への執着と快楽への渇望が表れる。大人の管理下に居つつも、自分たちはもう子供じゃないんだと大人に伝えたい子供たちの抵抗が最後まで続いていた。

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