子供の頃ロードショーで見て以来、数十年ぶりの鑑賞。前作が大好きで、台詞と音楽の入ったカセットテープ（ビデオすらない時代）を買って何度も見たけど、この続編には色々とモヤモヤした。「次に会う時は違う姿」と>>続きを読む
グリンデルバルドがジョニー・デップからミッツ・マケルセンに。冷ややかで貴族的で、ダンブルドアとの特別な関係の醸し出す雰囲気が悪くなかった。
今回はタイトル通りダンブルドアの話。
魔法動物ではエビガニみ>>続きを読む
吉岡里帆がアニメ愛の深い不器用な新人監督。売り上げ史上主義のヒールだけど、実は熱い行城Pの柄本佑がとても良い。天才王子は中村倫也がふわふわ演じててぴったり。そしてアニメーター役の小野花梨が好演（サニー>>続きを読む
難病ものはどっちかというと苦手。この映画は題名からしてもザ・難病もので、展開的にも王道にもかかわらず、割と好きだった。
小松菜奈と坂口健太郎の演技が細やかで嫌らしさがない。そして友人役の山田裕貴（きっ>>続きを読む
鈴木亮平の狂気じみた上林の演技が凄すぎて度肝を抜かれた。
前作とはキャラ変している松坂桃李、Ｓとして送り込まれるチンタの村上虹郎も熱演。
原作者の柚月裕子さん、クラブのママがハマりすぎて違和感なし。
雄大なナイル川の船旅、ピラミッドといったエジプトの風景が素晴らしく、旅情はたっぷり味わえるので、それだけでも映画館で見る価値はあると思う。
現代風の脚色が好みには合わなくて、正直なところ前作の方が好>>続きを読む
実録スポ根エンタメ映画。
テニスをかじったことがある人ならさらに楽しめる。
ウィル・スミス演じる父親が、すごいことはわかるんだけど近くにいたら絶対苦手。自分が娘だったらどこかで反抗するなあ。その星一徹>>続きを読む
名曲揃いのミュージカル映画ですが、特に好きなナンバー「America」は圧巻でした。アニータカッコいい。
かつての映画でアニータを演じたリタ・モレノがトニーの理解者ヴァレンティノを演じるのも粋。
字幕>>続きを読む
原作は刊行時に読んでいて、話を思い出しながら観た。でも本を読んでいない人に国家の関係などわかりにくいかも。大長編なので２時間に収めるのは難しい。
医学の本質、というのが大きなテーマの一つだったと思うが>>続きを読む
誰でも知っている現役有名人・ビートたけしをここまで演じ切る柳楽優弥がすごい。ただのものまねでなく、ドラマの中でたけしになりきってる。大泉洋演じる深見との師弟愛が泣かせる。鈴木保奈美のきっぷのいい姉さん>>続きを読む
安定のほっこり感の中に、親との関係や老後の問題も含まれている。
京都の紅葉から始まり、満開の桜の中で終わる。
シロさんとケンジ、小日向さんとジルベールに加え、今回は田淵くんの松村北斗が朝ドラの真面目な>>続きを読む
映画館で見る価値は充分にある。スケール感が大きく、役者陣も錚々たる面子。
岡田准一、鈴木亮平、伊藤英明と主演クラスも良かったが、山崎烝の村本大輔、人斬り以蔵の村上虹郎が少ない出番で爪痕を残していった。>>続きを読む
もう何回見たかわからないくらい何度も見てるけど、毎回楽しい。
自分の中の映画ベストは時によって入れ替わるけど、常に10位以内にいる映画。
ブラッドリー・クーパーがスターへの道を駆け上がっていく妻と対象的に堕ちていく男を好演していて良かった。
レディー・ガガの歌がすごいのは当然として演技もうまい。
ダニエル・クレイグの007最終作。
連座性のあるストーリーなので、前の話を思い出すのに少し時間がかかる。
ロケーションが美しく、カーチェイスはど迫力。ラミ・マレックの悪役も不気味。
次はどんなボンドに>>続きを読む
90年代の渋谷懐かしい。21歳と46歳を違和感なく演じる森山未來すごい。伊藤沙莉、東出昌大、篠原篤良かった。
永野芽郁可愛いし、鈴木亮平のなりきり感も良き。坂口健太郎の砂原もぴったり。
原作ファンとして楽しめた。
（エンドロール後の場面、原作でも大好き）
主題歌「lose yourself」が格好いい。
セクシー女優だったキム・ベイシンガーが貧困の中で若い男にすがる駄目な母親を好演。
神木くん、他の子役たちの中で巧さ光る。
近藤正臣とか豊川悦司とか菅原文太とか、よく出たなーこれ。
原作を読んでないので、間宮祥太朗と清水尋也の役どころがよく分からなかったけど、とにかくマイキーの吉沢亮、ドラケンの山田裕貴、みんな格好良くて胸アツ。タケミッチーの北村匠海のヘタレな感じも。磯村優斗の過>>続きを読む
ハインラインの原作が好きなので、妙な映画になってないといいなとドキドキしつつ鑑賞。
万人受けするエンタテイメントになっていて、これはこれで楽しめる。原作では9歳のリッキーを17歳設定の清原伽耶にしてい>>続きを読む
アオイホノオのモユルの柳楽優弥ととんこの山本美月が、こちらではヤクザと脅される娘。
岡田准一のアクションはさすが。向井理のヤクザ役はちょっと珍しい。
とうとうるろ剣もこれで最後。
前日譚という位置付けなので、人斬り時代。村上虹郎の沖田総司との斬り合いが迫力。
新撰組が江口洋介に合わせたのか若干高年齢層。最後の鳥羽伏見の戦いで江口が若返っているのが>>続きを読む
最終章。
コロナでずっと映画館が閉まっていてようやく観れた。
アクションが本当に凄い。早回し？と思ってしまうスピード感。
その分ストーリー性はシンプル。
佐藤健と新田真剣佑のバトルも凄まじいけど、土屋>>続きを読む
ジャック役のレオの美しさはこの時最高峰。ローズのケイト・ウィンスレットもこういう時代物がはまっています。
沈没いていく中演奏を続けるカルテットが地味に好き。
蒼井優の凄味！高橋一生と、東出昌大のそれぞれの役柄にあっていて見応えある。
昭和レトロな蒼井優のファッションも良き。
久しぶりに鑑賞。
主演級の藤原竜也、前田亜季ほか現在活躍している俳優が生徒ととして多数出演。柴咲コウと栗山千明は特に印象的。ほとんど喋らない安藤政信の凄み。
栗山千明に別に好きな子がいると告げ、その子>>続きを読む
原作未読です。出版業界のシビアな現実は刺さります。大泉洋と松岡茉優は安定の巧さで楽しめます。
ただコンゲーム的な「騙し」の面白さを期待していると、それはちょっと違うかな。お仕事小説＋業界モノという感じ>>続きを読む
気持ちがハッピーになる映画でした。
前向きな歌ばかりで、スタックスとアニーも魅力的。そしてキャメロン・ディアスの吹っ切った演技が花を添えてくれます。
三浦春馬はやっぱりいい俳優。そして松山ケンイチの織田信長の存在感も圧倒的。
イケメンがたくさん出てきてどんどん死んでいく…。
オリゲルドとアルディスじゃないけど、最初キャストを聞いて門脇麦と水原希子、役反対？と思ったけど、蓋を開けてみるとすごくよかった。特に門脇麦のお嬢様育ちの華子は本当にはまっていた。
高良健吾の健一郎も罪>>続きを読む
