2023年2本目となったのは、ジャズを題材とした漫画『BLUE GIANT』の劇場版。 (3月26日@TOHOシネマズ日本橋)
この直前に高校時代からつるんでいる尊敬すべき友人たちとコロナ前ぶりに揃っ>>続きを読む
2016年のRajkumar Hirani作『PK』以来に映画館で観ることになったインド映画は、アカデミー賞歌曲賞を獲得し日本でも話題となった『RRR』。 (3月20日@角川シネマ有楽町)
1920年>>続きを読む
以前は毎週のように映画館に通い続け、年間60本以上の映画を観ていたし律儀にFilmarksでレビューを書くほどだったのにこの2,3年ですっかり機会が減ってしまったけれど、観に行くとやっぱり、映画ってい>>続きを読む
2019年9作目は、大人気シリーズの(今のところ)最終作『スター・ウォーズ/ スカイウォーカーの夜明け』。(12月27日@TOHOシネマズ日比谷)
本作を任されたとき、監督のJ・J・エイブラムスは結末>>続きを読む
2019年8作目は、世界中で大ヒットとなっている、“バットマン”の敵役がどのようにして生まれたのかを描いた『JOKER ジョーカー』。(11月1日@TOHOシネマズ日比谷)
正直、観終わった後は胸糞悪>>続きを読む
2019年7作目は篠原涼子主演の娘との会話のためにひたすらデコ弁を作り続ける『本日も嫌がらせ弁当』。
篠原涼子の作品ってテレビや映画を何度か観たことあるけど、やっぱり結論は、篠原涼子は何を演じさせても>>続きを読む
2019年6作目は、『ラ・ラ・ランド』のスタッフが再集結して送るエル・ファニング主演の『TEEN SPIRIT』。
『ラ・ラ・ランド』も好きだし、『SUPER 8 スーパーエイト』以降エル・ファニング>>続きを読む
2019年5作目はミニシアターでロングランとなっている『愛がなんだ』(9月8日@ANA機内)。
リピーターが多く、客の大半が女性と言うけれどその気持ちがよくわかる。
『友だちのパパが好き』以降、注目し>>続きを読む
これが映画の普通ではない、でも映画好きは映画と呼ぶ!
2019年4作目はクエンティン・タランティーノの9作目となる『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(9月8日@TOHOシネマズ日本橋)>>続きを読む
2019年3作目はエルトン・ジョンの半生を描いた『ロケットマン』(9月6日@TOHOシネマズ日比谷)。
日本でも大ヒットとなった『ボヘミアン・ラプソディ』の製作総指揮をしたデクスター・フレッチャーがメ>>続きを読む
2019年2作目は矢口史靖監督最新作の『ダンスウィズミー』(8月18日@TOHOシネマズ日比谷)。
ミュージカル映画と思って観た人や、過去最大に近い広告でアプローチした矢口史靖監督に慣れていない人から>>続きを読む
以前は毎週映画館に通っていたのに最近はサボり気味…ということで、久しぶりにFilmarksを更新。
2019年1作目は新海誠監督最新作の『天気の子』(7月21日@TOHOシネマズ六本木)。
秒速5セン>>続きを読む
2019年の映画初めは、人気ロックバンド“QUEEN”のボーカル:フレディ・マーキュリーを描いた『ボヘミアン・ラプソディ』(1月1日@TOHOシネマズ六本木ヒルズ)。
心を動かされるとはこういうことか>>続きを読む
2018年2作目は東野圭吾原作「新参者」シリーズの完結編『祈りの幕が下りる時』(2月4日@TOHOシネマズ)。
前作を観たから、という理由で観に行ったけど、やっぱりミステリーを映画館で観るのは好みじゃ>>続きを読む
2018年1本目は前作がスマッシュヒットとなったコリン・ファース、タロン・エガートンW主演作『キングスマン』の続編『キングスマン ゴールデン・サークル』。
『キック・アス』以降、アクションシーンに定評>>続きを読む
2017年17本目は綿矢りさ原作、松岡茉優主演『勝手にふるえてろ』(12月30日@シネマカリテ)。
年末に邦画の良作に出会えたこの気持ちを誰かと話し合いたい!そんな気持ちになれた作品でした。
台詞のテ>>続きを読む
2017年16本目は『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』(12月28日@TOHOシネマズ新宿)。
前作『フォースの覚醒』が良作だったためにいろいろと比較してしまうのは中間作の使命…。
ところどころに「>>続きを読む
2017年15本目は岸井ゆきの主演『おじいちゃん、死んじゃったって。』(11月12日@テアトル新宿)。
昨年の『友だちのパパが好き』以降岸井ゆきのの女優力にすっかり魅了されて気になってた今作だけど、と>>続きを読む
2017年14本目は、約3年間待ちに待った『ブレードランナー』の続編、『ブレードランナー 2049』(11月5日@TOHOシネマズ新宿)。
夢も希望も「持てない」世界で、「奇跡」という名の可能性を信じ>>続きを読む
ずいぶん間が空いてしまったけど…2017年13本目は、ALSを告げられた元NFLプレイヤーであるスティーヴ・グリーソンのドキュメンタリー映画『ギフト 僕がきみに残せるもの』(8月27日@ヒューマントラ>>続きを読む
2017年12本目は主演のヘイリー・スタインフェルドが第74回ゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされたことで話題の『スウィート17モンスター』(5月7日@シネマカリテ新宿)。
ヘイリー・スタ>>続きを読む
2017年11本目は羽海野チカの大ヒットコミック『3月のライオン(後編)』(4月29日@TOHOシネマズ六本木ヒルズ)。
原作で描かれる人間ドラマが少ないことに若干の不満を持った前編ではあったものの>>続きを読む
2017年9本目は待ちに待った森見登美彦作品の初映画化『夜は短し歩けよ乙女』(4月8日@TOHOシネマズ日本橋)。
先輩も!黒髪の乙女も!パンツ総番長も!偽電気ブランも!赤玉ポートワインも!偏屈王も!>>続きを読む
2017年8本目は羽海野チカの大ヒットコミック『3月のライオン(前編)』(3月20日@TOHOシネマズ六本木ヒルズ)。
マンガ大賞2009で第3位をとったあたりから原作を読み続けていて、キャストが発表>>続きを読む
これはミュージカル映画ではなく、大人の恋愛映画だ!
2017年6本目は若干29歳で『セッション』がアカデミー賞5部門ノミネートするなど、新進気鋭の監督として一目置かれているデイミアン・チャゼル監督最>>続きを読む
2017年5本目は『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』でお馴染み矢口史靖監督最新作の『サバイバルファミリー』(2月18日@TOHOシネマズ六本木ヒルズ)。
人生最後に観たい映画に『ウォーターボ>>続きを読む
2017年4本目は『Mommy マミー』や『わたしはロランス』で高い評価を得た若手監督のグザヴィエ・ドランが手がけた、カンヌ国際映画祭でグランプリに輝いた『たかが世界の終わり』(2月19日@ヒューマン>>続きを読む
2017年3本目は「キネマ旬報ベスト・テン」で日本映画監督賞を受賞するなど、昨年から映画界の話題を集めている『この世界の片隅に』(2月3日@新宿ピカデリー)。
第2次世界大戦最中の広島を舞台に、のん演>>続きを読む
2017年2本目は巨匠マーティン・スコセッシ監督が遠藤周作の小説を映画化した『沈黙 SILENCE』(1月21日@TOHOシネマズ六本木ヒルズ)。
『アメイジング・スパイダーマン』のアンドリュー・ガー>>続きを読む
2017年1本目は『ザ・マスター』や『マグノリア』で知られるポール・トーマス・アンダーソン監督が撮ったレディオヘッドの“Daydreaming”のMV(1月4日@自宅)。
レディオヘッドが全米の映画館>>続きを読む
2016年ラストとなった41本目は、スターウォーズシリーズのエピソード3と4をつなぐ『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』(12月30日@TOHOシネマズ六本木ヒルズ)。
たった2、3の台詞>>続きを読む
今年40本目は『百円の恋』で最優秀脚本賞を受賞した足立紳監督の監督デビュー作『14の夜』(12月24日@テアトル新宿)。
時代考証やカメラワークに若々しさを感じる部分はあるけれども、大人になりたい気>>続きを読む
今年39本目は『6才のボクが、大人になるまで。』で各映画賞を総なめにしたリチャード・リンクレイター監督の最新作『エブリバディ・ウォンツ・サム!!世界はボクらの手の中に』(12月4日@新宿武蔵野館)。>>続きを読む
今年38本目は宮沢りえ主演『湯を沸かすほどの熱い愛』(11月26日@新宿バルト9)。
今年は中頃から下半期にかけてヒット作に恵まれた“映画年”だったけど、映画好きに愛される映画が多く生まれた年でした>>続きを読む
今年37本目は往年の名作ラブコメシリーズの最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(11月12日@TOHOシネマズ日劇)。
レニー・ゼルウィガーの可愛らしさは相変わらず!
コリ>>続きを読む
今年36本目は『きっと、うまくいく』で名コンビを魅せたラージクマル・ヒラニ監督×アーミル・カーン主演の一本(11月6日@シネマカリテ)。
日本人にはつかみにくいテーマな気もするけど、この2人だから連>>続きを読む