KentaHanaueさんの映画レビュー・感想・評価

KentaHanaue

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邦画中心にジャンルは問わず観ています。

犬猿(2017年製作の映画)

3.9

人間の喜怒哀楽が詰まっていて、且つそれがテンポ良く表現されている所が良かったです。
特に筧美和子が予想を上回る演技を見せてくれた事で、他の3人とのバランスが良い感じに収まっていたように思います。

羊の木(2018年製作の映画)

3.0

設定だったり、松田龍平の気味悪さは良かったのですがラストが唐突過ぎて置いて行かれた感がありました。
原作未読なので何とも言えませんが、もう少し深い所まで観たかったです。
ただ、もし自分の近くに殺人犯が
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巫女っちゃけん。(2017年製作の映画)

3.9

結構好きな感じの映画で得した気分になりました。
今どきの女の子がたまたま巫女やってますという設定。
監督のセンスだと思いますが随所に良いカットが散りばめられています。
何よりよその子の母親、自分の母親
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.0

欲しい何かが沢山あって、その欲望が満たされる事が僥倖である事に無自覚な女性を長澤まさみさんが熱演し、かなりの不快感を与えて下さいます。
DAIGOさんと川栄さんが良い脇役を演じ、舞台となった瀬戸内の景
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ピンカートンに会いに行く(2017年製作の映画)

3.5

ブレイクしかけた元アイドルが30半ばで再度ステージに立つまでの話。
とっくに足を洗っている人もいれば、バイトしながらしがみつく人もいたり。
テンポ良く話が進み何度か置いていかれるも、最後のライブのシー
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火花(2017年製作の映画)

3.5

原作未読ですが、そろそろ読んでみようかと思うきっかけになりそうです。
全てのエンターテイナーにとって永遠の課題であろう大衆との迎合にたいする葛藤。
桐谷健太さんの木村文乃さんへのおもいやり。
菅田将暉
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.9

松岡茉優さんだから成立する映画。尻上がりに盛り上がる展開に振り幅が大きいお芝居もそつなくこなす松岡さんに感心いたしました。タワマンのシーンと突然のミュージカル演出がかなりグッと来ました。

愛の病(2017年製作の映画)

3.4

主演の女優さんのまさにカラダを張った演技、時折挟み込まれるユーモアと手作り感の伝わる仕上がりがとても良かったと思います。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.9

何を思ったかって、作り手の人たちへの尊敬です。
自分が生まれる前に出来た物語がまだ終わらないってだけでも泣けるのに、世界中の注目と期待=プレッシャーを力に変えて期待に応えてくれた。
確かにディズニーに
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ビジランテ(2017年製作の映画)

4.1

3兄弟の皆さんは勿論の事、般若さん、坂田聡さん、吉村界人さん、デリヘル嬢役の皆さん、そして麻里子様と、監督のオリジナル脚本にこれだけのメンツが集まれば…

地方の名家、地元の政治家、ヤクザ、どいつもこ
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(2016年製作の映画)

3.9

欲を言えば、引き金になった女の子が長谷川京子に至るまでの過程をもう少し見たかった。
でも井浦新の妄想シーンとか、平田満さんのクズ親父ぶりとか、橋本マナミとか、そもそもと疑いたくなる音楽とか、見所は沢山
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全員死刑(2017年製作の映画)

3.6

かなりエグい実話物をコミカルに表現されている作品。
凶悪とか冷たい熱帯魚と同じく、淡々と狂気が重なっていく感じもありつつ、コメディ要素もあり、観てる側の感情も大忙しでした。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.5

寄り道をせず王道を行く人から見たら男も女もみんなクズ。
とりわけ女のクズなんてリアルではなかなか見る機会がないのでそういう意味では貴重な映画。
肩の力を抜いたオダギリジョーは凄い。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.2

とにかく物語の起承転結がしっかり構成されているなと感じました。
観る人に不快感や気味悪さを当たり前のように伝える役者さんのクオリティの高い演技と相まって、かなり満足度の高い鑑賞となりました。

リングサイド・ストーリー(2017年製作の映画)

3.3

ありそうでない、35歳にスポットライトが当たるお話。
ダメな男とそれを放って置けない出来た女というフィクションではよくある設定。
本物のプロレスラーが沢山出て来て、特に大好きだった魔界倶楽部の村上さん
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.7

未だ擦り減らないガッキーの魅力。
ドンドン男前になる瑛太。
主婦役が板に付いてきた広末。
国籍すら超越する蒼井優。
小悪魔卓球女子永野芽郁。
いつか乗りたい小湊鉄道。
江ノ島が出て来てピンポン思い出し
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

4.0

過去作観ていませんでしたが成り行きで鑑賞。
序盤から悲愴感MAXのお猿さんたちにすっかり心奪われました。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.3

上映時間の割に長く感じませんでした。
終始ふにゃっとしているMJも、付き合い始めた途端にダメさをボロボロ出してくる坂口何某さんにも、不思議と引き込まれました。

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

4.0

結構グロいので席を立つ人もチラホラ。
確かに目を逸らしたくなるシーンが続くのですが不思議と目が離せない展開。
流行りのサイコパスですが、徐々に殺人に動機というか理由みたいなものが付いて来たり。
吉高由
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アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.5

病み上がりで撮影に挑まれた西田敏行さんと塩見三省さんが、本当に死に損ないのじいさんの雰囲気で心配になりました。
ヤクザ映画も世代交代の望まれる時代が来てますね。
過去2作と比べると残酷なシーンは少なく
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

4.0

設定と演出がやけにツボにハマりました。
侵略者の女の子のアクションシーンとそのお芝居が特に良かったです。
続編?スピンオフ?もあるそうなので楽しみです。

望郷(2017年製作の映画)

3.8

湊かなえ先生のお家芸、田舎のネガ要素が満載です。
イジメのシーンもかなり辛いです。
原作買いっぱなしなのでひとまず読んでみる事とします。

あさひなぐ(2017年製作の映画)

3.2

クソ長いPVの前振り映像的な感じでした。
ちなみに主題歌のイントロは凄く好きです。

ロケに自分の仕事のお客さんのお店が使われていて、最近サイトのPVが跳ねてるのはこのお陰かとちょっと感動したりもしま
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亜人(2017年製作の映画)

3.5

誤解を恐れずに言うのなら、綾野剛さんと佐藤健さんの筋肉美が凄かった。
テンポが良かったので特にストレスもなく観れました。
最後に佐藤健VS綾野剛と城田優VS川栄李奈が同時進行的に描かれるシーンがあって
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

2.9

とにかく深くて重くて暗い。
理解をするにはかなりの集中力が必要な為、キャスティングは大衆向けなのに随分とまあ観る人を選ぶ作品だなと感じました。
多分企画やシナリオの段階では面白かったのでは?と思います
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.8

演出も含めて細かなセリフ回しが秀逸。
安藤サクラさんや新井浩文さんのバイプレーヤーぶりも流石。
時代は変われどこういう風にその時を切り取ってくれる作品て実は貴重だと思います。
水原希子さんが女子ウケ悪
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銀魂(2017年製作の映画)

3.7

原作未読ですが、ギャグ映画としては十分お腹いっぱいになりました。
キャストも豪華で沢山の人が楽しめる所がロングランの理由でしょうか。
役者さんたちがあれだけはっちゃけると観てる側もその楽しさが伝わりま
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幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

3.7

所謂日常淡々系。
ただし、ステップファミリーにフォーカスする事で深みだったり色々と考え、想像させられる作品でした。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

自分が恋愛弱者過ぎて、ヒロインの子の一挙手一投足に蜂の巣にされました。

予告編を見た限りではカニバリズム丸出しのタイトルで、田舎のちょっと可愛い女の子が多分死んじゃう、ミスチルが歌う映画なのかなと正
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世界は今日から君のもの(2017年製作の映画)

3.7

最終日に滑り込み。
残念な子の母親役は樹木希林さんですが、残念な母親役はYOUさんがハマりますね。

誰かが見つけてくれたり、許してくれたりと優しい映画でした?

彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

3.6

そう、間違いじゃないって思いました。

震災の影響もあるし、色々踏み込めないところをあえて残しているのかなみたいなチグハグさもあったように思えたけど、それはそれでという感じ。

アリーキャット(2016年製作の映画)

3.8

破れかぶれ感、場末感、アングラ感、市川由衣のマリアージュ。

品川さんのキモさも一際。(写真撮ってくれた時はキモいくらい優しかったです。)

美しい星(2017年製作の映画)

3.7

妄想モノ大好物なので楽しかったです。
キャストの割に上映館が少なかったのは何だったんだろうか?

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

大胆なストーリーでありながら、丁寧な演出。
藤原竜也、伊藤英明、仲村トオルと濃いめのメンツ。

ポエトリーエンジェル(2017年製作の映画)

3.2

地味に歴史のある詩のボクシングですが、それじゃ詩のボクシングやりますか!とは中々ならないものをテーマにした作品。
ラストが実はアドリブだったとか、地方の閉ざされた環境で、皆が自身を解放する様は痛々しく
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.4

ブラック企業マジで怖い…
自分の中のブラック企業あるあるが沢山出て来て、吐きそうになったけど、主人公は救われて良かった笑

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