この映画は、羨まれ、羨んで結局前に進めない大人の子供の様なケンカの物語。ただ妬み、恨みから生まれた怪獣とロボットの戦いなので、余り簡単には、いかない。この映画の凄いところは、喧嘩の犠牲の人々を悼みなが>>続きを読む
手紙だけが主人公の記憶というパターンは新鮮だけれど
ミステリーとしては、物足りない気がした。半分見たころには
だいたい予想できたし、ただ予想はできたものの、緊迫感はラストまであったようには思う。
映画の始まりはかなり気持ちが食いついていったのですが、ストーリが進むにつれ、要所、要所は面白かったり、するのに気持ちが納得のいかない展開が多かったです。それでも、さすがの監督と思わせる思わぬストーリが>>続きを読む