はなさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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言の葉の庭(2013年製作の映画)

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パイレーツを見終えてなんと無くテレビ欄見てたら、なんとテレビでやってました。
新海誠作品で一番好き。

景色については誰もがそう思うでしょうが、非常に綺麗で写実的。
雨。ひたすら雨。自然を描くのってき
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パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

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パイレーツオブカリビアン公開に合わせて4作品放送とは、太っ腹でした。
翌朝4時半起きの時は辛かったけど、なんとか制覇しました。

1から3の蛇足になってしまうんじゃないのって斜に構えて見てしまったので
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パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

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そういえば先週見ました。
なんか、シリーズを通して意外と複雑というか、結局その裏切りで誰が得して誰が損して誰が恨まれてて誰が誰の味方で誰が誰で誰が…ってなるのは僕だけなのでしょうか。真剣に見てないだけ
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神に選ばれし無敵の男(2001年製作の映画)

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ユダヤ人とドイツの話だったので、戦場のピアニストとか、そんな感じの緊迫した映画かと思ってましたが、意外とのんびりした印象でした。
命がかかった裁判があんなにもあっさり、あっけなく終わるのはどうかとも思
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es [エス](2001年製作の映画)

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やっぱ研究倫理って大事だったんだなぁって思い知らされました。

こういう実験が実際にあったことは知ってるのですが、どこまで事実なんでしょう。
テーマはすごく好きなので、出来たら事実をもとにした話が見た
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プリシラ(1994年製作の映画)

4.7

このアプリを始めて、記念すべき100本目の映画は、プリシラ。
初見でしたが、ああ、好きな映画だな、と。

砂漠を越えた街で行われるステージのため、女装したオカマが3人、プリシラと名付けたバスでひた走り
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パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト(2013年製作の映画)

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なんか、BGMみたいにしてしまって申し訳ないなって思った。
ごはん作りながら見てたので。
しかし、イメージしていたより狂気が足りないように感じた。愛とか金とか、現実的な。演奏に執着する悪魔みたいな主人
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

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誰に感情移入させられるでもなく、非常に客観的な映画に感じた。
モスにはなんとなく逃げ切って欲しいと思いながらも、シガーが足を自分で治療するシーンは、彼にも痛いとかって感覚があるんだなって感じさせられて
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藁の楯(2013年製作の映画)

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たまたまテレビでやってたので。
100本近くこのアプリで投稿して、実は初めての実写の邦画です。別に普通に好きなんですけど、レンタルショップでは洋画に足を運びがちです。

大沢たかおかっこいいな〜って思
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ひつじ村の兄弟(2015年製作の映画)

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完全なるチェックメイトと一緒に借りてきたのですが、偶然にもこの映画の宣伝がされていた。
不思議な縁を感じながら、見る。

最高に心に残るわけでは無いけど、2回、3回見ても苦じゃない映画かと思います。
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完全なるチェックメイト(2014年製作の映画)

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なんか、最近見た映画で、息迫るゲームの攻防みたいな面白いのがあったきがするんですけど…
思い出せない…

純粋に、チェスで手に汗握るみたいなシーンが見たかったのですが、主人公が追い詰められていく様ばか
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ルパン三世 DEAD OR ALIVE(1996年製作の映画)

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あまり詳しくないのだけど、なんかルパンが見たくなった。
ルパンは映画によっていろんな画風があるように思うのですが、いつも、しっくりくるのはどれか分からない。やっぱりカリオストロが好きなんだけど、あれは
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フェノミナン(1996年製作の映画)

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劇中、ずっと音楽が良くて、嫌になる敵も出て来なくて、愛を感じる、見やすい映画でした。
さえない中年のジョントラボルタが突然天才になる話。
クラプトンのチェンジ・ザ・ワールドが流れるのですが、最後に流れ
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老人Z(1991年製作の映画)

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高齢化社会問題バイオレンスを謳っている、SFアニメ。いつの時代だろう、一昔前のアニメ感。今とは表現してウケるところとそうでないところが違うのか、結構生々しい印象。嫌いでは無いです。
ロボットとか、最後
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パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

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見るまで内容思い出せなかったんですけど、見たら思い出す印象的なシーンが多かった気がします。
たぶん、3への繋ぎ的な立ち位置だから、かな。それでいて見所があるのが良い。三つ巴の戦いとか。
3がすごい面白
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オン・ザ・ロード(2012年製作の映画)

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なんでこんな映画を嫌いになれないんですかね。酒は人並み、タバコは吸わないし風俗も行く気がしない。クスリなんてもってのほかなのに。

酒と、タバコと、女と、ドラッグ。そして、道。旅というか、道。
行く先
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ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

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ティムバートンは彼の世界観だけでその映画を楽しむことができますね。ゴシック調の、ダークなコメディ。アダムスファミリーみたいな。
ヒロインが息してないように感じたり、登場人物があんまり丁寧に描かれてない
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デッドプール(2016年製作の映画)

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この前ウルヴァリン見た時にちょっと調べたら、この映画もx-menシリーズと関係してると知ったので、見てみました。首尾一貫してエログロ系のコメディ。1人で見てて普通に声をあげて笑えました。アクションもち>>続きを読む

アトランティス/失われた帝国(2001年製作の映画)

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もう5、6回レンタルしていると思う。ピクサーを除くディズニーでは、ラマになった王様、ブラザーベアに次いで3番目に好き。たぶん。冴えない言語学者がいろんな分野のスペシャリストと一緒に潜水艦でアトランティ>>続きを読む

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

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破天荒で遊び人のレーサーと、生真面目なレーサー、どちらも優秀な二人が互いを意識しながらチャンプを目指す。二人はずっと歪み合っているのですが、だからこそ相手に負けじと、文字通り死ぬ気でレースに臨みます。>>続きを読む

ノスタルジア(1983年製作の映画)

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ジャケット借り。圧倒的な映像美!的な売り文句には普段惹かれないのですが、これは別で。イコとかワンダと巨像ってゲームっぽい世界観です。内容は、死期が近いロシア詩人がイタリアの教会を訪ねて、そこで出会った>>続きを読む

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

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ゴダールという監督はきっと見ていないといけない人だろうと思ったので、その一作目とのことで、向学心のために見てみました。映像がぶつ切りにされて貼り合わせてあったり、手持ちカメラで撮っていたり、当時として>>続きを読む

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

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ジュード・ロウ出演とのことで手に取ったところ、面白そうだったので。精神疾患を患う女性が夢遊病で意識の無いうちに夫を殺してしまい、担当医だったジュード・ロウが責任を負われて追い詰められていく、みたいな。>>続きを読む

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

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土曜なんとか。土曜プレミアム?で見ました。アルマゲドンみたいに絵に描いたようなお涙頂戴も嫌いじゃないですが、この映画みたいに絵に描いたようなハッピーエンドも好きです。同じ地球外生命体が襲って来て戦うけ>>続きを読む

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

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金曜ロードショー。確か最初は映画館で見たんですけど、これいる?って思ってしまった。ここにかける時間を本家のx-menシリーズに回せなかったのか、と。後で調べたらあれですね、この映画に出てくるシルバーサ>>続きを読む

ロビン・フッド(1973年製作の映画)

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ディズニーでも見たことないなと思って、ロビンフッド。昔のディズニーは意外とキャラクターが弱いというか…。男が主人公の時はヒロインがあんまり生きていないとか。この前見たコルドロンなんかは、どのキャラにも>>続きを読む

キングスマン(2015年製作の映画)

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キングスマンってスーツ屋さんが実はスパイ集団で、不良少年が見込まれてそこに属するまでのお話。
コリンファース、サミュエルLジャクソン、バットマンの執事の人とか、すごく豪華な俳優人。マークストロングが好
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評決(1982年製作の映画)

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落ち目の弁護士が医療ミスによって植物状態になった女性の弁護をするため、やり手の弁護士と戦う話。最初は示談金目当てで妥協しようとするのですが、寝たきりの原告を写真に撮るシーンはすごく印象的でした。ポラロ>>続きを読む

トト・ザ・ヒーロー(1991年製作の映画)

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以前見た、八日目 という映画が面白かったので、同じ監督ということで。赤ちゃん取り替え、姉弟の愛、さらに下の弟はダウン症など、いろんな背景があるのにどれも相容れていない気がした。何を感じれば良かったのか>>続きを読む

アイ・スパイ(2002年製作の映画)

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エディマーフィーが最強のボクサーで自信家、ひょんな事からスパイと行動を共にするという、設定だけで見応えある。コメディ色の強いアクションでした。ヒロインの扱いはもうちょっとシンプルで良い気がした。

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

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テレビでやってました。
シンデレラストーリーの王道といった内容。展開が速いので見やすいです。コメディ調じゃなくシリアスなジャッキー・チェンの下、男の子が強くなって行く過程とか修行のシーンとか、かっこい
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あるいは裏切りという名の犬(2004年製作の映画)

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題名がかっこいい。よく目にするので、昔の有名な映画と思っていましたが、わりと最近でした。これも実話が元になってるらしい。かつての友である刑事同士が仲違いしたことでライバルとなって、主人公は嫉妬を受けて>>続きを読む

あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)

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若い頃を修道院で過ごしたおばあさんが生き別れた息子を探すというお話。ジャーナリストが記事にするためだけに協力するのですが、最後には互いに絆が生まれて行くみたいな。ありきたりなストーリーのようですが、実>>続きを読む

テラビシアにかける橋(2007年製作の映画)

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ゲオではSFのジャンルにあったのですが、そういう映画では全くなかったです。少年と少女の出会い、心の成長こそ本質かと。心の内にある空想の世界がテラビシア。ここに人が来れるよう橋をかけることこそ、心の解放>>続きを読む

ボクサー(1970年製作の映画)

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実話だから仕方ないんですけど、もっとかっこいい姿を期待してました。
最後の方は謎の愛憎劇というか、特に夫婦の喧嘩が割としっかり流れるシーンは、何見せられてるんだって感じてしまった。
黒人と白人、人種の
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2ガンズ(2013年製作の映画)

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爽快感があって良いです。
男二人の粋な掛け合いが楽しめる映画は基本的に好き。
敵が壮大すぎて、終着点が無理矢理な気もしますが、そういうこと考えなければ全然。