はなさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

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これといった文句なく面白い。
音楽もワクワクするし、世界観が最高。
パイレーツオブカリビアンって、冷静に考えるとすごくシンプルな題名ですよね。カリブの海賊。

アメリ(2001年製作の映画)

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いつか見なくてはと思いつつ、このジャケットを見る度にその気が起きなかった映画でしたが。
見始めてすぐ後悔しました。
アメリかわいい。

人の小さい幸せを少しずつ切り取ってバラバラに貼り付けたみたいな内
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ゾディアック(2006年製作の映画)

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他の方々のレビューを見る限り、俳優陣に惹かれてこの映画を選ぶ人が多いのでしょうか。

話が間延びして来たように感じた頃、見計らったかのように勢いを増し、前半と後半でまた別の映画のよう。
飽きることなく
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アンフィニッシュ・ライフ(2005年製作の映画)

4.6

こういう映画が大好きです。
退廃的というか、前時代的な空気感。
少しずつ心が満たされて行く人たち。

全然違いますが、バグダッド・カフェみたいな。

クマを逃がそうとして怪我をするシーンはハラハラしま
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グスコーブドリの伝記(2012年製作の映画)

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原作はまったく知らないのですが。
なんでねこなんだろう。

このアニメは、グスコーブドリの伝記と、その前身となったペンネンネンネンネン・ネネムの伝記を合わせた話になっているらしい。

言い方悪いけど、
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カラーパープル(1985年製作の映画)

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原作も、女性差別とか黒人差別をテーマにしているようですが。
僕は見ていて、一人の少女が忍耐を通し、大人になる物語だと、それだけを感じました。あまりに非現実的で、こんな人生が世の中にあったのか、日本に生
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美女と野獣(2014年製作の映画)

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おしゃれ感つよくて、フランスっぽいなって思いました。
野獣は、この人ブラックスワンで見た人だ!ってなりました。
ディズニーよりもダークでしたが、本来そういうお話なのでしょう。

アバウト・シュミット(2002年製作の映画)

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ジャック・ニコルソンを見たくて。

手を繋いだ絵をもらう、最後のシーン。誰かに必要とされたい、そういう正直な思いが溢れ、ああも涙したのかな、そう思いました。

退職したら自分もああなってしまうのだろう
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

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今の時代じゃまだ人工知能との恋なんて異端のように感じますが、それでも、人工知能を対等な存在と認められない主人公にもどかしさを感じるくらいには感情移入できます。
二人の恋路を見ていて純粋にもどかしさを覚
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きつねと猟犬(1981年製作の映画)

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まさにディズニーが描いたどうぶつって感じのかわいい表情、仕草が楽しめます。なんか、あまり関係ないようですが、おおかみこどもの雨と雪を思い出しました。相容れない種族がそれぞれの生きる道を決めた、みたいな>>続きを読む

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

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グランドブタペストホテルを見てみたいと思って調べてみたら、この映画も同じ監督だったようです。ウェス・アンダーソン。

少し前、ブルース・ウィルスってこんな映画にも出てるんだなと、借りてみた。色使いが可
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

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一時期、あ行のどもりが気になっていました。感覚的に、自信の無さとか、精神面が関わっているかもと思ってました。悩みが少ない時には気にならなかったし。
この映画も、心から吃音を治そうとするバルボッサのお話
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

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あれだけハリーポッターが好きだったわりに、死の秘宝より後の作品は本でも映画でも熱狂的にはなれずにいます。
グリンデルバルドを悪役にしたからには、恋するダンブルドアの活躍にも期待。

イナフ(2002年製作の映画)

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テレビでやってました。
なんか、カーチェイスあったり、最後には奥さんが鍛えて旦那さんと戦ってました。サスペンスは頭を使うタイプが好みです。
とても面白かったので、今後見る機会が2度とないと思われるのが
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ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

何度殴られても立ち上がる、不屈の男の話。
批判に耐えて、大きな仕事をやり終えたジムが報われた最後のシーン。
あれは泣けました。

実話が元と知って驚いた。
意外と評価が低くてびっくり。
少なくとも4.
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アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

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ロビン・ウィリアムズを求めて。
ハリーポッター、最初の二つとホームアローンが同じ監督というのは知ってましたが、グレムリンとかグーニーズとか、こんなにも有名作品に関わっていた方とは知らなんだ。クリス・コ
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ヘラクレス(1997年製作の映画)

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ヘラクレスを見たことがないと言うと、普通に面白いよと誰かが言っていました。
普通に面白かったです。

テンポ良いし、終始流れるゴスペルとかも陽気。
ヒロインと悪役と師匠のキャラが好き。

アルジャーノンに花束を(2006年製作の映画)

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ダニエル・キイスの原作が好きで見てみたのですが、大筋、原作に忠実というか、読んで感じたことと同じことを感じれたので、満足です。
多少の違いはあれど。
やたら恋愛に重きが置かれているのはまあ、映画だから
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ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

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これまでのアニーを知らないのですが、最後の謎カーチェイスは定番なのでしょうか。

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

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ホーンデッドマンションみたいな、人間ベースの話かと思っていたのですが、アダムス一家の生活の方に重点があるストーリーとは知りませんでした。

なんとなく読めるオチでしたが、それでこそのハッピーエンドかと
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コウノトリ大作戦!(2016年製作の映画)

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子どもが欲しいと願う夫婦の家の煙突にコウノトリ(シュバシコウ)が住み着いて、子どもを育て始めた。
夫婦はこれを気遣い、暖炉を使わないように生活していたら、やがて成長し、コウノトリは巣立って行った。
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

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ゲイリー・オールドマンがカッコよくて、時代背景とか雰囲気が良いので、何も考えずとも楽しめます。しかし、何も考えないと何も分からない内容になっています。

2回、またはそれ以上の回数を見る前提のストーリ
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ハンニバル(2001年製作の映画)

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羊たちの沈黙を見た時には、セットで見たくなる。
ストーリーは少しごちゃごちゃですが、雰囲気は前作よりダークに、サイコで、かっこいいです。レクター博士が見たい人間にとってはこれはこれで。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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年に2回くらい借りて見ます。
初めて見たのは友人に勧められてのこと。
こんな映画を人に勧めるとはどうかしてると思ったのと同時に、こんな映画を教えてくれた友人にベタ惚れでした。

レクター博士のカリスマ
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リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.9

実写映画で1番好きかもしれない。

SFなのにスポ根で、
主人公自身の再生、
恋人との関係も描きながら、
父子の絆、子どもの孤独を癒すロボットとの交流、シンデレラストーリー…
挙げたらキリがない程のテ
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シンデレラ(2015年製作の映画)

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映像が綺麗で、素敵でした。
高畑充希さんの演じる、幸薄そうな、自信なさげな声とかも、嫌いじゃないです。

ヘレナボナムカーターが良い人の役をしてるとなんか嬉しくなる。

カイト/KITE(2014年製作の映画)

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原作知らないんですがざっと調べた感じ、原作の魅力と違うところに視点を置いてしまってるように感じました。

ダーク・ブルー(2001年製作の映画)

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どこかで聞いたことがあるような、戦争と愛、友情の映画。
映像というか、雰囲気が優しくて、見やすかったです。戦争より友情が描きたかったみたい。

メイキング映像で、「愛は強いが友情は消えない」みたいなこ
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アウト・オブ・サイト(1998年製作の映画)

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登場人物はみんな魅力的でしたが、難を言えばもっとクールで抜け目ない主人公が見たかったです。

イン・ザ・スープ(1992年製作の映画)

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スティーブ・ブシェミが出る映画を探していた折に。
in the soupは、窮地に陥る。
ウェイトレスがスープをこぼしてクビになったみたいなエピソードが元らしい。
どつぼにはまるって意味かと思ってまし
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コルドロン(1984年製作の映画)

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どのキャラクターにも感情移入できないので、魅力を感じられなかった。
ゲームの世界のようで、設定とかは好き。原作は面白いのでしょうか。

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

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1人で見てても、声をあげて笑っていました。
もっと分かりやすいハッピーエンドでも良かったのではないか。

ロビン・フッド(2010年製作の映画)

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ロビン・フッドと言えば、キツネがりんごを射抜くというイメージしかありませんでしたが。
こういう、世界観にお金がかかってそうな映画がたまに見たくなります。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

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何歳になっても面白い。
小さい時は意味わからんけど面白かったし、今よりさらに年をとって見ても面白いと思う。

今は、どこをとっても粋なシーンやセリフに心打たれました。

八日目(1996年製作の映画)

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神様は七日間で世界を作って、八日目に何を作ったか?というのが題名の意味。

施設を抜け出したダウン症の青年と、働き詰めで家族に見離されたサラリーマンの交流。
こういう映画は心を動かされて、スポーツよろ
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