hanghaji1138さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

バレリーナ(2023年製作の映画)

3.4

想像通りの復讐劇。
でも出てきた小道具全部使って伏線回収するところは好き。
ラストの顛末も想像つくんだけど、いいよねえ。

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.5

マ・ドンソクの説得力がすごい。
剛腕で有無を言わさず我を通す。
お話は予想通りの韓国アクションなんだけど、
とにかく「新感染」でも全部持っていってたけど、
やっぱドンソクすげえ。

ハングマンズ・ノット(2017年製作の映画)

2.2

ちょっと微妙だった。
若さゆえのアンバランスなんだろうなあ。

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

4.0

最近変なテンションのアクション映画ばかり見ているせいか、
触ると危険なおっさん系としても面白いはずの
本作を観ても、微妙に乗り切れないところがある。
贅沢なお話ですよ。そんだけ面白いアクション映画があ
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KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

3.0

変なテンションだったのは覚えてる。
役者さん楽しそうだったなあ。

禁じられた遊び(2023年製作の映画)

2.0

話がきちんと整理できてない。
詰め込みすぎで
ごちゃごちゃしてる。
だから全く怖くない。
Jホラーの雄の面影はどこにもない。
寂しいなあ。

あとエロイムエッサイムと唱えていいのは
悪魔くんと沢田研二
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グリーンバレット(2022年製作の映画)

4.0

「トロールハンター」はガチで大笑いしてしまった。
淡々とした国岡の佇まいが最高によろしい。

黄龍の村(2021年製作の映画)

4.0

村の掟じゃしょうがない。
たまらん勢いの映画だねえ。

恐怖人形(2019年製作の映画)

3.0

ボーッと人形がドアの前に立っている。
それだけでなんかいろいろ
つっこみどころ満載。
それを吹き飛ばす人形の容姿。
「大きくなあれ、大きくなあれ」
ほんとに大きくなったよ!
怪作デスなあ。

ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.6

途中までテンション曝上がりなんだが、
失速感が激しい。
でもねガル・ガドットのアクションはたまらなくかっこいい。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

5.0

いやあすごいわ続編は薄味ってのは、ここでは当てはまらんね。
一気に没入してしまったよー。
やっぱグウェンはエエコヤナア。

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.5

お話はまとまりきらんうちに
無理矢理映画にまとめましたという印象が強いなあ。いろんな所が雑で、突っ込みどころ満載。ベイが監督してたら、どうなんだろうか? もっと別のひどいものになってたかも。
ビースト
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ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

3.0

観る順番を間違えると大変。
原作→映画→アニメの順でみよう。
可もなく不可もなく。予算多めの普通のゾンビ映画です。
「会社にいかなくてすむ。やったー」の時点で、アニメに負けていた。猛省が必要。もったい
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イノセンツ(2021年製作の映画)

4.2

主人公のイダが正しく良い子じゃないのがいい。

クライマックスの絵コンテがもうもうもうもう
「童夢」まんまなのが、逆にすがすがしいくらいよろしい。
にゃんこのシーンはそこまでやるかーというか、
むしろ
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タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

4.0

今回もひりつく緊張感。素晴らしい銃撃戦が展開される。
ルッソ兄弟は最高だね。
クライマックス近くの戦いで、倒れたタイラーの目の前にトンカチが落ちてて、手にしようかどうしようか逡巡するのが良いです。

ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.4

ドウェイン・ジョンソンの説得力、半端ねえ。
JSAの連中もよかったなあ。
DCものは作品世界が錯綜していて、一貫性がないのは
一長一短あるんだけど、これはいい方に転がった例だね。

マニアック・ドライバー(2021年製作の映画)

3.0

相変わらずのテンションに好感が持てる。
女体銃から一貫して変態ちっくなのは良いことです。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.2

あらすじは箇条書きできるくらいシンプルな話。
行間を怒涛のアクションで埋めていく。
最初の怖いジョンさんはそこにはいなくて
迷子犬のジョンさんに変貌してたのは面白かったね。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.6

ロケットの壮絶なる過去にもうもう号泣っす。
そんで1作目から見返すと、いろいろ伏線に気づいてびっくらほいです。
あの「悪い犬」は一作目から出てたのね。

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.2

トマト缶の有る無しで変わる世界の様相が切ないねえ。
オチがアレなのは笑ったけどさあ。
次からDCはどう展開するのかそのプロローグとしては
非常によろしいんではないかと思いました。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

えーと、実写版「キューティーハニー」を劇場で観たときに
感じたカタルシス足りねえっという、なんとも中途半端な気持ちが
再び去来したという。
8話くらいのドラマミニシリーズの総集編って感じ。
むしろドラ
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

観ていたのに感想書いてなかった。
POVはダメなんだ苦手なんだ。
ということであんまり期待せず観たのだけど、
いやあこりゃあ面白い。
見せ方もうまい。
よく考えられていて、PC画面とかスマホの画面とか
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あさひなぐ(2017年製作の映画)

3.3

好きな漫画が結構好きな乃木坂46なキャストで
映画化された。だからといって手放しで面白いかというと
そうでもなかったんだよなあ。
単純に足したら面白いとはならないところが映画の不思議。
もっと演技がで
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RE:BORN(2015年製作の映画)

2.5

どなたかも書いておりましたが、
本格格闘技を見るのと、
アクション映画を見るのは別物であるということです。
「狂武蔵」は時代劇というファンタジーが入っていたから許せるんだ。
でもなあこれはなあ。
同じ
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RRR(2022年製作の映画)

4.7

見栄切り大合戦!外連味しか考えてないよなあ。
主人公二人の肩車アクションがすさまじい。
「エル・トポ」の達人の部下(手萎と足萎が紐でくくられた状態、そんでもってガンマン)や、「阿修羅/ミラクル・カンフ
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アシュラ(2016年製作の映画)

4.1

悪人どもが葬儀に大集合!
警察サイドのおっさんの裏切りっぷりがたまらんかった。

ファイナル・マスター(2015年製作の映画)

2.4

なんであんなわかりにくい演出するのかがわからない。
クライマックスの長い石廊での戦いが
そこそこ面白かったからよし。
そうじゃなきゃ、どうしてくれようかと思いました。

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

4.5

メニー苦しみます。
さんざん苦労す。

「ヘンゼル&グレーテル」の監督かあ。
アル中気味マジもんのサンタが、富豪一家を襲うテロリストの襲撃に
巻き込まれて右往左往するお話。
もう、設定だけでご飯三杯い
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.6

子供時代編は頑張っていたのになあ。
クライマックスの
対クリーチャー戦の様相が
もはやホラーでもなんでもなくって、
わたしゃあ一体
何を見せられているんだ状態だった。

ヴァンキッシュ(2021年製作の映画)

2.0

もはやあんまり記憶にも残っていないという。
最近の映画のはずなんだが。
「ミッドナイトラン」のユルユル感って
狙ってやってたわけじゃないのかあ、と思った次第。

ザ・ビジター(1979年製作の映画)

3.5

太古から連綿と続く悪と正義の戦いを描く一大叙事詩のはずなんだが。
えらいことずっとバスケの試合をやってるシーンしか記憶にない。
あと変な大仰なBGM。
でも嫌いになれないのよねえ。

レイジング・ファイア(2021年製作の映画)

4.0

「ヒート」リスペクトの市街銃撃戦は、
車線幅は狭いけど見ごたえたっぷり。
ドニー兄貴のアクションもキレッキレ!
楽しい時間でございました。

ある用務員(2020年製作の映画)

3.0

用務員が女の子を守る話。
女の子の命を奪うため、殺し屋が学校に殺到。
それを一介の用務員がばったばったと倒していく。
突出してたのは女子高生殺し屋コンビ。
スピンオフ「ベイビーわるきゅーれ」が生まれた
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ヤッターマン(2008年製作の映画)

3.6

深田恭子をドロンジョにキャスティングした時点で勝利です。
櫻井翔ちゃんはやっぱりなあ、もっさりしてんだよなあ。
あれはどうにもならなかったんだねえ。
「病院大選挙」でももっさりぐあいは健在だった。

シャーク 覚醒(2021年製作の映画)

3.5

王道格闘技アクション。
いじめられっこがいじめられないために
強くなる話。
「ロッキー」でもお馴染み、お約束なんだけど
やっぱり特訓シーンはクルものがあるなあ。
バーリトゥード的戦闘シーンもたまらんね
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.2

Fukaseがすさまじくよろしい。
歌謡いの感性なんだろうなあ、あのイッチャッてる目は
普通の役者でもできない部類のもんだろう。
お話自体の着地点も無理のないものなので、
楽しく観られるよ。