hanghaji1138さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

サイレンサー/沈黙部隊(1966年製作の映画)

3.5

テレ東の昼下がりに観たのだったか、もうあやふやだけど。
このシリーズは好きでした。
ゆるゆるふわふわな感じで、美女侍らしまくりがよろしい。
当時のアクション映画はこんなもんですよ。
アクションシーンが
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アテナ(2022年製作の映画)

3.5

オープニングはほんとにすげえなあ。その物語設定では
バッドエンドはしょうがないよねえ。

オオカミ狩り(2022年製作の映画)

1.5

なんかこういうのあったよなあ。
全く接点のないお話が、最後にガッツリ融合するやつ。
殺人鬼対誘拐犯対モンスター的な話。
そんで調べたら観てました。アウトレイジ・ワールドですわ。
こっちのほうは予算ない
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エイリアン3(1992年製作の映画)

3.0

嫌いな人は嫌いなエイリアン第3弾。
タイタニックのおじさんにも責任あるような気がする。前作であんだけ盛り上げちゃったら、そっち方面でド派手にってのは選択肢ないじゃん。ホラー的なのはもう大御所がやっちゃ
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.5

バカリズムの短編映画でこれのサラリーマン版を見た気がする。
まあ面白かった、普通に。
アクションは頑張ってたよー。うん、もっとひどいの俺はさんざん見てきたから。最近もバイオレンスなアクションなやつ見た
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ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

3.5

やっぱりホビットさんたちの山への道行は自分的にはどうでも良くて。世紀の大決戦だけ編集して観たいくらい。本筋は退屈なのよー。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

4.0

岡田准一すげえ。
あいかわらず原田監督作品は
登場人物の感情の動きには
興味がないようで。

DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン(1983年製作の映画)

4.0

そのワンダバ♪な世界観に。お話はいかにも当時の円谷ならやりかねん題材だし、物語の破綻具合もね。これを意図して書いてたら岡田斗司夫すげえだけど、そんなことはないでしょ。
当時、スタッフ関係者の後輩にあた
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バイオレンスアクション(2022年製作の映画)

1.0

「ロミオ•マスト•ダイ」のX-ray
アクションというのをふと思い出しましたよ。殴られたり、衝撃を受けたりした、人体がレントゲンよろしく骨となって写し出されて、ポキリとかグシャリとなる。そういうへんな
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

4.1

へんなパニック映画。月の正体が最高にトンデモで良い。ヒストリーチャンネルで「古代の宇宙人」見てるのかと思っちゃったよ。

脱走山脈(1968年製作の映画)

3.6

ぞうさん連れてナチから逃げる話。ぞうさん大活躍!

X エックス(2022年製作の映画)

2.3

なんとか24からみの映画は、なんだか反りが合わないようです。

チョウ・ユンファのマカオ極道ブルース(1987年製作の映画)

3.0

男たちの挽歌と大体同じ時期、やってることも大体一緒なんだけど、なんか物足りないのよね。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.0

三木さんの作品は、「時効警察」以外はどうにも馬が合わない様子。なんにも後始末してねえのがなあ。ひねた特撮ファンの妄想見せられたみたいで、ちょっと不快でした。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

スタッフクレジット見てて、円谷一族は既に欠片も居ないんだと思った次第。
物心ついたときには第一次怪獣ブームは終わってる頃で、特撮の一番古い記憶は「怪奇大作戦」とか「河童の三平」とかだから、再放送で観た
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バトルガール Tokyo Crisis Wars(1991年製作の映画)

1.0

なんだかおぼろに観た記憶が。コレジャナイ感満載です。
当時、頭角を現してきていた女子プロレス団体JWPの精鋭による
プロレスが見られると思えば儲けものか?
でもね、こういうジャンルの黎明期っていえばな
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

きれいなデジタル世界と高校生同士の初々しいやりとりに3点。
お前は尺が足りなくなるのも計算できねえのかよっていうくらい唐突な、クライマックスの主人公の暴走。あの展開にするならもっといろいろ説明すること
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カーター(2022年製作の映画)

2.0

アクション的には悪女がちょうど良かったんだと実感。北朝鮮に向かう飛行機墜落以降、何を見せられても笑うしかないと言う。スコープ越しに暴かれる事実をどう受け止めろと。ハードコアの方が最後まで見れただけまし>>続きを読む

スイートガール(2021年製作の映画)

3.0

なんつうか、まあオチは切ないけどね。そうするとアクションシーンでいろいろ矛盾が生じるが、目をつむろう。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.4

ゴッサムシティの覆面変態探偵大活躍。本人はこうしたいんだけど、どうやったらそこにいけるかわかんなくって、もがいてる感じが良いです。バットモービルはやっぱカッコいい。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

5.0

何でかなあ、むっちゃ泣けた。ジュヴィナイルとしても完成度高い上に、なつかし要素で補強してくんだもん。そりゃあ泣いちゃうか。
若いコと話してたら、本編は見たことないとのこと。あのマークは知ってるって。い
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モービウス(2022年製作の映画)

3.1

ちょっと前のマーベル原作アクション映画な感じで、新鮮に観られたよ。

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

1.4

こんだけ役者揃えても、ダメなものはダメなんだなあ。もったいないお化けが出まくる悲しいアクション映画。
ほんとにもったいない。

スパイ・ファミリー(2020年製作の映画)

2.1

お父さんが仕事できない自称プロと判明した時点で終了。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.5

行き場がなくて息苦しい感じは好きです。地下鉄は白眉。いい切り株具合。病院行ってからはちょっとテンション下がった。傘を片手にヒロインを追っかけるラルフチウがよい。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

煉獄さん絶命するとこよりも、炭治郎が「卑怯者ぉぉっ!」って絶叫していかに煉獄さんが強いか説明しちゃうとこで、なんつうか自分的にツボで、何べん観てもそこで泣けてしまうという。
とにかく鬼滅の刃は変な熱の
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HYDRA(2019年製作の映画)

3.1

アクションが激しくて攻守入れ代わりが早い早い。話は普通だった。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.2

ステイサム無双なふりして違う話になっていったのがよかった。緊張感はあった。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.0

村上の女性を軽視する視点がどうにも馴染めない。煙草が旨そうだった。ヒロイン音さんの設定がきわきわなのがなあ。代行運転手の彼女の設定もなあ。
長尺なれどちゃんと最後で見せてしまう、見られるのは監督さんの
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー 最強ディレクターズ・カット版(2018年製作の映画)

5.0

最強ディレクターズ・カットはやっぱり最強でした。冒頭のT34一両対ドイツ戦車部隊だけで、なんつうか別映画のクライマックス、途中から観ちゃったか? と間違うくらい濃い内容が追加されてて、たまらんですわ。>>続きを読む

T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

5.0

すげえ楽しい!久々だスカッと爽快。
前半の戦車バトルでぐいぐい引っ張られたねえ。
戦車の装甲をゴリゴリ上っ滑りしていく砲弾がたまんねえ!
無敵のディレクターズ・カットもムービープラスでやるらしいので観
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.5

ランボー怒るための道具としての疑似親子設定とかいろいろ思うことはある。あの年でよく動けるよなあ。
鬱屈とした前半があっての、クライマックスですからなあ。結局ランボー全然救われてなかったのだよね。仕切り
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