ようやく観賞。いやあサメ映画としてはまともな方だったのでヨカッタヨカッタ。ステイサム無双ですな。
意外な犯人つうか、こういうオチはこう、もっとしっかりお話作り込んでおいた方が、より説得力あったんじゃないかなあと。
シレーヌとジンメンのお話をここまできっちり映像化したのは後にも先にもこれだけ。
スタジオジブリな飯田監督の初々しい感じが、物語とのギャップを作っていて、妙に生々しくって良いのです。
明るい谷垣さんによる、ドニー兄貴の新作。キレキレのアクションは流石っす。
脳筋バイカーコンビが巨大アリと真っ向勝負。こういうの大好き。
元殺し屋の牧師が大暴れ。アクションはちょっともっさりだけど、きちんと面白かった。
特殊な近隣国の方々は相変わらず、歴史改悪がお得意のようで。なんでも政治的な意味合い持たせたる傾向が強くなってきてるけど、実際作ってる監督さんたちはどう思ってるんだろか? と考えちゃった次第。
チャン>>続きを読む
なんだか想定内すぎて。不死者の話はもうたくさんあるし、ハイランダーのレベルには至ってなかったと。
お蔵入りになってた77分ワンシーンワンカットを肉付けしたという尖った映画。準備もほとんどできずに本番1回で撮ったという77分は、すごいんだけど勿体ない。
なんで元になった作品が製作中止になったか、そっ>>続きを読む
死体処理をする銭湯で陽気に働く主人公。設定とは裏腹にほのぼのしてしまうのはなぜだ?
ラストの勢いだけで押しきる剣戟シーンは必見だ。よくよく見ると全く動きが繋がってねえ! でもすげえ。80年代の香港アクション映画、まだまだお宝いそうね。
綺麗なお姉ちゃんが、なんでか最後までビキニスタイルで右往左往するという。それがまた楽しい。つうか、それしかない。
山猫ってシリーズになっていたのは知ってたが、午後のロードショーでちょっとみて、なんつうかなあって感じで、以降見ることもなかった。一作目はほんといい話なのに。
知らぬうちに8作目で、主人公は息子に変わっ>>続きを読む
どうにもこの監督さんとは相性が悪い。僕の大好きな修羅雪姫を無惨にリブート(後になって裏事情を知ってしょうがねえなあとは思ったが)されてから、今一つ満足させてくれないんだよなあ。
外骨格系パワードスーツでガシガシ闘うってのがやりたくて、あとはもうどうでもよかったんだよね。熱意は伝わった。
ライイムライトが歌う主題歌が何度も何度も繰り返し流れる。いやはやしつこいくらい。
当時のなんでも売っちゃえな日本でもVHSスルーだった。変な風に流行った「エクスターミネーター」の主役の映画だから出し>>続きを読む
正統派チャンバラ映画、というか今となっては何をもって正統派と言うか、もう時代劇が衰退しまくってるからなあ。
なんだろう。殺陣と見せ方がちぐはぐで、違和感感じてました。
こうもっと気持ちいいチャンバラが>>続きを読む
ようやく観たよ。
大上さん無双過ぎ。
「だからダメなんじゃ!」
広島弁の文字校正が無茶泣ける。
面白かったなあ。
ハンガリーなの? CATVの情報だとアメリカだったから、最初またアサイラムかよーと思っちゃいました。ごめんなさい。つうかもっと最初は、アンディ・ラウが出てねえなあでした。まあこんなもんでしょう。
とっても解りやすいサスペンス。犯人はすぐに想像がつくが、ホテルに集まる面白人間群像が主眼なのだろうから、さほど気にならなかった。
あのシルバー仮面が、あのレッドバロンがリブートっていう、それだけで観たかった作品。
さくっと観れちゃうのが良かったかな。
特撮シーンは無茶頑張ってた。
久々の正調三池節。
大の字になってキメちゃってるモニカの下半身と、薄汚いアパートの部屋を切り取ったレイアウトに、タイトルが浮かび上がるのがすげえ気持ちいい。
血飛沫少なめのPG12だろうがやってる>>続きを読む
後半主人公無双過ぎてなあ、なんだか変なフラストレーションが溜まってしまった。
東宝特撮でもって芸術祭参加作品! 池袋の名画座のオールナイトで散々観させていただきました!やっぱり「妖星ゴラス」は最高だな。
え?違うの?
まあ面白かったんだけど、やっぱり対サノス用人数合わせな感は拭えなかったなあ。
全開フルスロットルで頭悪い映画をマイケル・ベイに撮らせたら、そりゃこうなりますって。Netflixは解ってる。悪役の末路があれってのは、おいちゃんの大好物だったよ。
正体が解るまでのジワジワした感じが気持ちいい。分かった後はちょっとトーンダウンだが、あの指は痛いよねえ。
熊谷道場一門を前に
「ほう 誰も人間の目をしていない
まず狼だな
それもきちがいの狼の目だ!」
うーん、若さま、カッコいい。