本当に同じ人が成長するまでの過程を記録しているかのような映画。これは、この人たちが、どうやって成長するかによってストーリーが変わっていたのかな?と思うと不思議。もし、誰かがなくなったりでもしてたら、、>>続きを読む
景色が美しい。それだけでも、目の保養になる。そして、スピヴィットの天才っぷりだけでなく、家族の溝を描きながら、1人の男の子として、葛藤する姿も見えてよかった。大人たちをみんなキャラクタライズさせ、大人>>続きを読む
ほのぼの。ウェスアンダーソンの映画での色使いが、今ほど強く特徴的に出てはいないが、やっぱりセンスがいい。はじめの何月か出すところのカーテンの色とか。ラストのスローモーションもよかったな。ビルマーレイ好>>続きを読む
名作だ。出だしからずっとわらえて、そして、胸が熱くなって。ボクシングのシーンは最高です。心温まるいい映画
とにかく画が美しい。そして、フレッドが喫茶店で、怒り狂うところは、感動して、圧巻だった。最後に、二人の出会いを見せるので涙がこみ上げてくる。その後の出来事が分かった状態でみる出会いは胸が苦しくなった。
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全ての出来事は、繋がっている。偶然なのか必然なのか。そして、どんなあり得ないことも起こりえる。それが人生であるというような事が描かれていた。こんなにたくさんの人たちの心境を分かりやすく、そして、関係性>>続きを読む
ダニエルグレイクの色気がやばい。だが、色気がありすぎて、ダニエルグレイクが、女性を見るたびに、下心を感じてしまう。ストーリーはありきたりで、無理やり感もあるが、分かりやすくて、カッコいい。友達と楽しん>>続きを読む
あまり好きではない、むしろ嫌いな監督に入るミヒャエルハネケ監督だが、この作品は、好きだった。監督独特の後味の悪い気持ち悪い感触があまりなかったからだと思う。だが、作品の随所随所には、やはり、不気味な、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
一言ですごく感動する映画。デュエットの所で、音を消すことによる効果は絶大で、胸が苦しくなった。聾唖者と、手話のわからない人の間だからこそできるジョークもあり、コミカルで、面白い。途中少しグダる気がした>>続きを読む