岡龍一さんの映画レビュー・感想・評価

岡龍一

岡龍一

いろんな映画を知りたい見たい!

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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.8

面白かった!
ただ観ていると競争社会の残酷さに悲しくなり、道徳心や倫理観を持った兄弟達が結果として負けた形になる現実の恐ろしさに寂しくなった。

しかし、レイの言っていた執念が成功を引きつけるという言
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監督・ばんざい!(2007年製作の映画)

2.5

映画を使ったコントのようだった。
何もしたくない休日にぴったりの映画笑
2.5だがつまらなかったわけではなく、荒唐無稽で見ていて面白かった。

武ファンなら面白いと思う。

やりたい放題だなぁと思った
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あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

北野武監督作品にハマった。
あの独特な間と極限まで省略されたセリフによる考える時間が心地いい。

真っ青な海から始まるこの映画には終始どこか悲しげな雰囲気が溢れていた。
主人公がどの段階から死を意識し
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

純粋で綺麗な物語だった!
観ていると人生の短さや1人の人間を愛し続けることの難しさと美しさを痛感した。

自分も行動をし、失敗を恐れず情熱的に生きる純粋さを忘れたくないと思えるさくひんだった。

そし
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.8

観ていて楽しくて面白い映画だった。
ただ思っていたよりもシリアスな場面があり、緊張するシーンも多かった。

エドワードが喋らないだけに代弁してあげたくなる気持ちが映画に没頭させる源になっていると思う。
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チェ 28歳の革命(2008年製作の映画)

3.5

チェゲバラや世界史について興味がないと普通かそれ以下の評価になる映画だなあと思った。娯楽として惹きつけることより歴史をしっかり伝えることをテーマとした映画だったからだ。

ただ、チェゲバラがインタビュ
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3-4x10月(1990年製作の映画)

3.3

映像として頭に残るシーンがたくさんあった。
最初に映ったシーンの結末には驚いた笑

映画の世界観を崩さない程度のギャグが毎回絶妙で面白い。

たけしの演じる役がめちゃくちゃな人物だけど、気遣いがあった
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.5

めっちゃ面白かった!!今年ベストの予感!笑

夢と残酷な現実をテーマにした映画の中でそれを乗り越えられるという希望を観させてもらった。また、肉食動物を無闇に危険視する場面では現代社会の人種や宗教などの
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SEXテープ(2014年製作の映画)

3.5

何も期待せず借りたがいつの間にか楽しんでいた!
下ネタ要素はもちろん多いがテンポも良く、笑える場面が多くあった。

気楽に楽しい映画を観たい時にはオススメ。

哀しい気分でジョーク(1985年製作の映画)

3.6

バラエティーで浜村淳が言っていた通りにビートたけしの弱い部分が描かれてあった。

不真面目を真面目にやり、真面目に真面目をやるのが苦手な芸人特有の照れ屋な部分がしっかりと描いてあったと思う。

面白か
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予告犯(2015年製作の映画)

3.5

観ていると社会の現実や世の中の不条理な構造、人間の汚さを意識せざる得なく、かなり冷たい気持ちになってしまう。

道徳や倫理観の欠けた人間が多い中で戦う正義感のある人間が社会に対してルサンチマンを持つと
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モーターサイクル・ダイアリーズ(2003年製作の映画)

4.0

チェゲバラという人物がキューバ革命以前にどういうことを考え、何に影響を受け、それからどういう思想に至ったのかが垣間見える映画だった。
純粋な性格、行動力、情熱、正義感、好奇心。
旅をすることでさまざま
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.7

最初はめっちゃくちゃな映画だと思ったが、コメディに包まれた社会風刺があって面白かった。
テンポが良く、スピード感もあり、所々ヒトラーが言うセリフには説得感があった。

歴史は繰り返す と言う言葉が強く
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BROTHER(2000年製作の映画)

3.5

北野武監督作品は全てにおいて独特の間が心地良い。
そして、殺しのシーンも独特で面白く、飽きない。
セリフの少ないがゆえに考える時間があって、映画を受動的でなく楽しめる事に気付かせてくれた作品。

セリ
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TAKESHIS’(2005年製作の映画)

2.5

映画を理解やストーリーなどという枠にはめていた自分の思考の浅さを実感させられた。
ものすごく直感的で芸術的な映画だったと思う。
北野武の頭の中にある論理などからかけ離れた世界を素直に映画に投影させてい
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.5

サイコパス映画で恐怖感が終始あり面白かった。
カメラワークが独特で引き込まれた。

最後のシーンで一気に切なさが胸に込み上げてきた。

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.5

北野武監督作品3作目!
「ソナチネ」「HANA-BI」そして、「その男、凶暴につき」
この作品は、かなり心に残った。
終始、東の乱暴さ、凶暴さが出ていて、北野作品に通ずる独特な間が登場人物の心情を考え
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ピザボーイ 史上最凶のご注文(2011年製作の映画)

3.0

荒唐無稽なストーリーだったけど、テンポも良くて、話の展開も面白くて、観ていて楽しかった!

何よりジェシーアイゼンバーグが大好きだからずっとこの作品は観たかった!

HANA-BI(1997年製作の映画)

4.0

北野武の本を何冊か読むようになり、映画も観るようになった。
本には、礼儀や筋、道徳、根性など男らしさが書かれてあり、その武の人生観が映画にも通じているのを感じた。

「HANA-BI」にも主人公西の愛
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ソナチネ(1993年製作の映画)

3.5

独特な雰囲気がずっとあった映画だった。

武が演じる主人公村川の「死ぬことを恐れすぎたら死にたくなっちゃう」というセリフからラストの自殺のシーンは、村川の心情を考えさせられた。
人間の生と死について考
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画を見終わった後、少し不明な点が多く解説を見てやっと理解した。

「時間」や「言語」の認識の仕方についてよく考えた。
また、映画のラストのセリフ「もし人生が最初から最後まで全て分かっていたとしたら、
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

大事故を起こす可能性の高い状況で冷静な判断をする貴重と、それを信じる共に行動する副機長に感動した。

実話ということもあり、この映画に目を離せず、感情移入していた。

面白かった!

サウスポー(2015年製作の映画)

3.5

家族も金も名誉も全て手に入れ、幸せの絶頂を経験したところから、妻の死をきっかけにどん底まで堕ちていく。

しかし、もう一度チャンピオンに返り咲く姿には感動した。
妻、娘、トレーナー、人々の強い支えがビ
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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.5

「愛」「死」「時間」について物語が進むと同時に自分も深く考えていた。

ハワードの精神を治そうとする中で登場人物それぞれも持っていた「愛」や「死」、「時間」の悩みも解決していくところに感動した。

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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.5

前作に続き、今作も迫力満点で観ていて何度も鳥肌が立った!
面白かった!!

緻密なストーリーの下で豪華な演出とアクションがあるとやっぱりカッコいいし、感動する。
戦略と自信の大切さを実感した。

メン
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.5

面白かった!!
ブラックユーモア満載で良い意味で荒唐無稽な映画だった!笑

続編が6月辺りに公開するらしいから映画館で観たい!

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.5

アナーキストで背徳的で反社会的でクレイジーな主人公、しかしそれら全ての要素を魅力に変わってしまう。

狂った男のストーリーだったが、挑戦すること、やりたいことをやり通すこと、情熱が物事を成し遂げるのに
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マネーモンスター(2016年製作の映画)

4.0

1時間半の間無我夢中だった!
株式市場をテーマに正義とは何か、嘘つきが得をする現代社会についても考えさせられる映画だった。

道徳や倫理感、社会の仕組みなど現実について考えて、映画を見ながら複雑な気持
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

ノンフィクション映画。
真実を追って行く過程で自分達の中にもあった黙認していた部分に気づく。

たくさんの加害者、そしてたくさんの被害者が出た凄惨な事件。
事実をしっかりと見極めること、人間という生き
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.2

明るい映画だった。
終始純粋に映画を観ていた。
それぞれの人生の葛藤や悩みが音楽によって解決の糸口が見えてきたりする流れが良かった。
最後はそれぞれの人生がハッピーに、前向きに終わって良かった!

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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

タイムスリップ系というと陳腐な作品なのかと思うけど全然違った。
ものすごく優しい映画だった。
「毎日を普通に暮らすこと」
「次の日も同じように暮らすこと、2回目は緊張や不安で見えなかった幸せが見える」
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X-ミッション(2015年製作の映画)

3.5

思想について考えた。
法律が正義か?やりたいことを我慢し、やるべきことをやるのが大切なのか?
自分の思想に信念を持って行動していくボーディと他の組織の人物達に正しさを感じた。

責任や生き方についての
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ルーム(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

観ているのも辛かった映画。

「へや」から解放され、広い世界を経験し、もう一度「へや」へ戻った時の「縮まった?」というセリフに心打たれた。

映画の最中で娘のジャックが語り口調で流れるセリフが強く印象
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バッドボーイズ(1995年製作の映画)

3.0

コメディー要素の多いアクション映画だった。
全体的に面白く、二人の掛け合いが観ていて楽しかった!

楽しい映画!

インポッシブル(2012年製作の映画)

4.0

東日本大震災がずっと頭をよぎった。
自分は運良く、被害が少なく済んだけど、この映画のように離れ離れになってしまった家族がいること、亡くなってしまった人がいることを絶対に忘れてはいけないと思った。

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パージ:大統領令(2016年製作の映画)

3.0

パージシリーズ全作品観ましたが、今回の大統領令は矛盾点が多かったのと新鮮さがなく普通だった。
やはり1.2が本当に面白かった。

今回の作品で「パージ」の制度がなくなったのでパージシリーズも完結だと思
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