choheiさんの映画レビュー・感想・評価

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正欲(2023年製作の映画)

4.0

水に特別な感情を抱く、という多様性という言葉でも括りきれないようなマイノリティな人達に焦点を当てた話。
長いけど退屈しない作り方になってて面白い。

こういう人達が本当に誰かと繋がり合いたいと思ってい
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市子(2023年製作の映画)

3.9

こういう役もこなしてしまう杉咲花さん、演技の説得力がすごいなあ。
ストーリーはなかなか壮絶で、面白いとはまた違うけれど見応えあり。

若葉竜也と中田青渚の組み合わせにニヤリとしたりも。

タイトルの市
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怪物(2023年製作の映画)

4.1

その時何が起きていたのか。
同じ時間軸をメインの登場人物の視点ごとにオムニバス形式で描かれているので最後に全てが繋がる。
見応えのある120分超。
流石です監督、面白い。

はじまりはホラーですので。

マザーウォーター(2010年製作の映画)

3.4

もたいまさこ様がお外でお豆腐にお醤油をおかけになってお召し上がりになられているお映画。

Winny(2023年製作の映画)

3.6

大学生くらいの時に世間的に問題になっていたような記憶がある。
Winny=犯罪という認識だったけど技術が悪なのではないということが映画(実話)を通してよくわかる。
いまでいうcloud的な技術への発展
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ひとりぼっちじゃない(2023年製作の映画)

3.5

終始気持ち悪いけど意外と退屈することなく最後まで観れたから不思議。
河合優実がとてもうまいよね。
井口はこういうのでいい。

はざまに生きる、春(2022年製作の映画)

3.6

期待以上にしっかり作られていて観て良かったなと思えた作品。
はざまとかグレーゾーンかボーダーとか言われる難しい役をよく演じられていたのでは。

658km、陽子の旅(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

公開当初から楽しみにしていた作品。
期待通りに面白い。

色んな人との出会いと関わりで見えてくる陽子の変化が見どころ。
総括すると竹原ピストル演じる従兄が全ての元凶であるのは間違いない。命懸けで辿り着
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

アニメ1期を観てない人でも楽しめるような作りになっているのは良い。
エンドロールのKing Gnuで鑑賞後も余韻を楽しみ続けられる。

Single8(2023年製作の映画)

3.0

序盤でこの時代には未だ無かったであろう、くるぶし丈ソックスを履いている登場人物がいて気になってしまった。

1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.8

前半はテンション高めに京都弁話しまくる岡田将生が面白い。
しっとり進んでいく後半の清原果耶のターンも良かった。
好みのジャンルじゃ無いけどトータルで楽しい映画だったので満足感高め。

君に幸あれよ(2022年製作の映画)

3.5

説明不足で?なところもあるけど雰囲気良かった。

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.5

スピッツの主題歌目当てだったけどタイミング悪くて途中で寝落ち。
「ときめきpart1」のpart1ってなに?そのうちpart2も出るん?
…って思ってたけど映画の内容を観て理解。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.9

開始30分経っても入り込めない映画はエンドロールまでずっと苦痛の時間が続く。映画館なら尚のこと。

(エンドロールにて、米津玄師の地球儀と声のキャストの答え合わせに救われたー)

そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

2.8

タイトルに惹かれて。
くずなのに何故か憎めない、みたいな雰囲気が色んな意味であまりにも無さすぎてずっと残念。

エゴイスト(2023年製作の映画)

3.8

みんなが前情報で想像してる内容とは結構違う方向に展開していくので誰が観ても楽しめる内容だったかな。阿川佐和子様凄えなと。

そばかす(2022年製作の映画)

3.7

三浦透子の貫禄がスゴイ。
前田敦子はこういう役ハマるね。

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.0

子供から大人まで誰でも楽しめて、悲しいシーンもあるけどいい話。
大人が観るとなんかちょっと懐かしい気持ちになるね。
主役の久ちゃん役の男の子、表情と声が面白くて良い俳優になりそうな予感。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

見終わった後、久々にちょっと残る作品だった。観る前と観た後ではストーリーの印象が結構変わる。
DV彼氏の横浜流星の演技は結構振り切っていてやばい奴感出てるので見どころの一つかと。

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

4.0

個人的にここ数年で1番の傑作だったドラマの劇場版。
ドラマの続きを描いていて、一触即発な場面で必ず仲間が助けに来てくれる展開はもはやお約束だけど安心感あり。
涼香のシーンを差し込んでくるのは反則...
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とべない風船(2022年製作の映画)

3.7

あの一件以降、東出昌大主演の良い作品が続いている。
草の響きも良かったし、今回の影がある役も味があって合っていた。

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.8

話に無駄が無く、飽きずに観れるちょうど良い長さ。
水墨画がテーマというのも新鮮で良い。

20歳のソウル(2022年製作の映画)

2.5

テーマは良いのに長い割にずっと淡々としててちょっと期待外れ。

ガリガリの佐藤浩一が出てて、そっちのほうがよほどハラハラした。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.1

だんだんと展開がわかってくるけどとラストの突然の桐島感で眠気が飛んだ。
んー、舞台ぽい?

OKAMOTO'Sのレイジくんが良い味出してたからもっと演技の方もみてみたい。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.7

今泉監督のシュールさに意外と有村架純がマッチしてて良かった。
てか有村架純さん演技がとても上手。

百花(2022年製作の映画)

2.9

原田美枝子の認知症の演技、さすがだった。
ストーリーに真新しさは無かったかな。

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