PUFFINさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.5

静かで終始さびしくて暗くて、でもなんとなく最後まで観てしまった。原作読んでどんな雰囲気が知りたくなった。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

キャンピングカーで遊牧民のように移動しながら暮らす。タフじゃないととても無理だなと思った。アメリカの雄大な景色は最高だった。

僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

3.0

叔父さん役ベン・アフレックかっこよ。子役の男の子可愛くて子供時代もっと見たかった。

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

3.5

たまーに歌と踊り入るけど終始ゆったり静かめなインド映画だった。

TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

2.5

ムーミン誕生秘話の要素は少しはあったのかもしれませんがほとんどが作者トーベの奔放な恋愛のお話でした。お子さんと一緒に観てはいけません。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.0

これ前に観たエールって映画に似てるな〜と思ってたらやっぱりリメイクだったようで。みなさんの評価高いのに自分はどうも好みではなかった。でも手話で歌うシーンはよかったよ。

恋の秋(1998年製作の映画)

4.5

四季の物語の最後にふさわしい。四つの中ではもちろん、ロメール作品中一番好きかも。しあわせ〜観て良かった!

夏物語(1996年製作の映画)

4.0

会話だけでも面白いのにロケーションも最高!

愛の昼下がり(1972年製作の映画)

4.0

奥さん妊娠中から何やってんだか。でも憎めない男だな〜。面白かった。

地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

-

とても期待して見始めたのに。つまらなくてがっかり。

赤毛のアン(2015年製作の映画)

3.5

ダイジェスト版という感じでしたが、やはり何度見ても赤毛のアンは面白い。
マシュウはぶっきらぼうだと認識してたけど、優しくて感じのいい人になってた。

ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

4.0

じわじわくる映画だった。似ている作品で「ニーチェの馬」があがってて、日常生活の長回しをひたすら見せられる点で確かに似てる。

ハリエット(2019年製作の映画)

3.0

実話だったんだ。最後本人の写真あった。すごい女性です。映画としては面白くはなかったけど。

はなればなれに(1964年製作の映画)

4.0

1964年の作品。いろいろと見どころたっぷりでおもしろい。街並みとか服装とか車とかダンスも良いな。

朝が来る(2020年製作の映画)

4.0

生みの母親ひかり役の若い女優さん演技力なのか雰囲気なのかとても惹きつけられた。

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

4.0

クリント・イーストウッド92歳なんですね。もうだいぶ前からお別れの時が来るのを覚悟しています。映画に出てくれるだけで尊い存在。