PUFFINさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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過去のない男(2002年製作の映画)

4.0

冒頭の痛々しいシーンは除いて、カウリスマキの映画の中でもとても癒されるしホッとする。熟年の女性が何人か出てくるけどみんないい味出してて素敵。

サンドラの小さな家(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

終盤近くまで色々ありつつやっと家が建てられてやれやれという所からのあっと驚く様な展開でどん底に突き落とされる、そしてまた明るく終わるみたいな。私なら立ち直れないわ。

北の果ての小さな村で(2017年製作の映画)

3.5

極寒の地に住む人々の暮らしぶりを見るのが好きなので、面白かった。

怒りの日(1943年製作の映画)

4.0

夜中に観るんじゃなかった。ホラー映画じゃないけど怖かった。
罪のない人間なんていないと思った。

星の子(2020年製作の映画)

3.5

芦田愛菜ちゃんじゃなかったらつまんなくて観れなかったろうな。
原田知世も普通のおばちゃんぽくて良かった。

そして父になる(2013年製作の映画)

4.0

子供にとっていい親ってなんだろうって考えさせられた。
二つの家族が全く違っていて面白く、特に父親二人がよく演じられていたと思う。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

主役の男の子可愛い。友達の太っちょメガネくんも可愛い。
ユーモアたっぷりだけど、やはり戦争映画という事も覚悟して。

説きふせられて(2007年製作の映画)

4.0

サリー・ホーキンスほんと可愛く見える。表情の演技が素晴らしい。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

良かった。19世紀の話なのに古臭さがなくお洒落感ある映画だった。キャストのせいか赤毛のアンっぽさもある。

悲しみは空の彼方に(1959年製作の映画)

4.0

これは想像していたのと違うが良い映画!恋愛映画の部分も少しはあるが、メインは二人のシングルマザーとその娘たちの生き様というか、とても盛りだくさんな内容だった。

アーニャは、きっと来る(2020年製作の映画)

4.0

南仏の山々の景色や村の美しさに目を奪われます。
とても見やすい戦争映画だと思いますが、やはりナチス、終始気が抜けないハラハラ感は定番ですね。

パリは霧にぬれて(1971年製作の映画)

4.0

映像が美しい。フェイ・ダナウェイも美しい。しばらく経ってからまた観たくなります。

真夜中の虹(1988年製作の映画)

4.0

淡々としてるけどすごい濃いストーリー展開。所々にクスッと笑える要素あるのがいい。流れる曲もオシャレで印象的。

ククーシュカ ラップランドの妖精(2002年製作の映画)

3.5

想像してたのと全く違って、逆に面白かった。サーミの女性がたくましくも可愛らしく、おおらかでした。