思ってたより中身があった
もっと内容薄くていいから馬鹿なことを見てみたかったきもちが1.4くらいある
ザ⭐︎ヨブって感じで不幸せが起こりまくるけどそれ以外は何も起きない
でもその不幸せっていうのも形式的な現代の理想像みたいなものが壊されているだけなので、軽く見ていられる。
同じユダヤでも、ナチスに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
地震の恐ろしさと、助け合い
苦しい選択に迫られた母親と選ばれなかった子の相愛
養子を愛する親の愛
娘さん、2回も親という存在から遠ざかってしまった
器用だし心優しいフーシみたいな人のいいところを気づけたら向こうもこっちもハッピーになれる
ハッピーとかサッドみたいな感情じゃなくて、行動で終わるのもいいポイント
彼女は躁鬱なんだろうな
北欧らし>>続きを読む
なんか心がかゆかった
ハツラツとしたおばさんちょっと苦手
普段スーパーでは酒とスナックしか買わない俺には無縁なハナシ!
映像の感覚的なおしゃれさ
章立てて映像が展開するゴダールの作品はむずかしい
好きなところもたくさんあるけど、世間から評価されているほど良さを理解できてないだろうなという劣等感感じるからこの手の映画は、たやかあからおあさ
アクションシーンに流れるオーケストラとか、ワイヤーアクションとかマトリックスを彷彿とさせるような要素はあったけど、だからこそマトリックス思い出してしまって残念な結果に感じた
マトリックスよりさらに厨二>>続きを読む
設定とかテーマは面白かった
緊迫感の繋がり方とかが弱くて無茶苦茶興味なくなってしまった
結構グロい?から好きな人にはいいかも
すごく観客と距離が近い演技が印象的
自転車に乗る姿のバックショットとか、引きのシンプルな構図とかがさっぱりしてて好きだった
他人に見せる自分の性質と、認知できていない(既にペルソナに侵食されきってしまった)抑制された自分の性質の拮抗
自分の多面性以外にも観客と作り手を意識した人物像の対比があって、芸術表現にもペルソナと>>続きを読む
聖なる鹿殺しの病院で転ぶシーンが妙に印象に残ったのはサニースリッチがスケボー少年だから転ぶ演技がうまかったからなのか
背伸びして現状を誤魔化して生きたくないと思ったのと同時に、背伸びして憧れを抱き続けたいと思った
まだまだオラにもティーンのキモチあるもんね
心の傷にシンパシーを感じるキャラクターが定型的な幸せを見つけてしまうと、喜ばしいのと同時に、映画の中とはいえ嫉妬と自分の惨めさで泣きたくなる
このレビューはネタバレを含みます
多分、進化した存在になったね
催眠をかけられて人を殺した他の人は後悔したり錯乱したりしていたが、役所工事はうまそうに飯を完食していたのがやはり真の後継者たる所以。素晴らしい逸材だ。
誰もが表には出>>続きを読む