はらおさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

天使の涙(1995年製作の映画)

3.7

金城武カッコ良すぎるだろ
正直あんまり理解できた自信はないけどあの金髪の女のことは忘れてない

なぜか悲しかったけど最後のシーンは少し嬉しかった
それでいい様な気もした

小さな兵隊(1960年製作の映画)

3.9

あたしはこの監督の作品が好きかもしれない
常に心地よくて夢中になってしまう、
流石に3作目でなんとなくこんな感じやなって展開予測は簡単だったけど

それにしてもこの監督はなぜにこんなにも女性を美しく撮
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女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

4.7

フランスの美しさと哲学、100%理解できてる気はしないけどグッときたものがあった、
何回も見たいと思った、

あの哲学のシーンで色々と考えさせられた後の「芸術と美、それが人生」という字幕
主観でしかな
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.9

所々のセリフとかフレーズ好きかも
美香と同じ気持ちなのかはわからへんけど、意味ないじゃんってのはすごい共感できた、

でもドキドキからって言うあの返しで一気になんか心が楽になった、
あの新宿駅の光景好
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いとこ同志(1959年製作の映画)

3.8

BGMが優雅ですごく心地よくて前半部分でこれ、明日の夜に見たらよかったってすごく後悔したわあ、
パーティーは楽しいものなんかなっていう概念があったけどよくよく考えたら飲み会とか好かんしって思ってしまっ
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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.7

なんかパトリシアの気持ちすごいわかってしまうかも、求められても応えられないというか、うまく表現できんの、難しい!

走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

3.6

あのご飯食べてるシーンやばかったな、、
あと無音の海のシーン、、
走るしかない、絶望に追い付かれないような速さで走り続けるしかないんや

みんなにとっての絶望はそれぞれかもしれないけどみんな走ってるん
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ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

4.6

なんやこれ、、衝撃やった、、
カルチャー詰まりすぎてる


カメラワークとかもなんかめちゃおもしろいし、あのカメラ、多分tiaraじゃないんかなぁ、いっとき買うか悩んで諦めたやつに似てた。
エンディン
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20世紀ノスタルジア(1997年製作の映画)

3.7

広末涼子好きすぎる なんか誰かに似てるねんなぁってのと、いやいやあんな子おるわけないわの矛盾えぐい

ニューロンばちばち~

多日想果(2019年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ良かったし音楽もよかった、けど短すぎてもったなさすぎる、、、
もっと90分ぐらいでじっくり見たかった、、

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.8

カルチャーやった~
70sのファッションに音楽、ウォーターベッドって気持ちいいん!?

お店で待ち合わせするならJKバーだ!
市内にもそんな場所を増やしたい、

タバコの表情良すぎて笑ってしまった

子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

4.0

なんか唐突に上白石萌歌の演技が見たくなって見直した、、レビューしてなかったんや、、

ほんまにこの作品の演技が好きすぎる
もっと演技が見たくて終わってほしくない~って思いながら見てた

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.8

小さい世界で大きいものを見せてもらった感覚
なんか、ひまわり畑に昔行った時にiPhoneを草むらの中突っ込んで虫の視線で写真撮ったらええんよ!って
めちゃくちゃ大きいカメラ持ってたおじさんがゆうてたの
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静かな雨(2020年製作の映画)

3.6

なんで美しいんだ、、
私は光をにぎっているがよかったからこの作品も見たけどとにかく映像が好みだ、、

朝のシーンにはしっかり生活感があるのに美しすぎて尊い、、、
でもなんだかんだ夜のシーン?陽が落ちて
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はい、泳げません(2022年製作の映画)

3.3

ひっかかるとこはまあまあたくさんあったけど静コーチあんな、、ほんまにええの!?!?(笑)

座禅のシーンで吹き出しそうなった

でもなんか自分が昔水泳通ってたとき、ゴーグルなしで目開けるの怖かったなぁ
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ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

終始不気味だった
カフェオレのシーンとか絵が好きやったしあのソファ便利すぎるやろあれ欲しい、、
息子何ができんねん、気利かなすぎる、、

赤ちゃん、、ほんまに地獄やった

ほんまに、、、えええ!?!?
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.5

ジェシーのセリーヌとの会話全てがよかった
ロマンチックで皮肉めいてて恐れもあって
純粋だった。

ウィーンってあんなにいい街なの⁉︎
夜ってあんなに素敵なの!?
てか、外国のクラブとかバーってあんな感
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デッドマン(1995年製作の映画)

3.7

ジョニーデップがただただかっこいい、、ぼくもタバコは吸わない

あの刺客はなんだったんだ、絶対あんな感じになると思ってた、ジム・ジャームッシュのおかげで程よい安心感!

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

23歳にして家族も友達もこの街も愛してることに気付いてるなぁって思った

なんなら部屋の窓から見る景色は未だに大好きやし写真だって何枚撮ったかわかんないや

でもこれって当たり前じゃないからなぁ

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スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.8

私chara好きなんだよなぁ、なんかとくに疲れた時によく聞くんやけど、この映画もこれから思い出すんだろうなぁ

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.3

ザ・スミスの曲が出てきてとても幸せだった、、

まあでもこんなもんか~、愛ってなんやろ
愛を考えてる時点ですでに愛は消えはじめてるのかも

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.7

みんなが自分の日常の一部となっているように自分も誰かの日常となっているし、そうなりたい、みんなに影響を与えられみんなに影響を与えたい自分にとって貴重な人を増やしたいし貴重な人になりたい、、

お母さん
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シャロウ・グレイブ(1994年製作の映画)

3.7

ユアンマクレガー、レントンのイメージやったから髪長いの違和感!
カッコよすぎ、明日から髪型マネしちゃう、
内容?バカ野郎! 
アタマイッテルダロ!

欲望の翼(1990年製作の映画)

3.7

フィールド魔法「王家衛(ウォン・カーウァイ)」

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

4.1

カネコアヤノの光の方へを無性に聴きたくなり2回目の視聴したがやっぱりいいなぁ、

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.6

未来のことについてどう思うかわからへんし、スーパーパワーがあれば何に使うかだってすぐには答えられへんけど自分なりに前へ進んでいくしかない、、
最もシンプルで最も難しいことだけど、大丈夫じゃなくてもいい
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ブリングリング(2013年製作の映画)

2.6

なんだこの映画、クソな奴らだったぜ
ソフィアコッポラの作品は好きだしもっと映画は見たいよ

アニー・ホール(1977年製作の映画)

4.1

そんな経験したことないのにめちゃ共感できた、いやしていたのかもしれない。

あと服装めちゃオシャレだった

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

4.2

チワワちゃん味を少し感じて面白かった。

「僕らは彼女たちを愛していた」「でも僕らが呼ぶ声は彼女たちには届かなかった・・・」

同じカタログを買って空想を共有するってのもおもしろかった。

バブル(2022年製作の映画)

2.7

記録用
作画は素晴らしかったけどあんな大々的に渋谷の電光掲示板でやってる期待感を超えなかった、、