なみさりさんの映画レビュー・感想・評価

なみさり

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キサラギ(2007年製作の映画)

3.0

映画にしてはここっていう盛り上がりがかけるが
脚本や演出が伝わりやすく舞台のよう
ド派手な作品は見飽きたけど
ワクワクさは欲しい人に

銀魂(2017年製作の映画)

3.1

アニメや漫画を知ってるからこそ面白いと感じる
キャラを知ってるからこそみたいと思う作品
知らない人が見るなら映画館じゃなくてもいい

永遠の0(2013年製作の映画)

3.2

ゼロファイターと美化されてきた部分を其れは違うと言った感じがする 戦争で閉ざした小さな葛藤が誰にでもあり 決して戦争を望んでいた訳はないと感じる

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.1

ロマンティックなシーンと現実的な所が正に実写 アニメにはない重さを感じる
子どもと見るなら画が古くてもアニメでいい

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.2

人間がもつ欲や狂気を美しさと一緒に表現した作品
欲深いほど共感できるけど
欲深い人ほど1人でみると狂気さが増す

キングダム(2019年製作の映画)

3.4

アニメから入った側からとしては
満足
日本の技術でここまで再現した役者陣が凄い
続編があれば見に行きたい

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.3

日曜日の夕方に見終わると
明日からの仕事が少し楽しくなる
夜遅いとちょっと自分の現実みて悄げるから昼過ぎからみた方いい

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.0

アンジーを見ろ!って感じが強い
もう少し周りのキャラも掘り下げて欲しいところ

ズートピア(2016年製作の映画)

3.8

努力家なヒロインが堪らなく可愛い
掘り下げ過ぎず ポイントは押さえてる 賢い作品
喜怒哀楽のパーツがわかりやすくて つい最後まで見てしまうよう 飽きが来ない作品

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.1

ディズニーのロマンティックな感じは少し劣る
ヒロイン2人をベストな長さで分けてるからか 一方に傾きがないのが流石のディズニー
ただ歌に推された感が強い
圧倒的な敵がいないのでワクワク感が乏しい

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.6

ストーリーはとてもわかりやすくて見やすい
凄く細やかに作られてる部分が多く映画館の大きなスクリーンでみたい作品

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.5

本当にチョコ菓子みたいな映画
甘さと苦さが子どもを虜にする
後半の原作二巻目を繋げたあたり
まとめる力が弱く感じるけど
ユニークな世界観がカバーしてる

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.5

戦争が描かれてるが決して辛さだけの世界じゃない 痛いだけじゃなく 悲しいだくじゃない 優しい映画

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

-

邦画の味をよく感じる
小さな音1つで表す緊張感
ただ万人ウケする感じはなく
日本のハードボイルドが好きな人向け

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.6

映画好きが童心にかえってワクワクして見れる楽しい映画
カラフルで濃いめの味付けだからこそチープな感じもする
ハジけるコットンキャンディみたい

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

テンポがよく見やすいけど凄く深みがある 雑味がない所も好き
結末もくどくなくて 世界観が広過ぎず1人でしっぽりと見たい

ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

3.0

序盤のアニメの中では重ためなのが結構好き
ただラストがあっさり
主題歌の方が強く残る

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

2.7

アメリカだからこそのアクションであるけど原作派としてグリーンティーが結構重要だったのにと
個人的にしょんぼり
幾分か心躍るパーツがない

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.0

丁寧に作ろうとした結果
ストーリーが凡庸
攻殻機動隊を実写化するにはまだ早かったと感じる

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.0

最初と最後はテンポいいからこそ
中間にある減速が気になる

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.2

子どもでも楽しめる程度のホラーやグロさ
ただ子ども向きって程でもない
個性的なキャラが際立つ所はいいけど 敵の詰めが甘い
浅くも深くもない 中間
朝ごはん食べ終わってから見のにちょーどいい

深呼吸の必要(2004年製作の映画)

3.6

自然豊かな沖縄だから成り立つ
包容力と力強さを感じながら歪みに向き合う青春映画
悩める学生向き
高校生とか大学生とか共感できる人ほど感動すると思った

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.5

背景が凄く丁寧に描かれていて
人が街に溶け込んでるので中盤のスローテンポも乗り切れる

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.0

テンポがよくて無駄がない
家族か若いカップルには最適
暗い部分もアニメらしく重たくない

白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

3.5

戦うヒロインが可愛い
ファンタジー映画のあるあるな様な背景が割と好き

キッズ・イン・ラブ(2016年製作の映画)

3.0

ポップでキュートな感じと音楽が楽しいけどラブストーリーとして感じるものは味気ない

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.4

結末が駆け足に少し感じる
もっとアクションを詰めると個人的に嬉しい

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.5

さっぱりとしてるラブストーリー
心理描写が投影されてる訳でも無く凄くわかりやすくて見やすい