作り込まれた映画感があった。
最後の地形を利用した爆弾も面白かった。
序盤の旭さんのスパイクシーンが画面から飛び出してくるかと思うくらいの迫力で、のけぞってしまった。
今までハイキューは主に日向視点(特に4期は日向視点が多かった気がする)で進んでいたため、映画もそうだ>>続きを読む
没入感。
世界観、音楽、壮大さ、映像美、全てにおいて素晴らしくて久しぶりに映画にしっかりと没入した感覚があった。
part1を復習せずに行ってしまったというのが唯一の後悔。
復習していれば、もっと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
泣けます。
必ず別れが来ると分かっていたのに、別れの重さを知らずに、母というものを知らずに、母となったマキア。
自分がまだ子供なのに母になろうと、エリアルを守ろうと懸命で。
自分は母親の真似っこをして>>続きを読む
今回もっとストーリーが進むと思ってたけど、全然だった。
けど、相変わらず俳優陣はかっこいい。
次回に期待。
このレビューはネタバレを含みます
宮崎駿監督の今までの作品が詰まってた。
これはあの作品のあのシーンに似てるなぁって思う場面が沢山あって観てて楽しかった!!
見ていて楽しいとは感じだけど、ラストシーンがあっさり終わってしまったこと、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
狂気です。
ずっと子供だと思ってのに、まさかの病気で体が成長しない大人だったなんて。
子供の見た目じゃ、恋愛をしたくても、男性に相手にされなくて、どんどん精神がおかしくなって、映画のようなエスターが出>>続きを読む
マンガで見てはいたけど、内容や登場人物がうる覚えだったので、ほぼ初見という感じで観ました。
ですが、ドラマをみていなくて、ストーリーを知らない方でも楽しめる映画だと思いました!
テンポ感が良くて、みて>>続きを読む
オットーが愛らしくなりますね。
『幸せのひとりぼっち』と同じストーリーだったけど、やっぱり泣けました。
※ハリウッドリメイクだったみたいです
母という存在に執着する娘。
娘もまた母に執着する。
どう育てていくのが正解なんだろう。
正解なんてないんだろうけど、娘にこんな風に育って欲しいと強く願いすぎるのは良くないね。
田辺聖子さんの原作を読んだけど、原作は1990年代?1980年代?くらいなのかな?それくらいの時代を描いていて、映画との時代のギャップにまず驚いた。大体の話の道筋は同じなんだけど、個人的には原作のスト>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
どの立場から物事を捉えるかによって、自分が見ている場面は一緒なんだけれど、受け取る事実が変容してしまう。
作品を観る前に、この手法で描かれてるって知ってしまっていたから、あまり驚きというかインパクトが>>続きを読む
あいちゃーん!
やっぱり黒の組織が出る回はおもろい!
鹿野さんの生き様にハッとさせられることが多かった。
「ウソを本当にしちゃえよ」
これをサラッと言えちゃうのがカッコよかったなぁ。
映画への愛。
監督として、映画を作るという夢。
執着とまで感じるのは、夢を叶えるために選択をし続け、その選択を手放さないために他を切り捨て犠牲にし、心を注いできた結果だ。
私は何かにつけて選択する>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
違和感って怖い。
不自然なカメラワークであったり、何もないはずの空間を見つめていたり…
違和感は観ている側の平常心を気付かぬうちに崩していくからやっかい。
ラストのセシリアがエイドリアンを殺したシー>>続きを読む
前作は母の失踪と事件を解決している所ばかり注視して観てしまったため、女性の人権や女性のあるべき姿の変革について深く考えながらは観ていなかった。
しかし本作は、性差別や労働問題などを中心に扱っていて、否>>続きを読む
そういう展開か。
中盤で明かされる事実。
ここから一気に作品に引き込まれた。
でも個人的には前作の方がシリアスな感じがあって好きだったな。
序盤はあまり引き込まれなかったけど、デュークスベリーがとってもイケメンなのと、エノーラがどんどん美しく強い女性になっていく様に目を奪われた。
お母さんと娘の絆と愛。
観ていてとても楽しい作品でした。>>続きを読む
何かに縛られて、自分の形を無くして、ただ周りの期待に応えていく。
周りからの評価はいいんだろうけど、自分を押し殺して生きてるんだから、それってなんだか虚しい。
大変なことはあるんだろうけど、自分の心に>>続きを読む
愛が溢れる映画。
展開がテンポ良くコロコロ変わるから、ずっと飽きずに観てられる。
サッサンの言葉、すごく心に響いた。
そして、最後の肉子ちゃんのシーンもすごく感動した。
特別なことが起こるわけじゃない>>続きを読む
『四畳半タイムマシンブルース』を観てからの鑑賞。
邦画をすこしばかり嫌厭してしまう私は期待せずに観始めた。
しかし、邦画だからと侮ることなかれ。
アニメとほぼ同じ内容であるにも関わらず、魅入ってしまっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
聡子、文雄、泰治の主要人物3人が物語が進むにつれてどんどん変わっていくのが印象的だった。だけれど、優作だけが一貫して最初と変わらない姿が描かれていた。これに優作の信念の強さが感じられた。
聡子は呑気に>>続きを読む
音楽。
ありきたりな音楽じゃなかった。
心の奥底から湧き上がってくる "自由" そのもの。
シンプルな一定のリズムを刻む彼らの音楽は、初めは単調で何も感じなかった。
けど、繰り返し聴くうちに、曲の雰囲>>続きを読む
ラストそういう展開か〜
分かる人は分かってたんだろうけど、これは気づかなかったぁ悔しい
主人公たちの心の叫び。
航佑と夏芽が本音をぶつけ合うシーン感動した。
時には我慢することも大事だけど、本音を隠さず相手に話すことで、より深い仲になれる。
本音を言うのは怖いけど、その一歩を踏み出すのが>>続きを読む