ハルさんの映画レビュー・感想・評価

ハル

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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

あっという間の2時間。
映画を観て時間の感覚がなくなるのは
アニメーション映画では初めてかも。
映像美のリアルさではなく、
戦争を生き抜く中での生活感がリアルに
描かれ、淡い色彩を用いた映像と共に心
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.5

インドで生まれ、5歳の時に迷子になり、
家族と生き別れたまま、オーストラリア
の夫婦に養子に出された主人公が、成人
になり、自分のルーツである故郷、そし
て、本当の母親を探しそうとするが…
実話に基
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

インドのスラム出身の青年が、人気クイ
ズ 番組「クイズ$ミリオネア」に出演し、難
解な問題を次々と解答していく…学のない
彼がなぜ答えられるのか…イカサマ?天才
?様々な憶測が流れる中でその真実が明か
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バーレスク(2010年製作の映画)

3.5

田舎町出身の主人公が歌手になる夢を
掴むためにロサンゼルスのクラブで働
き始め、周りと衝突しながらも次第に
その才能を開花させていくサクセス・
ストーリー

主人公を演じる
クリスティーナ・アギレラ
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ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

3.0

伊坂幸太郎の同名小説が原作となった映画
2008年本屋大賞、「このミステリーが
すごい!」2009年版第1位

首相暗殺の濡れ衣を着せられた男の、
友人に助けられながらの2日間の逃亡を
描いた作品
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人生フルーツ(2016年製作の映画)

3.5

昔は建築家として活躍され、今は
最愛の妻と家庭菜園を営みながら
自給自足の生活を送る老夫婦の
ドキュメンタリー映画

目の前がすべてリアルだからこそ
心に沁みてくる

戦後の住宅難の解消のために
様々
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.0

ジャーナリスト志望の主人公が、
悪魔のような厳しさを持つファッション
雑誌の敏腕編集者の下で 失敗を繰り返し
ながらも前向きに頑張り成長していく
サクセスストーリー映画

アン・ハサウェイ×ファッショ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

インドの名門工科大学に入学した
3バカトリオの学生生活を描いた
青春コメディ映画

インドの社会問題でもある
(日本も同じ⁈)
学歴重視の競争社会への痛烈な風刺映画
とも受け取れる

スカッとする場面
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怒り(2016年製作の映画)

3.5

ある夫婦殺人事件の犯人が整形により容姿を変え逃亡。犯人は誰なのか。それぞれ異なる場所で3人の素性の知らない男達とその周りの人々との人間模様を描いた作品。

日本を代表する俳優陣が勢揃い
各演者達の演技
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

急成長を続けるファッションサイトを運
営するIT会社社長(アン・ハサウェイ)が、シニア・インターンで入社してきた
70代のインターン(ロバート・デニーロ)
に世代間のギャップに戸惑いながらも助
けられ
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.0

引き籠りのニートな32歳女性が、ボクシングをキッカケに自分を変えていく映画

少ないセリフ、主人公含め周りのクズ
っぷりさ、そして、クリープハイプ
の主題歌 リアルな雰囲気の中 、
徐々に引き込まれて
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.5

障がいを持ち、母親に育児放棄された
子供を、本当の家族のように愛したゲイ
のカップルの実話に基づいた映画

偏見、差別、そして、本当の愛とは
何かを自分に問われる映画でもある

世界には多くの不条理が
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あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

3.0

7月に入り、無性にサーフィン映画が
観たくなり、この映画をチョイス

北野映画は今まで食わず嫌いだったが、
とても美しい恋愛映画だった
(カナシクモアリ
セリフを極力省き、表情、しぐさや佇まい
そして
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

3時間弱の骨太SF映画
宇宙空間の映像美と
無と有が融合された音楽に引き込まれる

相対性理論など物理学の専門用語の
難しさで頭が混乱する時もあるが、
ストーリーはいたって分かりやすい

展開も激しく
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奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

3.5

実話に基づく映画
歴史教師ゲゲン先生の厳しさの中にある
生徒を信じる心が響く作品

「歴史は覚えるものではなく、理解する事が大切」
「神ではなく人を信じる」

過去から学び理解し、他人を信じ認め、
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

様々な現実の理不尽さは人の愛で全てが救われる、そんな切なくもあり温かくもあり、優しい気持ちにさせてくれる映画
演者達のパワーに引き込まれた
ラスト15分の演出は賛否が分かれるところだが心に残る映画には
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スペーストラベラーズ(2000年製作の映画)

3.0

テンポが良くて面白い
ただやはり舞台の方がよかったかな?

笑の大学(2004年製作の映画)

3.5

規律と笑い、全ての物事は紙一重なんだと感じる、最後は切ない映画

ミザリー(1990年製作の映画)

3.0

本当にありそうで怖い映画
おばちゃんが登場するたびに背筋がゾワッ

Love Letter(1995年製作の映画)

3.5

岩井俊二監督作品
だからこその映像美
雪が最高のシチュエーション
後からジワル映画かな

レナードの朝(1990年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

名優2人が見せるヒューマンドラマ
奇跡からの切なさが辛い映画

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

2.5

ある男の人生
何事も一生懸命に生きる大切さを
教えてくれる映画

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.0

風景描写はまさに「新海ワールド」
短めであっという間の映画
主題歌は懐かしさと新しさの融合(秀逸

モテキ(2011年製作の映画)

3.0

笑いを求めたい時にみたい映画
森山未來だからこそ成立した映画かも
長澤まさみが好きになる

モダン・タイムス(1936年製作の映画)

3.5

チャップリンNo.1映画
コメディアンだからこそ伝わる強いメッセージ性
チャップリンの人間性を感じる風刺映画

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

長すぎる映画だけど、
映画好きにはたまらない映画
最後のキスシーンは
自然と涙が頬を伝っていた
サントラはどストライク

シカゴ(2002年製作の映画)

3.0

内容は暗いが、それ以上に、キャサリンとレニーのダンスに心も踊る映画

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.5

白黒映画だけど、色褪せないもっとも美しい映画

摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

3.5

観てて気持ちの良いサクセス映画
MJフォックスファンは必見
サントラは秀逸(My No.1サントラ♫

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

過去を乗り越える勇気、自分の気持ちに正直になる大切さ、それを教えられた、沢山の名シーンが詰まった映画

いまを生きる(1989年製作の映画)

3.5

本当の自由とは何か、静かな感動を呼ぶヒューマンドラマ

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