AIRIさんの映画レビュー・感想・評価

AIRI

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アメリが好き。

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ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

3.6

今月にポールのライブを控えてるので鑑賞。
ビートルズの曲は時代を超えて愛され続ける。この人達と同じ時代を生きれて幸せ。
世界のビートルズとは言え、彼らだってリヴァプールから何も知らずに出てきた少年達。
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グリース(1978年製作の映画)

3.7

70年代の可愛いが詰まってる。ファッションとかメイクとか雑貨とか、女の子ならときめかずにはいられない。
どこかチープだけどイケてる。ハグした後にすぐ胸元からコームを出してリーゼント直すのとか最高ですね
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.8

この世界観がやっぱり好き。音楽と色彩と構図と。全てが逸脱したセンス。今回は日本が舞台ってことで、いつもと違った雰囲気だけど、日本人でも日本ってカッコいいじゃん。って思っちゃう。外人から見る日本ってこう>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.8

この作品が世界から評価されたことをすごく誇らしく嬉しく思うと同時に、この映画に出会えたことを本当に幸せに思う。
映画としてはずっと暗いし淡々としてる。でもその中で役者1人1人の演技が本当に光っていて、
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.9

昼に重い作品を見たんで、夜はさくっと笑える作品をと思い、今作を選択。三谷作品は本当裏切らない。今では考えられない豪華過ぎるキャストと絶えない笑いとホッとする昭和感。ラジオって本当にスタッフのロマンが詰>>続きを読む

友罪(2017年製作の映画)

4.0

これはもう瑛太の独壇場と言っても過言ではないほど、彼の怪演が光る作品。生田斗真が可哀想になるほど、差があり過ぎました。山本美月とかちょっと笑っちゃいますね(ファンの方いらしたら謝ります、すみません)。>>続きを読む

天空の蜂(2015年製作の映画)

3.3

東日本大震災よりもずっと前にこの作品を執筆されたのは驚きですね。それを震災後間も無く映画化するとは。今もなお注目される原発稼働問題。人命と電気を天秤にかけた時、日本政府は電気の方が重いと捉える、恐ろし>>続きを読む

軽蔑(1963年製作の映画)

3.5

ビビットな色彩、眩しい陽光の中で淡々と静かにストーリーは描かれる。愛情と軽蔑は紙一重で、愛していなければ軽蔑の思いはそもそも生まれない。まさに男女の素質の違いを繊細に上手く描いている。ゴダールっぽい、>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.3

ひたすら美しい。2人の間にできた絆は私には想像出来ぬほど苦しく、かつ美しい。抑えきれぬ感情の渦にこちらも巻き込まれ、最後はとてつもなく切ない。でも愛の美しさって切なさと紙一重。それは同性愛だけに言える>>続きを読む

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.7

人間なんてずっと未熟者。だからこそ人生は楽しい。人生なんて悲しいこと、悔しいことの方が多くて苦しいけど、その中にあるほんの少しの幸せのために私たちは生きてる。だから失敗なんて恐れずに前に進むのだ。第2>>続きを読む

ワンダーストラック(2017年製作の映画)

3.6

人生はみな絵本のようにファンタジック。それぞれの物語の中でも、みな見上げる空は同じ。導かれる星は同じ。世界は広そうで狭い。みんなどこかで繋がってる。時代を超えても。人生にちょっとしたスパイスを欲しくな>>続きを読む

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

3.9

インド映画は非常に内容が明快で、見ていて気持ちがいい。今作はいつもの様なガシガシと踊るシーンはないが、音楽は相変わらず最高だし、最後はきちんと涙を誘って来る。どこまで実話なんだろうって思ったけど、話と>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.1

ピクサーの中でも上位にくる傑作。ご先祖様が繋いで下さった命。今自分がいるのは本当に奇跡の賜物で、命の繋がりに改めて感謝したい。人は肉体が滅びても、遺族の心に生き続け、いつまでも彼らの生きた証を伝えてい>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.1

イーストウッドはまだまだ現役ですね。そう知らしめられた作品。当時の事件の当事者を起用して撮影された今作。つまりど素人に演技をさせる。自分達のこととは言え、これは相当監督して自信がないと実行出来ないし、>>続きを読む

スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

3.6

現代社会に警報を鳴らす社会風刺映画。街並みはどこか薄暗く、歩く人々の目は空虚で覇気がない。白黒の街並みの中にあるカラーのスーサイドショップがまた恐ろしい。こうやって毎日どこかで自ら幕を閉ざす命があるん>>続きを読む

パレードへようこそ(2014年製作の映画)

4.3

これが実話とゆうのは驚き。彼らの叫びが心に突き刺さる。どんな罵倒、差別を受けてもアグレッシブな彼らの姿は美しくてたくましい。重いテーマでありながらも楽しく鮮やかに描いており、とても刺激的。愛と友情に溢>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

これこそエンターテイメント。グレイテストショーでした。楽曲はもちろんのこと、色鮮やかな衣装やダンス。見ていて体を動かさずにはいられません。P.T.バーナムに関してはやや美化されている気がしたが、ストー>>続きを読む

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

4.3

この世界に愛されない存在なんていない。愛し愛されるために皆生まれてくる。人はみんな独りぼっちじゃないし、誰かに寄り添い気持ちを共有することで幸せを感じるのだろう。
とても今の時代らしいテーマ。シビアで
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.5

まずはさすが北欧映画と言うべき、色彩の鮮やかさ、シーンの構図、インテリア、全てが可愛らしくて、見ているだけで幸せな気分にさせてくれる。そんな空間で生きるシモンもとても愛おしい。何事も決まっていないと気>>続きを読む

リッチ・アンド・ストレンジ(1931年製作の映画)

2.7

ヒッチコックverのタイタニック。タイタニックの方が全然いいけど。男尊女卑が見てて腹立たしいけど、結局バカはバカと一緒になるんだね。救いようのない夫婦。

スミス夫妻(1941年製作の映画)

3.6

ヒッチコックには珍しいコメディ作品。テンポも良くて長すぎない。結局お互いを理解し合ってて、それぞれを必要としてる。でも素直になれない2人。くすっと笑えて可愛いシーンがたくさん。特に最後のスキー板が重な>>続きを読む

幸せはパリで(1969年製作の映画)

3.1

さすがにこの展開は無理やりすぎるけど、まあドヌーブ見れたから良し。となる映画。女でも見惚れる美しさ。気品高くて、たまにちょっとキュート。にしても行く店のクセがまあ強い。

ひまわり(1970年製作の映画)

3.7

冷酷で静かな反戦映画。ひまわり畑の美しいシーンがその残酷さをより増長させる。信じて待ち続けていても、待ってるのは悲惨な現実。戦争の無意味さね。ただただそれだけ。ソフィアローレンの表情での表現力は本当に>>続きを読む

ルージュの手紙(2017年製作の映画)

3.7

血縁はないけど母娘関係、女同士。正反対過ぎる性格の二人でも、互いに年を取れば分かり合える時が来るんですね。生と死がもう一つの軸となり、全体的に静かで哀愁漂うけど、どこかホッとする作品。どこにでも、こう>>続きを読む

タンポポ(1985年製作の映画)

3.9

2018年1発目の映画はこのたんぽぽ。個人的には初の伊丹十三作品。テレビでちょうど流れ始めて見たけど、なかなかいい新年の幕開けになったと自負している。
『食』がざっくりとしたテーマとなっていて、今とな
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.8

涙無しでは見れない。少し綺麗事並べすぎだなとは感じたけど、熱い風呂にゆっくり浸かったかのように、見終わった後は体が芯まで温まった。母親は強し。ただただそれだけ。やはり人間として出来上がってる人は早く逝>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.9

今作も4DXで鑑賞。いやー最高でしたね👏🏻間違いなかった。フォースの覚醒よりも個人的には楽しくて好みでした。旧作と比べたらストーリー性は劣るけど、迫力はさすが。映像技術が半端ない。戦闘シーンはやっぱり>>続きを読む

婚約者の友人(2016年製作の映画)

3.6

久々のオゾン作品。ここまで切なくて美しい映画はこの時代珍しいのでは。戦争の知らない被害を知り、より一層戦争の悲惨さを痛感する。フランツを通した二人の出会いは果たして幸せな出会いだったのか、はたまた不幸>>続きを読む

ポリーナ、私を踊る(2016年製作の映画)

3.6

これは映画ではなく芸術作品。全てのシーンが絵画、彫刻のよう。バレエを踊り始めてから長い年月が経ち、いくつもの挫折を重ね、結局両親を裏切る形にはなったが、それでもポリーナが追い求めるダンスが最後完成した>>続きを読む

仁義(1970年製作の映画)

3.9

ちょっと長すぎかなとは思ったけど、哀愁漂うダンディっぷりがたまらない。アランドロンは本当に格好いいですね。覆面を着けても格好いい。あの青い瞳に吸い込まれそう。にしても彼のシーンが多すぎでは?宝石を盗み>>続きを読む

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.7

まず猫好きにはたまらない描写が盛り沢山。猫目線の撮り方とか、猫を飼ってる人からしたら想像力をかきたてられてたまらない。今作で登場するボブは本当に綺麗で賢い猫。見ていて本当に癒されました。でも猫だけでな>>続きを読む

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.4

なんだかんだ初鑑賞。宇宙でのシーンは終始ハラハラドキドキで、途中から頭痛してきた。音楽の力は本当に偉大で、一気にこちらの気持ちを高めてくれる。ラストは涙がぽろりと。にしても、宇宙飛行士の精神力って半端>>続きを読む

街の灯(1931年製作の映画)

4.1

これこそチャップリンの傑作。個人的にキッドの方が好きですが、無声映画とは思えない見応えとラストで押し寄せる感動の渦にのまれた。涙が自然と落ちていて、気付いたら完全にチャップリンの魔法にかかってた。見せ>>続きを読む

ミックス。(2017年製作の映画)

3.4

中身はないけど、単純に笑える映画。みんなのキャラがとてもいい。ちょこちょこ卓球選手が顔を出すあたりも遊び心があって楽しめます。あと個人的には蒼井優ちゃんが可愛くてツボでした。

午前一時(1916年製作の映画)

3.6

冒頭の約5分ほどのシーン以外チャップリンの単独劇。一つの部屋にチャップリン一人。かつ無声映画。なのにここまで短編として楽しめるなんて、チャップリンの才能には驚かされます。動きとかテンポの良さはもちろん>>続きを読む

チャップリンの質屋/チャップリンの番頭(1916年製作の映画)

3.5

チャップリンワールド全開。当時27歳でこの無声映画を作り上げるとは今では信じがたいですね。彼のような人は後世現れていないし、今後も現れることはないだろう。リズム感があって、表情や動きでの表現力も逸脱し>>続きを読む

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