このレビューはネタバレを含みます
実家で150000回目のユーガットメールを見つつ母と「その2人なら"めぐり会えたら"もいいよね〜!」と話してたら、「元ネタの"めぐり逢い"も最高だからぜひ見て!!」と教えてもらったので早速アマプラで鑑>>続きを読む
U-NEXTで見つけてとりあえず1作目見てみた。思ってた10倍くらい刑務所の中が青春やん!!ってなった笑 男子高か!?
裏切られた丹波哲郎の気持ちを考えると、よく最後あんなふうにカッコよく許してやれる>>続きを読む
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松本清張の超代表作の1958年映画版。原作未読だけど。。あんまり難解な展開がなく(映画だから削ぎ落とされてるだろうけど)サクサク進んで面白かった!おじいちゃん感が出る前の加藤嘉、のっけから良い感じで興>>続きを読む
寅さんが恋愛成就のキューピッドになるパターンの35作目!インテリで冴えないメンズの片思いをアシストするつながりで10作目の米倉斉加年回(寅次郎夢枕)を思い出した。
樋口可南子、ショートへアとワンピース>>続きを読む
全体的に重い雰囲気だった34作目。マドンナが完全に人妻なのは珍しい。疾走した旦那の無事を祈って全力で一緒に捜索する反面、心のどこかであらぬことを想像してしまう自分を責める寅さん‥自分を醜いと思っている>>続きを読む
風子さんキレイだなぁ〜。ルックスふくめ新しいタイプのマドンナで面白かった!トニーの登場からして分かる、絶対惚れたらアカンやつ感。勝手に風子から手を引け!と話をつけちゃう寅さんと、それでもトニーに会いに>>続きを読む
ポスターの寅さん、なぜこんな格好を‥?とずっと気になってたけど謎が解けた。
「どうしておじさん、お坊さんなんかになっちゃったの?」
「父さんも今それを考えてんだよ‥」父親の法要を務めるのが寅次郎だと気>>続きを読む
都はるみの演技が真っ直ぐでいい感じ!大スター京はるみと知ってからも変わらず接する寅さんなりの優しさ。捜索にくる事務所の人たちのひょうきんキャラも良い。海辺の食堂でイカ焼きをつまみに瓶ビール飲みたい!
待望のジュリー回‥!!寅さんが二枚目青年の恋愛指南役に徹するパターンは中村雅俊、布施明に続いて3つめ?今回は寅さん、二人の結婚が決まったらもう会うことなく旅に出ちゃったから、螢子のことがほんのり好きだ>>続きを読む
博のいうように、寅さんがマドンナからアタックを受ける「初めてのケース」が発生する異色作。29作目にしてこういうパターンもあるから本当に飽きないな〜!!(笑)ただし今作のマドンナの性格はあんまり好きにな>>続きを読む
おなじみの夢シーン、この回がダントツでおもろくて爆笑‥白い巨塔のオマージュかな?寅さん、タコ、源ちゃんが医者やってる病院はさすがに不安すぎる(笑)
普段はあまり深掘りされない寅さんのテキ屋ネットワーク>>続きを読む
松坂慶子の美貌がとんでもない。おふみさんの亡くなった弟の部屋でのシーンは切なかった‥。吉岡秀隆の満男デビュー作!
原作全くの未読、15分のざっくりあらすじまとめだけ辛うじて見てから鑑賞。題材がジャズとはいえストーリーは切削琢磨しながら頂点を目指す王道の青春モノ(いけすかない天才肌、若造が!とナメてくる大御所、密か>>続きを読む
「暗い気持ちになる映画」でオススメしてもらったんだけど想像より遥かに落ち込んだ。大切な人の死と遠い街への転居、新しい職場という大きなストレスのなかで、必要最低限をかろうじて揃えたがらんとした部屋で身を>>続きを読む
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エゴイストという題名、「あなたのため」という体裁で自分のしてあげたいことを押し付けることはたしかにエゴなのかもしれない‥。相手を繋ぎ止めたい、思う通りにしたいとか。では「自分のわがままなんです。ごめん>>続きを読む
かなり好きな話かもしれん!旅行中のとらや一行がみんな浮き足立ってて新鮮だし、何かに付けて寅さんが火の不始末してないか?お昼ちゃんと食べてるか?心配してしまうおいちゃんおばちゃんの愛情を感じる。当時の観>>続きを読む
良い!!今までにないタイプの、キャバレー勤めのお姉さん・リリーがマドンナの回。リリーには異性としての思いだけじゃなくて、同じ旅がらすとしての苦労を分かち合える同士のような思いを持ってたんだろうなぁ〜。>>続きを読む
マドンナが本気で寅さんに思いを寄せるという今までにないパターン!別居する息子との束の間の再会も切なかった。岡倉先生と上手く行ってほしかったー!(極度のインテリキャラとはいえ、あのコミュ力では東大助教授>>続きを読む
ふとしたことから旅行中の女の子3人組と一緒に北陸を旅することになった寅さん。吉永小百合、「可憐」という他ない。。圧倒的な可愛さにびっくり。。陶芸家の旦那さんのキャラ意外だったなあ〜。笑
おいちゃん役が>>続きを読む
福士先生最高のキャラ‥!今回は寅さんがかなり善人。「頭がちょっとおかしい」「ココ(頭)が弱い/うすい」現代のコンプラでは完全にアウトだが、社会的弱者を柴又の人々が優しく支えていく様子が暖かかった。寅さ>>続きを読む
若尾文子レベチのマドンナだった。最後、走りだした電車から口パクパクで何言ってるのか分からない寅さんとのお別れが泣けた!