ハルさんの映画レビュー・感想・評価

ハル

ハル

Never After Dark/ネバーアフターダーク(2026年製作の映画)

4.0

招待いただきジャパンプレミアへ。
賀来賢人さんとデイブ・ボウル監督が立ち上げた会社の初長編映画。

まず設定の秀逸さに唸らされた。
ホラーとサスペンスの塩梅が絶妙で最後まで緊張感が続く。
CGに頼らず
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FUJIKO(2026年製作の映画)

4.0

時代設定が懐かしく、褪せた絵から優しくも厳しい人情が香ります。
仕事と子育ての両立の大変さ、でも諦めない姿。
いまボクの仕事仲間にもお子さんが3人いる方、4人いる方で、士業事務所を開業して日々頑張って
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名無し(2026年製作の映画)

3.8

招待いただき、キャスト監督登壇完成披露試写にて。
原作既読。

漫画を読んでいる時に感じた、"気持ち悪さと不可解さ"がどこまで再現されているのか楽しみに鑑賞したが、きちんとスクリーンの上で表現されてい
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津田寛治に撮休はない(2025年製作の映画)

3.9

現在出演映画262作品となっている(Filmarks調べ)邦画には欠かせない名バイプレイヤー津田寛治さんが「津田寛治」として登場する一風変わったミステリー。
名前は知らないかもしれないけれど、誰しも顔
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廃用身(2026年製作の映画)

3.7

原作未読。
強烈なメッセージ性を含む作品でした。まず、染谷将太さんの演技が凄まじかった。患者のためになると信じ、提案した治療を淡々と施し続ける医師・漆原。
その佇まいと所作の一つ一つがじわじわと侵食し
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名探偵コナン ハイウェイの堕天使(2026年製作の映画)

3.8

例年のコナン劇場版と比べても、アクション全振りな仕上がり。
これはこれでありだし、フューチャーされているのが白バイ子隊長の千早なので当然だね。

ただ惜しい点も。
これはしょうがないんだけど、千早が小
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スマッシング・マシーン(2025年製作の映画)

3.9

A24の新作。
ドウェイン・ジョンソンというキャスティングを見て、確かなクオリティを確信。
マーク・ケアー185センチ、116キロという実在した肉体を表現するのには最適解だと思う(ドウェイン・ジョンソ
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プロジェクト・ヘイル・メアリー(2026年製作の映画)

4.3

IMAX鑑賞。
揺るぎない今年ベスト。
信じられないほどの満足感でした。
壮大なSF作品なのに、描かれているのはコミュニケーションの根源であって、さらに究極の友情ドラマ。

正直やっていることの細部は
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炎上(2026年製作の映画)

3.6

森七菜さん、よく引き受けたな…が率直な感想。
生半可な気持ちではできない。
昨年話題作に立て続けに出演して、確固たる地位を築いたのにここまで攻めた役柄のオファーを受けるとは。
そのマインドにまず驚かさ
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ハムネット(2025年製作の映画)

4.0

いくつかのシーンに登場する『叫び』
それがこの作品の全てを物語っている。
テーマの体現者はジェシー・バックリー。
彼女の存在なくしては成立しない。
そう断言できるほど圧巻の佇まい。

女優としての凄味
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決断するとき(2024年製作の映画)

3.7

当時のアイルランドの時代背景を映しつつ、全体的に抑えたトーンで進んでいく作品。
過剰な演出がなく、無音の部分が多い。
不要な飾り付けを一切排除し、言葉の1つ1つを鮮明に映し出す会話劇。
そこに潜む葛藤
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ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。(2026年製作の映画)

3.9

豊洲PITにて生LIVE付きのイベント上映へ。
音の魔力、インディーズの引力に感情を持っていかれました。
最初から最後まで、熱量が凄まじい!
若さ、野心、尖りまくった感じがそのままスクリーンに表現され
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90メートル(2026年製作の映画)

4.0

ヤングケアラーという繊細なテーマを真正面から描いた作品。
とても重い題材、作り手がどこまでも真摯に向き合っているのが伝わってきて、観ているこちらも自然と背筋が伸びるような気持ち。

フィクションである
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東京逃避行(2026年製作の映画)

3.7

残虐な描写で押してくるタイプではなく、歌舞伎町に集まる子たちの孤独や寂しさにフォーカスした作品。
若さゆえの不安定さ、危うさがリアルでした。

街そのものが持つ磁力みたいなものも丁寧に映し出されていて
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全知的な読者の視点から(2025年製作の映画)

3.7

いきなり理不尽な状況に叩き込まれる導入が『GANTZ』や『今際の国のアリス』を連想させ、冒頭から惹き込まれる。
戦闘にRPG的な成長システムが組み込まれているのが本作のポイント。

ミッションをクリア
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パリに咲くエトワール(2026年製作の映画)

3.9

対比的かつ魅力的な2人のメインキャラクターを軸にサブキャラ一人ひとりの個性もしっかり描かれていて、心を掴まれました。
作画も丁寧かつ鮮やか。
光の入り方やパリの街並み、空気感まで繊細に表現されていて、
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ザ・クロウ(2024年製作の映画)

3.9

原作及びオリジナルは未見。
ダークリベンジャー×ゴシックな様式美の融合、圧倒的な映像体験だった。
退廃的な空気が漂う街並み、漆黒のビル・スカルスガルドが魅せる魂の表情…あまりにも切なくて何度も息をのむ
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花緑青が明ける日に(2026年製作の映画)

3.7

圧倒的に美しい絵の連続。
柔らかく包むような色使いと、淡いトーンが幾重にも重なり合う画面は一枚の水彩画のよう…目と心を奪われました。

物語は過去と未来の在り方を静かに問いかけながら、思い出にどう終止
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しあわせな選択(2025年製作の映画)

3.9

韓国映画特有の笑いと毒のブレンド具合が絶妙です。
流石、パク・チャヌク監督。
絵の質感に『オールド・ボーイ』っぽさを感じさせます。
ビジュアルの不穏さと人間の業のコントラストがたまらない。

物語の中
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教場 Requiem(2026年製作の映画)

4.0

スペシャルドラマ〜前作Reunionまで、ずっと追いかけてきたシリーズの集大成。
その締めくくりにふさわしい重みと熱量でした。

過去作の教え子たちが再び姿を見せ、それぞれの現在地を感じられる構成に胸
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災 劇場版(2026年製作の映画)

3.8

「うわ、エグい作品だな…」が率直な感想。
ホラーとサスペンスの中間の味付けとなっていて、斬新なアプローチ。
ドラマ版は未鑑賞だが、そこは問題なし。
ドラマの素材を異なる視点で再構築した映画なので、物語
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レンタル・ファミリー(2025年製作の映画)

4.0

街を歩けば外国籍の方の姿が当たり前のように溶け込んでいる日常。
そうした外国人の視点から描かれる東京。
新鮮で強く印象に残りました。

その体現者、ブレンダン・フレイザーさんの佇まいは圧巻。巧みすぎま
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私のすべて(2024年製作の映画)

3.5

発達に遅れのある子一人、親一人。
たった二人の日常がこれほどまでに過酷なのかと突きつけられるフランス作品。
綺麗事でまとめる気など、はなっからなく、その覚悟が画面越しに伝わってくる。

実際に見ていて
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木挽町のあだ討ち(2026年製作の映画)

4.0

キャスト監督登壇の完成披露試写へ。
時代劇×ミステリー、一見すると重厚で敷居が高そうな組み合わせ。
しかし、思わずクスッとさせられる場面が随所に散りばめられていて、緩急が心地良きでした。

柄本佑、ケ
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HELP/復讐島(2026年製作の映画)

4.0

事前情報入れずの鑑賞でしたが、めちゃくちゃ面白かった!
冒頭のオフィスシーンを見ている間はまだどこか現実的な映画だなという印象。淡々と流れる会話、張りつめた職場の空気、人間関係の微妙な距離感。
とはい
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劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編(2026年製作の映画)

3.8

堂本光一さんはじめ声優の方々登壇の完成披露試写会へ。

"累計5600万部"という圧倒的な売り上げを誇る超人気作品。
名前だけは知っていましたが、完全に初見での鑑賞。
でも…普通に楽しい。

ノリで楽
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アウトローズ(2025年製作の映画)

3.8

仕事を終え、一度自宅に戻って前作を確認してから劇場へ急行。
到着はギリギリ…滑り込みセーフ。
前作(特にラスト15分)を知っているかどうかが面白さに影響する作品であり、予習しておいて正解でした。

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ほどなく、お別れです(2026年製作の映画)

4.0

"葬祭プランナー"という仕事に対し、正直なところ曖昧なイメージしか持っていなかったが…人への思いやり、故人への敬意、遺族への配慮。
それらを同時に抱えながら向き合う姿が精緻に描かれ、この仕事の存在意義
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終点のあの子(2026年製作の映画)

4.0

冒頭、下北沢駅のシーンからしてよく遊びに行くエリアなので親近感が湧く。
多感な時期に誰もが抱える“揺らぎ”をこれ以上ないほど繊細に辛辣に容赦なく描き切った作品でした。

スクールカーストを感じられたり
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プシュパ 君臨(2024年製作の映画)

4.0

Part1の復習は間に合わず、そのまま今作から。
ヒゲの圧強すぎなビジュアルと、「プシュパ!」を連呼するハイテンションな音楽が頭から離れず、鑑賞後も脳内で鳴り響く。
とにかく振り切ったインド映画ならで
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旅の終わりのたからもの(2024年製作の映画)

3.8

舞台は1991年、社会主義国から民主主義国へと変貌を遂げている過渡期のポーランド。
父のルーツを辿るため、親子2人旅。

まず、この父と娘の表情が雄弁!
はじまりの空港からいきなり喧嘩をスタートさせる
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サリー(2023年製作の映画)

3.6

最近はマッチングアプリの話題をよくニュースで目にするけど、やったことも今後やることもないので、逆に興味が湧いてきて鑑賞。
(仕事やプライベートで年下の方と話すとみんな結構やっていてびっくり)
38歳独
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グッドワン(2024年製作の映画)

3.7

“コミュニケーションのズレ”を描くうまさが際立つ作品。
娘、父親、そして父親の友人が森でキャンプをするごくシンプルな設定。
大自然の中で過ごす三日間は表面だけ見れば楽しそう。

しかし物語が進むにつれ
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教場 Reunion(2026年製作の映画)

3.9

「風間公親だ」
この一言が放つ威圧感が凄まじい。
声が響いた瞬間、背筋が伸びるあの感覚こそが『教場シリーズ』の特徴。

今や本作は木村拓哉さんのキャリアを語る上で欠かせない代表作になった印象。
いわゆ
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WAR/バトル・オブ・フェイト(2025年製作の映画)

4.0

前作未鑑賞でも問題なく楽しめました。
うん、面白い!!
冒頭に描かれる日本のイメージはちょっとズレていて、思わず笑ってしまう部分もあるけど(The・外国から見たネオジャパン)それすら含めて"これぞイン
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ホウセンカ(2025年製作の映画)

3.9

『オッドタクシー』の2人が紡ぐ、登場人物も少なく、よりミニマムなコンセプトな物語。
想像していたよりも遥かに深く濃厚な人間ドラマでした。
そして、純粋なラブストーリー。
死生観、人生観に対し思いを巡ら
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