はるさんの映画レビュー・感想・評価

はる

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ワイルドキャット(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ハリーと山猫との交流を描いた作品。ハリーが、山猫に対して、深い愛情をかたむけている様子が伝わってくる。

深く愛しているからこそ、失ったときにうける心の傷が深くなる。山猫と別れる場面は、見ていてとても
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ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

地球が、環境汚染?大気汚染?により、暮らせなくなるなか、地球に帰還する宇宙船と交信するために、基地に残る男。

宇宙飛行士それぞれの決断が、苦しい。
命をかけてでも、戻りたいと思えるような相手(家族)
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

危機的な状況にあっても、落ち着いて対応して、最後まで乗客の安否を心配し、飛行機に残っていた機長の責任感。自分の責務を真摯に果たそうとする姿が素晴らしかった。

川に墜落すると聞いた管制官の動揺する姿や
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

孤島という時点で、すでに怖い。

孤島のレストランに食事に来ただけだったはずなのに、どんどんと狂気にのみこまれていく集団。

料理の提供する場面や、雰囲気は好き。

ただ、
シェフが正気を手放した(そ
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ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

3.5

2人がキュート。
体からはじまった2人だけれど、
心を飾らず、思ったままを話せる関係
って、すごく尊い。

この頃の、ジャスティン・ティンバーレイク、とても好き。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

どれほど相手のことを愛しているか、深い愛であったかは、2人が共に過ごした時間の長さは関係のないのだな、と感じた。

世間には、おおっぴらにはできなかった関係。

互いへの思いを抱えたままの別れが切ない
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

3回目くらい。

ストーリーも、歌もダンスも、全て好き。

バーで、バーナムがフィリップを誘う場面が、一番好き。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.8

面白かった!

ソーと並ぶと、スター・ロードがものすごく、まともな人に見える。

ジェーンも、格好いい!
ヤギがうるさい。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.3

ヴェノムとエディの関係が、微笑ましい。
ヴェノム、いいやつ!

カーネイジとのバトルも、好き。

キング・アーサー(2016年製作の映画)

3.0

テンポの良い、動きのある映像。
映画として、面白いとは思うけれど。
アーサー王伝説の味わいを、表現できなかったのかな、と感じた。

チャーリー・ハナム。
パシフィクリムのときは、とても良かったけれど。
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夜が明けるまで(2017年製作の映画)

3.5

配偶者を亡くしたあと、こんなふうに寄り添いあえる相手とめぐりあえたら、

この先の人生も、悪くないな、と思った。

ロバート・レッドフォード。
年を重ねたなぁ。渋くて素敵だけれど。

『オールド・ガー
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.0

主人公の抱えるもやもや。
共感できる。

先生が、とても良い人。

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.0

統合失調症の主人公が直面する、生きづらさを
わかりやすく描いた作品。

病気のせいで、なにが現実なのかを見失い、大切なひとのことも信じられなくなるのは、本当につらいことだな、と思う。


『告解するの
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.5

料理が美味しそう。
キューバサンドイッチ、食べたい。

元妻との、お互いに相手のことを尊重した自立した関係も良いな、と思った。

ジョン・ファブロー、『アイアンマン』のハッピーのイメージしかなかったけ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.2

主人公の両親が、寛容で、子どもへの理解があって、本当に素晴らしい。こんな親でありたいな、と思う。

誰かに強く惹かれる気持ち。
そのときにしか感じることのできない、一瞬の輝き。

電話をするシーンが、
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.8

主人公が、賢くて、魅力的。
彼女の代筆するメッセージの内容が、本当に素敵。

誰かを好きになるときに、性別とか関係ないんだな、ということがシンプルに伝わってくる。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.0

宮廷内での権力をめぐって、女同士のたたかい。

レイチェル・ワイズも、エマ・ストーンも、みんな怖い。ニコラス・ホルトも、腹黒い。

女王も、心の弱い愚かなひとだと感じるけれど、たくさんの子どもを失った
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

主人公・ルビーと、彼女をとりまく家族が素晴らしい。

ルビーの恋も描きつつ、それだけではなく、彼女の生き方や家族の在り方に比重をおいたストーリーになっていて、とても良かった。

歌を教えてくれた、音楽
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.0

3回目。

展開が早くて、ぐいぐいひきこまれる。

フォースって、こんなこともできるんだ!という驚き。

いま、輝くときに(2013年製作の映画)

3.0

マイルズ・テラー目当てで、鑑賞。

主人公の気持ちもわかるけれど、なんとももどかしい。

ラストは、希望がもてるかな。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

3回目の鑑賞。

レイ、フィン、ポー。登場人物が、魅力的。
BB-8も、かわいい。

ミレニアム・ファルコンに乗り込み、ハン・ソロやチューバッカと出会うシーンは、何度見ても胸がおどる。

レイ。
初め
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アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

3.8

『ゴッズオウンカントリー』がとても良かったので、監督つながりで興味をもち、鑑賞。

同性愛へよ理解がないなかで、同性と心を通わせ、共に生きることの難しさ。

主人公のメアリー(ケイト・ウィンスレット)
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

シャイア・ラブーフがでてる!
『トランスフォーマー』のイメージが強かったけれど、こんな渋い作品で、味のある役を演じるようになったんだな、と。

川を渡って以降、2人の絆が深まる。
タイラーが、ザックに
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グレイマン(2022年製作の映画)

4.0

ライアン・ゴズリングが、かっこいい。

窮地にたたされても、そこにある武器で立ち向かっていく様子が、とても良かった。

クリス・エヴァンスも、良い味を出していたと思う。

2人の肉弾戦が、見応えがあっ
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アイス・ロード(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ジムが、序盤であっさり死んでしまって、びっくり。

30tトレーラーが、氷の上を走る様子や、山道や凍った橋の上でスリップする様子など、臨場感があってはらはらした。

結局、救出を阻止しようとしたひと達
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ジェイン・オースティン 秘められた恋(2007年製作の映画)

3.3

2人が徐々に惹かれあっていく様子が、伝わってくる。2人の思いが、切ない。

この時代に、自立した女性として生きることを決意したジェイン・オースティンは、改めてすごい人だな、と感じた。

ジェームズ・マ
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説得(2022年製作の映画)

3.0

大佐のルイーザの結婚が、意外な展開。
みんなが、うまくまとまって良かった。

主人公の姉と妹、父親が、見栄っ張りで軽薄で自己中心的。こんな家族のなかで、次女である主人公が、知的で魅力的な女性に育ったこ
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パドルトン(2019年製作の映画)

4.5

2人のやりとりが、好き。

苦しい選択をする友人をささえて、
最後までそばにいつづけること、まぎれもない愛のかたち。

同性愛とかとも異なる、性愛を超越した、深い愛で結ばれている2人の関係が、本当に素
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

『ワンダ・ヴィジョン』を見ていなかったら、ワンダの変貌ぶりに驚いたと思う。ワンダが、強すぎてびっくり。このワンダだったら、サノス倒せちゃったんじゃないかな?

ワンダは、愛する人を亡くし、かわいそうだ
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EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

衣装のデザインや、屋敷のインテリアなど、とても素敵。

美人で利発だけれど、高慢なエマ。けれど、素直な気持ちを持っていて、あやまちに気付いたときには、認めることができる。

舞踏会で、ナイトリーさんと
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