物理学という美しい学問から殺戮兵器が生み出されてしまった悲しみ。
人類の業の深さにめまいがする。
核兵器の過去から未来までを冷静に見つめている作品だと思った。私達は、またいつか核戦争が起きてしまうか>>続きを読む
高評価なのがよく分かる良質エンタメ
個人的な好みとしてはもうちょい暗めなトーンで観たい映画だったかもしれない
脚本が巧み!
音楽も素晴らしい!
60年代のファッションが今見ると逆に目新しくもあり視覚的にも楽しめる映画でした。
観終わって頭が朦朧としています
たったの93分間でこんなに人を疲れさせる映画、なかなか無い
謎に壮大な不倫カップル破滅劇
ジュリエット・ビノシュが只々美しいので目は満足しました
「この雨、いつになったら止むのかねぇ」
「いずれ止みますよ。これまでの雨はみんな止みましたからね」
雨はあがり、さっぱりとした清々しい心持ちで夫婦はまた旅に出る。城からの使いはきっとふたりに追いつけ>>続きを読む
CGが綺麗になりすぎて逆にしっくりこない
映画館で観られて良かった。
改めて無限城編は全編映画館の大スクリーンで観たいという気持ちが強くなった。劇場3部作とかにして公開してくれ〜!たのむ〜!
こいつもう無理だなって男がいたら、私も山羊にしちゃおうかなと思います
枝葉が揺れれば木漏れ日も揺れる。
木漏れ日が揺れれば影も揺れる。
静かで美しい映画でした。
頭の片隅で常に流し続けていたい。
こんな悲しい結末があって良いのか…。
クライマックスの盛り上がりが凄まじい。
Ⅰ、IIと観てきた人は絶対に最後まで観た方が良いです。
ゲゲ郎素敵すぎてどうしよう
これから目玉の親父を見る目変わっちゃう
ジェームス・ディーンの存在感が鮮烈に印象に残る。この人を、もっと色んな作品で観てみたかった。
チップス先生、万歳!
ラストカット、校庭で生徒達を見守り続けるチップス先生の姿に涙。キャッキャウフフの恋愛パートからこんな展開になっていくとは予想していなかったので余計に泣けてしまった。
久しぶり>>続きを読む
「第六章 皆殺し」って画面に出た瞬間、愉快すぎて肩揺らして笑った
その後は犬と穏やかに暮らしてほしい
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」がビョークの存在なくしては成り立たない作品だったのと同じで、この映画もアイナちゃんの存在なくしては成り立たない作品だと思った。
また映画に出ることがあるなら、次はミュージ>>続きを読む
可愛い女の子がいて良い音楽が流れていれば、それだけで映画って最高になってしまうのかもしれない
こんなの観せられたら、もう「お疲れ様でした、我々も自分の命を精一杯に生きます」と答えるしかない。
これで本当の本当に最後なんだろう。エンドロールは涙が止まらなかった。
物凄い映像体験をしてしまった!
後編来年まで待ちきれないぞ!
余計なものを全部削いだようなシンプルさ。だけどその分、強く胸に響くものがありました。
ただただ、良い映画だったなと。
映画に魔法をかけてしまえる天才音楽家、モリコーネ。そんな雲の上の神様のような存在と感じていたけれど、悩みや葛藤の中で全身全霊をかけて映画音楽と向き合って来たのだと知ることができた。この映画を撮ってくれ>>続きを読む
世界は本当は素晴らしくないのかもしれない。それでもやっぱり素晴らしいのだと思いたい。