haruharuさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

haruharu

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あなたの旅立ち、綴ります(2016年製作の映画)

4.3

優しいハートフルな映画を映画館で観るのは久しぶりで楽しかった!予想外に泣けてしまい、エンドロールのうちに涙と鼻水を乾かしました。笑
エリオットの放つ言葉は奇麗事じゃなくて説得力があった。

ミザリー(1990年製作の映画)

4.2

サイコババーの純愛物語。
おじいちゃん保安官が意外とキレ者で安心してたんだけど...
幽霊のホラーよりも見易いし、ある意味幽霊よりも怖い。笑

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

4.5

最初から最後まで面白い!!
これ名作サスペンスの域に入ってるような気がするのですが...
パッケージとタイトルが微妙なのが残念です。笑

ウエディング・クラッシャーズ/ウエディング・クラッシャーズ 結婚式でハメハメ(2005年製作の映画)

3.4

アメリカコメディの突き抜けてバカをやりぬく姿勢が素晴らしい。内容は3日後には忘れそうだけど、それがいい。笑

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

世界は広いなぁ。幸せって何なのだろうか...
サルーは運が良いのか悪いのかさえ分からなくなる。やっぱり実話はパワーがありますね。
タイトルの意味もへぇ~ってなった。
気になる人はレンタルショップへGo
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スパニッシュ・アパートメント(2002年製作の映画)

3.5

このバルセロナ留学は彼の人生の宝になったんじゃないかな
正しいレディオヘッドの使い方

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.3

おっさんの青春映画!
斜に構えてて素直じゃない若者たちを相手に奮闘するおっさん2人は泥臭くてかっこよかった。
Googleへようこそ
って言われてみたい。笑

恋するベーカリー(2009年製作の映画)

3.5

素敵なお家にお住まいで羨ましい。
婚約者兄ちゃんの立ち振る舞いがナイス!離婚してる夫婦の話なのだけど、家族っていいなーと思える作品。ラストもいい感じ。

邦題ズレてる~

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.6

オチが読めちゃったな~、ふふふ...
なんて思った自分が甘かった。笑

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.3

さすがに偏屈すぎて呆れるわこのジジイ、なんて思ってたのに
見終わったときにはひとりの男の人生に拍手を送りたくなった。
死のうとしていたジジイが言う
生きてるって感じだろ?
をご覧あれ

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.5

これぞエンターテイメント!
そもそもミュージカルがあまり得意ではないのでそんなにハマった感じはありませんが、歌やダンスは見応えバツグンでした!
ただ期待しすぎてかストーリーは肩すかし...

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.6

出ました!取り扱い注意なオヤジと純粋な少年の友情物語!
大好物なやつです。笑
ありがちな展開はつまり期待通りな展開ってことで。ナオミワッツ何やってんすか...笑

フライトプラン(2005年製作の映画)

3.5

ジョディフォスター拝み系映画。
いろいろ突っ込みどころはあるけど...面白かった。笑
機内のサスペンス、いいです

マイ・ベスト・フレンド(2015年製作の映画)

4.3

この手の話には弱いんですよね~。美化しすぎてない友情にぐっときた。「うちらずっと一緒だよ~」みたいなクサい演出はなく、ふたりの確かな関係が自然にしっかりずっしり伝わってきます。
悲しいけど、希望が見え
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シングルマン(2009年製作の映画)

3.0

デザイナーだけでなく映画監督の才能まであるトムフォード。少しでいいから分けてください。笑

陽だまりハウスでマラソンを(2013年製作の映画)

4.0

やられた~。おじいちゃんが元気にほのぼのマラソンしてるのをコタツでぬくぬくしながらぼけ~っと見るつもりが...
考えさせられる良い内容でした。
あなたが風なら私は海、って優しくて素敵な表現ですね

デンジャラス・バディ(2013年製作の映画)

3.7

期待通りの面白さ!デンジャラスビューティーみたいなへんてこなサンドラブロックが見たかったので大満足!メリッサマッカーシーも面白さフルスイング

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.2

お話は良かったです。
でも、いつも上から目線なワガママ娘さんの魅力がイマイチ分かりませんでした。心優しい彼氏くんが可哀想だ。グレッグキニアの安定感はさすがでした。

ジュリエッタ(2016年製作の映画)

3.4

しっくりこないなー、なんて思いながら観てたらいつの間にか映画の世界に引きずり込まれてました。この監督の作品はいつもそんな感じ。笑
娘の行動はさすがにやりすぎなのでは...

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

3.7

楽しいはずの家族旅行が...笑
主役の家族、ホテルで知り合った(巻き込まれた?)人たち、それぞれの不器用な感情表現がリアリティありました。
こんな題材でこんな映画つくれるなんて、お見事!

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

3.4

タイトルがいいですね~。
女王貫禄ありすぎ。笑
シェイクスピア作品を観たことないのでまた観てみよう。

キャロル(2015年製作の映画)

3.8

このキャロルという役を演じるには半端じゃないオーラが必要だと思うけど、ケイトブランシェットさんのオーラは半端じゃなかったです。
目が合うって表現の最上級を観た気がします。

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

4.3

これスゴいですよ。
まず何がスゴいって、ローズマリーの着てる服が四六時中びっくりお洒落なんです!!これだけでも観る価値ありです。
肝心のお話もジャンルでカテゴライズできないなんとも言えない雰囲気がベリ
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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

4.2

優しくて後味ハッピーなノーラエフロン映画の真骨頂を味わいました。ボナペティ!
根っから明るいジュリアみたいに生きられたら人生楽しいだろうな~。
目標にむかって頑張る2人を見ていると元気もらえます!自分
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セルラー(2004年製作の映画)

3.8

面白い!勢いのままにノンストップ!
悪ステイサムもいいね~。
ハラハラの展開に、頑張れ~って声でました。笑
んでもってラストシーンのセリフが最高!

ナイロビの蜂(2005年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは面白かったです!
でも、妻テッサが自分勝手に見えてしまって、正義への情熱は分かるけれど夫への愛は伝わってこなかった。厄介事に巻き込まないようにしていた、それだけ。夫よりも自分の信念を愛して
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.2

午前十時の映画祭で観てきました!素ん晴らしい。オーバーな演出もなくシンプルなのだけど、仕草や表情、セリフにズキューンやられました~。ペーパームーンというタイトルセンスに拍手です。

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.0

みんなかわいい服を着て楽しそうに踊ってます。作り込まれたお洒落な世界観でカリスマ性の高い作品だとは思いますが、登場人物にイマイチ魅力を感じられませんでした。服や家具の色使いが本当にかわいいです。

母の残像(2015年製作の映画)

3.0

正直よく分からなかった。でも嫌いじゃない。弟くんの危うさ

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

4.0

センス光りまくりのおしゃれ世界はさすがのウェスアンダーソンでした。マーゴの魅惑、不器用なロイヤルさんの奮闘、おそろ赤ジャージ、テニスの試合...
どれもツボでした。笑

神様の思し召し(2015年製作の映画)

4.2

好きだなぁ。堅物おやじが柔らかくなっていく感じ。終始コメディタッチで見易いし、特に義理の息子と病院の人が面白かった。いつも家族で食事してるバルコニーからの眺めが良すぎ~。ラストは?があるけど、それも映>>続きを読む