遥美沙樹さんの映画レビュー・感想・評価

遥美沙樹

遥美沙樹

以前は月70本、現在は年100本程度観る感じ。
基本的に節操なしです。劇場でもDVDでも観ます。
時間的余裕があれば、いつでも劇場に入り浸りたい派ですが、
そこから余韻を引きずって歩いて帰りたいので、
家の近所の映画館を主に利用。
小説を書くことや、脚本を書くことに興味があるので、
どうしでも内容が辛口になりがち(悪意はまったくありません。)。

映画(141)
ドラマ(0)

銀魂(2017年製作の映画)

3.0

いろいろな監督がいるので、こうした世界を表現する人も必要なんだと思います。
そこに銀魂をぶっ込んできたのも、まぁそうだよねって感じ。
キャストが豪華(しかし演技力乏しいをずいぶん集めた感)なので、
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宇宙兄弟(2012年製作の映画)

3.5

日本でさほど予算もなく作るとこうなりますの典型。
せめて30億ほどの予算があれば、ノーランとまでは言わないけれど、
いい感じの作品が出来たのではと惜しい感じが否めない。
原作が面白いだけにいろいろ惜し
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殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.4

なんだか面白そうな雰囲気だったので、amazonでぽちり。
個人的に韓国映画はさほど好きなほうではないけれど、
この作品は構想はとても面白かった。
けれど、細部が雑過ぎて…あぁ、韓国だなあってw
アナ
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.4

いろいろな大人の事情がひとつの作品にはあるということを重々承知でレビューすると、JEが木村拓哉という俳優を固定化させるのに必死なのは伝わりました。この監督は早口長ゼリフが有名で、それを得意とする主役2>>続きを読む

ビリギャル(2015年製作の映画)

4.0

酒を飲みながら観てしまったので、当時の自分とシンクロさせてしまって涙が止まらなかった。
あの時、母が最後まで私の味方で居てくれたなら、あの時あんな先生と出会えていたなら…。

テストの点数だけ良くて殆
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.9

原作未読、前フリも見ずに己の直感と行動力だけで観に行きました。
若干29歳の監督が商業映画を作るって、本当に大変なんだと伝わりました。自分のやりたいこと、表現したいことは、あの巨大なうみよりも大きかっ
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闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.6

脚本は4部作で一番よかった。
いろいろな人間模様、いろいろな価値観、いろいろな葛藤があって、観て居て全く飽きなかった。
茜のようなタイプの女の子は昔から居たけれど、高橋メアリージェーンさんはまり役だな
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闇金ウシジマくん Part2(2014年製作の映画)

3.4

こんなに予算使って豪華キャスト迎えて、失敗したらそれこそ樹海で赤ワインさせられそうな命がけの撮影だったんじゃないですかね…www
監督、スタッフの皆さんご苦労お察しします…。
カメレオン俳優・女優を迎
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映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

3.2

劇場版4部作の中では、一番、うーん…だったかな。
いっぺんに観た私が悪いのですがw
しかし全編共通で思ったのは、同時進行で異なるケースを見せて最後まで交わらないで終わるって斬新w
小説なら最後必ずすべ
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変態だ(2015年製作の映画)

4.0

もう原作みうらじゅん、空耳アワーの安斎肇監督のコンビってだけで期待に胸弾むのに、本作は実に玄人受けに作られたので、終始クスクス、ニヤニヤが止まらなかった。
月船さららさんがボンデージを着用する際にブラ
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ゾディアック(2006年製作の映画)

4.0

未解決事件の実話を基に作られた作品。実はフィンチャー作品の中でも、さほどヒットしなかった作品で、私も見落としていました。感想を書こうと頭の中を整理するも、どう表現したらいいのか実に困る、という言い方し>>続きを読む

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.5

いやぁ…もう細かすぎてどこからレビューしたらいいのやら、の作品。
生涯で何度も観ることになるかもしれない作品。
こういった静かで美しい映画は本当に好きなのです。
この作品のメイクも辻さんなんですね。
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.9

すっかりトムクルーズに愛されてしまった監督クリストファー・マッカリーが連投で今回も監督を務めたわけですが、この監督もまた波があるなぁと。
もちろん前回のMIも良かったけれど、前作のマミーがうーん…でし
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セブン(1995年製作の映画)

4.7

通算10回くらいは観ている大好きな映画。
すべてに於いて、なにをクローズアップしてもパーフェクト。
演出力、キャスティング、音楽、カメラ、小道具大道具、すべて素晴らしい。
そして回数を重ねてもなお、新
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.3

異国の作品に触れる時、最初に感じる違和感はこの作品も例外ではなかったけれど、それにしても価値観の相違とは、ここまでかと思わずに居られない作品でした。どうも既成概念として人魚=可愛い、美しいとしっかり脳>>続きを読む

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.6

抗NMDA受容体抗体脳炎ですって!なんのことだろうと思ったら「エクソシスト病」という、エクソシストって悪魔払いを「する」人のことで、「される」人じゃないんですけどね…www
それはさておき、そんな珍し
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名前のない女たち ~うそつき女~(2018年製作の映画)

2.5

あちこちのレビューが、悪評だらけなので劇場鑑賞はせずに配信されるのを待っていたのですが、いやな予感は大当たり。何故いまになって10年前の原作を採用したのかとか、いろいろな疑問はありますが、この作品自体>>続きを読む

蛇にピアス(2008年製作の映画)

4.0

実質3回目の鑑賞。
吉高由里子の演技力は紀子の食卓から注目していたけれど、この頃の吉高さん、恐ろしく美しい。死と背中合わせで生きているギリギリを演じさせると、彼女と満島ひかりが飛び抜けている気がするけ
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.5

やっちゃった感が否めない後編。
前編が良すぎたし、後半への期待が過度でしたね。
ユーザーはこのエンディングに納得しないのかも。
でもサイコパス的に演出しなかったのが逆に良かったと思うし、バブル期に中学
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.9

原作が宮部みゆきなら、間違いなく面白くて、映画が面白くないなら演出のせいとまで言われるプレッシャーと戦ったスタッフに、先ずは敬意を。上映する映画で前後編を打ち出したのは、これが最初ではなかったかとうろ>>続きを読む

小さいおうち(2013年製作の映画)

4.1

見逃したまま機会がなかった作品を観ました。
山田洋次監督らしい、一貫した色使い、家族から逸脱しないテーマ、美しい人、健気な人…これも安定の1作品でした。
不倫劇とも受け取れる内容ではありますが、黒木華
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血と骨(2004年製作の映画)

4.2

ずっと観る機会がなかった作品をやっと観ました。当初から鈴木京香さんへの強姦シーンは話題になっていましたが、いやぁ、役者ビートたけし恐るべしでした。暴力と人間愛を見事に融合させた素晴らしい作品でしたが、>>続きを読む

二重生活(2016年製作の映画)

3.9

脚本の切り込み方、キャスティングは最高!こういう演出面白い。でも展開がもっともっと早かったら良かったな。門脇麦と菅田将暉とリリーフランキーにはなんの文句もない。長谷川博己は、ランドウよりこういう役の方>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

駅のシーン以外、史上最低と言いたい。
「自分の名前を使われて、大人たちにいいように利用される気分ってどんな気分?」と言って昔の恋人を傷つけたことを思い出しました。
どうか、才能ある監督を潰さないでほし
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

小説のような映画。
黒木華をイメージして作られた本だけあって、彼女以外にこの役は思いつかない。そして痩せすぎCoccoを上手く生かした役柄、こういう役をやらせたら一番巧い綾野剛、みんなが皆、ピタッと役
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アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

3.3

メイズランナー観ていないので、主役でキャーキャーはないのですが、CIAってそんな簡単じゃねーぞというツッコミはさておき、この作品の情熱は海中のアレのシーンに集約されたんじゃないかと思うくらい、後半の熱>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

人を素直にさせる作品でした。
全員善人。みんないい子。なんでもかんでも斜め読みしてしまう癖が付いた厄介な私でさえ、ああ、良かったなあと胸があったかくなる映画でした。そして最も美しい時期を知っているジュ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.7

これから観る方は、なんの概念も入れずに観た方がぜったいに面白い。そしてイライラしても最初のエンドロールで帰らないようにwここまで言えば大丈夫かと思う。


本当に、本当に映画でこんなに笑ったのは今世紀
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焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

3.9

レビューを書くのが辛いと感じる作品は以前にもありましたが、まずなんでこの作品を「万引き家族」と同時期に持ってきたかということです。家族の絆をテーマにした別作品として展開したかったんですかね?そこに広報>>続きを読む

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.8

勧善懲悪を得意とする池井戸潤先生の、初映画化なら観たい観たいと悦び勇んで行きましたが原作は10年以上の前のものなんですね。
結果、内容は面白かったし、キャスティングも文句なしなんですが、なんだか映画を
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.9

美しい映画でした。試写会を新宿御苑でやったらしいですが、きっと素晴らしかったろうなと思います。原作は未読ですが、既読された方にも評判が良いようです。ただ、山崎賢人氏の演技力の乏しさが逆に浮上してしまう>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

初めてストップモーションアニメを観ました。いやぁ、想像しただけでも壮絶な仕事量、頭が下がります。にしてもこの監督の日本リスペクトがわかりやすく伝わってくるのがとても良かったです。他の作品にある結構な勘>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

いい映画でした。高校生の娘と母親との問題をとりあげた、良作でした。17歳から18歳に移り変わる多感な時期って、女子なら共感する場面がたくさんありました。思い返せば、自分の可能性を一番過信した時期でもあ>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.3

これまでの是枝作品の中でダントツにこれが良かったです。それまではパルムドールも大人の事情じゃないのかとか猜疑心で観ていましたが、どうもすみませんでした、です。ただ、この作品に至ってはどこまでこの作品の>>続きを読む

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.8

日本ではあまり馴染みのない、金持ちの血縁者を人質にしての身代金どうのこうのの作品。”金持ち“の桁が全然違うので、石油王と言われてもピンとこないけれど、人間、必要以上に金を持つとこういう末路なのねと感心>>続きを読む

(2016年製作の映画)

3.0

この監督、実はこれが初鑑賞。井浦新さんの主演とはと興味があって、原作も調べずに観ましたが…。私には合わないかな。なんだか激しい作品を見慣れているからなのか、またはミスキャストと思ってしまったからなのか>>続きを読む

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