katoharuさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

漫画も興味なく、全くノーマークな映画だったけれど、おすすめされ完全にイケメン君たち目当てで観ました、裏心丸出しでごめんなさい(笑)
にしても、最後まで飽きなかったです。

菅田君が、バカ真面目で面白す
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のみとり侍(2018年製作の映画)

3.1

2回目の試写会。
メジャー路線の邦画にしては思い切った作品だろう…
まぁチュッチュ鳴るわ、しのぶさんのチクビさんも見せつけられる。ただし今回は笑いがこみ上げる笑
1回目観た時は、意外と長いエッチなシー
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.6

近年のディズニー・ピクサーの中でも最高レベルかも…1年間楽しみにしていた甲斐ある作品。
今夜は主題歌を聞いて溺れよう。
マジックアワーのような虹色の色彩で溢れ、眼が色のシャワーを浴びる。冒頭、メキシコ
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スローガン(1968年製作の映画)

3.3

ジェーンバーキンの大きな上目遣いと、ミニスカートから生えた鹿のように長い素足とバレエシューズと籠、ケラケラ笑う甘くて高い声が眩しすぎて、それ以外がもうあまり頭に入らない…笑
セルジュゲンスブールも燻ら
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.4

穏やかな週末の夜に、心にぽっと炎が灯る映画。
サリー・ホーキンスとイーサン・ホークの演技力が素晴らしい。不器用でまっすぐな2人は、狭い街で変わり者扱いされていて、孤独な想いを抱えてきた。最初は無骨だっ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

アカデミー賞効果か、売切の映画館続出!最初ビジュアルを見た時、そこまで万人が観る映画とは思わなかったが、監督の映画への愛と、好きが沢山詰まった作品で意外と観やすかった。個人的には、元々ゴジラとか怪獣映>>続きを読む

花様年華(2000年製作の映画)

3.6

やっと観たけど全席満席の人気っぷり。
最後から3番目にギリギリ滑り込んだ。
なんだろう、この文学のようなMVのような映画は。まるで間に挟む音楽と、主人公の表情と、生み出す余韻が繋がって出来た映像のよう
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.4

まだ観てない方、ミュージカルラバーズ達、絶対IMAXで観るべき!
リタゲ広告動画のせいで感動が薄れるかと思いきや痺れました!
これぞミュージカル映画、屋上のシーンが素敵!

<演出>
久々に映画の枠超
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ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016年製作の映画)

4.2

ドリスヴァンノッテン。
刺繍や、布、色の組み合わせが美しい品のあるブランド。そのイメージが出来上がる過程を大いに見せつけられた…!

美しいものを作りだす人の身の回りを見ることは貴重だ。決して派手では
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人生フルーツ(2016年製作の映画)

4.5

ずっと観たかった映画。
感想を書こうと思っても、上手く言葉にならない…。
修一さんと英子さんの暮らしぶりが、自分の周りの人や環境や自然、取り巻く全てへの愛で溢れていて、美しくて、自然と笑いと涙とが溢れ
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.1

4DXで鑑賞。
見終わった後はかなり面白かった!やはりSWはお祭り!最初のパパパパーンでうわって声が出た。フォースと共にありたい人はぜひ4DXで!!

でも、時間が経つにつれて、思うこともあり、ここに
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.2

こんなに面白すぎる邦画は初!これを機に邦画の食わず嫌いやめなければ!
"フレディ登場"のあたりから、堰を切ったように終始肩を揺するほど笑い続けた。笑
松岡茉優さん、ブラボー‼︎ 残念なアンモナイトハイ
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.6

この1年何度Radの音楽を聴いたことか(Fujiでも聞いたし)、ゴリ推し宣伝のせいか、あまのじゃくに食わず嫌いしていたけど、良いタイミングで地上波放送✌︎
意外に面白かった!予告CMをあまりに見過ぎて
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

5.0

大切なことを教えてくれる映画。
観る度に発見とワクワク感があり、幸福に満たされるはず。春の舞台観劇前に観返しているが、映画化実現に20年位かかった50年以上前のこの作品がいかに色褪せず傑作か、観たこと
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.6

あえてかなりの斜めから見たひねくれ批評をしますが、基本的に、後悔はしない満足できる映画です。
年末にエンタメ性の強い映画としてポップコーン片手に大画面で観るのにかなり適してます。名優達の贅沢遣いが忘年
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.9

思っていたのと違ってて動揺した!笑。世界観が異次元でカオスな状態かつ、つい吹き出しちゃうから口を抑えながら観ました。
普通の可愛くてパンクな音楽系ボーイミーツガールかと思いきや、個性溢れる異分野開拓系
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.8

ストーリーや演出ははかなりシンプルなので、目が肥えていると物足りないのかもしれないが、主演のマッケナグレイスちゃんだけで満足できる!天才子役ここにアリ!ただただ泣かされました。広く観てもらえる映画だと>>続きを読む

ひなぎく(1966年製作の映画)

3.2

たまたまこの映画のタイトルと同じ名前のチェコ料理屋さんへ行き、壁にかかっていたポスターを見てからずっと気になる存在だったので鑑賞しました。
とにかく近年稀に見た衝撃作品でした。
チェコは色遣いや建物(
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先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

3.6

観る予定は全くなかったのに、試写にて鑑賞。終始、脇腹がむず痒く、ニヤニヤが止まらないけしからん映画でした…笑。
たまにはこういった少女漫画風なキュンキュン映画を観るのも全然悪くないなと思えたほど、観終
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愚行録(2017年製作の映画)

3.5

一言でいうなら満島ひかりさんの感受性の豊かな演技にはあっぱれ!
沢山の登場人物、まさかの展開、サスペンス風にある一定の満足はでき、最後まで飽きず見れましたが、物足りない印象。「怒り」と少し似てるかなと
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スウィート・ノベンバー(2001年製作の映画)

3.4

16年前の11月ですか…
エンヤの音楽、秋の色合い、シャーリーズセロンの美しさ…小さい時観た朧げな綺麗な記憶。(あれ?当時人気のピークきてたキアヌの記憶はいずこw)
ほぼ記憶が消えましたが多分、映画の
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ズートピア(2016年製作の映画)

3.6

全く興味なかったけど、今更モンスターズ・インクにハマり、薦められてピクサーかと思いながら鑑賞。
ディズニーのメッセージ性は昔から変わらず顕在。差別や偏見について問題定義しながらもしっかりエンターテイメ
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

2.8

薦められレオ様目当てのみで鑑賞。10年前のレオ様、、若い!!
話は全く好みではなかったけど、ハラハラとスリルある映画好きならハマるかも?長いのになんだかんだ最後まで観てしまった。バンバン人が撃たれて、
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パターソン(2016年製作の映画)

4.5

パターソンに住むパターソンの一週間。
一見何気ない毎日が、まるでパターソンの綴る詩のように優しい気持ちと優しいリズムで増幅されながら綴られ、愛すべき豊かな日常として描かれた素敵な映画。

何か特別なこ
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ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

4.6

常に全てを捧げて踊る人。
彼は純粋な努力家でありながら天才。素人目に見ても彼の輝きはまるでスポットライトが当たったみたく歴然。稲妻のように飛び上がり、時が止まったように飛んでキレのある着地、色っぽくバ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.7

とにかくマイアミに行きたくなりました!
キューバサンド食べたい!!
良い日曜の夜御飯中にみんなで明るく観たい映画。ワゴンで横断の旅っていうのが、はじまりへの旅やリトルミスサンシャインと重なった。昔から
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.1

久々に号泣しました。
こんなに辛いことってあるの?絶対受け入れたくないぐらい主人公にとって辛い人生の試練。そんなことがあれば誰とも関わらず、苛立ちを押し込めて、心を塞いでいるような毎日を送るはず…。
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.9

幼少期のサルーの男の子が可愛すぎて、グドゥ?グドゥ?と兄を呼ぶ声には悶絶しそうになった。ただただオーディションで選ばれたというこの子にブラボーと言いたくなる。タスマニアTシャツも可愛い…
家族の形につ
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世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)

4.0

15年ぐらい前から知っていたのに今更鑑賞!そもそもウッディ・アレンも全員が踊って歌うミュージカル映画ということも知らずにびっくり。
恋愛讃歌というか、悲しいことも悔しいことも楽しい気持ちに変えてしまえ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.6

二回鑑賞。あまりに人気作品なので、なかなかレビューが読めないわ書けないわ。。昨夏にリリースされた時はこんなにもメジャー街道の映画だとは思ってなかったのでびっくり!ダミアン・チャゼル監督、セッションから>>続きを読む

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.3

観終わった後の爽快感と前向きな勢いが直近ではダントツ一位!親友と観て、言動が面白すぎて何度もゲラゲラ大笑い。趣味が全然違うけど2人とも大満足。
自分が1番不幸で悲劇のヒロインみたいに思えてしまう時って
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.6

予告編で観たくなり、とても楽しみにしてました!森で自給自足をして暮らす現代のサウンドオブミュージックファミリーという感じ。夜も更け、誰かが歌を歌い始めたら、一人ひとりの尖った個性も、次第にシンクロして>>続きを読む

メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

4.0

メットガラのドキュメンタリー、初日に鑑賞。メトロポリタン美術館の衣装部門キュレーターのアンドリュー・ボルトンの職業にすごく刺激を受けた。
華やかなアートとファッションの祭典の裏側の大変であろうドラマを
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.5

ジョン・カーニーの出世作ということで鑑賞。名前もわからない男女の話。
音楽ドキュメンタリーと映画の間をいく新ジャンル?この監督は本当に音楽が好きなんだなぁ。主役2人の意向も脚本に取り入れていたり、みん
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.9

長年食わず嫌いしてすみません、カッコよかったです、ダニエル・クレイグ。
ドラゴンタトゥーの女がイマイチだったのと、ピアース・ブロスナン007世代として、ダニエル版ボンドが何年も受け入れられなかったが、
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.8

あれから9年。
2人も大人になり、シワもでき、いい男、女になり、人生経験も増え、少し現実的にもなった。でもお互いが忘れられない存在だと確認し合い、ドキドキする。

“人との出会いが1番”
“生きてる限
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