ハルナギさんの映画レビュー・感想・評価

ハルナギ

ハルナギ

ゴジラ(1954年製作の映画)

4.0

そういえば見たことなかったなあ〜と思い視聴。これ昭和に作られたのか…と驚くほど正直かなり面白かった。台詞とかキャラ立て、描写が単純だからか、「この人の胸の内は本当はこうだったのかな…」とか想像する余地>>続きを読む

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.0

原作面白くて大好きだけど、私だったらちょっと目を離した隙にガムテでぐるぐる巻きにされてる彼氏はイヤだ

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.2

原作ファンだけど大満足の実写映画だった
全キャスト本当によかった、表情も雰囲気も原作に寄せてくれてて原作の面白さを信頼してくれている感じがした

続編制作を楽しみにしてます!

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

3.8

トルナトーレ監督のモリコーネだから観るしかなかった
授賞式すごく感動したし、これが作品として残ってくれて良かったです
素敵な音楽を作ってくれてありがとう

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

個人的には差別をしているつもりはない、土地の長年のしきたりだから容認してくれ、という白人の感覚に黒人差別の問題の根深さを感じた
テーマ的には重めだけどヒューマンドラマとしてよくまとめられてる、実話をも
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.9

こういうシュルレアリスム芸術作品のような雰囲気どうしても惹かれてしまう。合間に登場する生態が不明な動物と植物たち、それに合わさる効果音もすごく良かった。美術館で公開されてるらしいけどよく分かる、これは>>続きを読む

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

見終わった後まさか3時間も経ってるとは思わなくて驚いた
ドンが「あいつは器じゃない」的なことを話したとき、「器の大きい人」というのは優しくて寛容な人を指すだけではないのだなあと思った
好きというよりは
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犬王(2021年製作の映画)

4.1

沸いたー!
出る杭は打たれる的ストーリーは現代人にもマッチしてて面白く見られると思う、終盤にあった最初のシーンの回収もワクワクした
一人で映画館で見たけど、家で友達と舞いながらみたい

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

人に勧められる感じの良作ストーリーだったしキャスト陣もかなりよかった
ただ7年付き合ってきて、かつ喧嘩後に真摯に仲直りしようとしてる彼氏のことそっちのけすぎないか…?と思う
あと邦題がなぜこれなのかが
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薔薇の名前(1986年製作の映画)

3.7

初めから終わりまでずっと心がザワザワする映画だった。(いい意味で)中世を感じて、不気味で怖くてミステリとして面白い。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

とにかく歌声が素敵で歌によって泣けるので、映画館での鑑賞がオススメ

現代版美女と野獣という評価は聞いていて、確かにほぼソレだなというシーンも結構ある。そこに細田守特有のバーチャル世界が加わるとこうな
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

こういう深い感動をする映画は好き。美しい景色を見に行きたくなった。
キャストが本名でやってるのもいいなあ。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

失恋した気持ちのどこをどうしたらこんな映画に昇華できるの監督、、、

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.3

戦闘シーンめちゃくちゃかっこいいしシャオヘイとムゲンの絡みはかわいいしフーシーの想いを考えると胸が痛むし、こういう誰も悪くないみたいな話に女オタクは弱い。

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

背景映像的にはとにかく良かったので3.0にしたけど、内容は正直なところ面白くなかった。
厳しい目で見てしまうのは、この作品が「世界観含めた完全ファンタジー」ではなく、「現実世界に起こるファンタジー」で
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.7

タイタニック事件の話に触れる機会があって、そういえば映画ちゃんと観たことないなあと思ってDVDを借りました。3時間以上あるのにあっという間、本当に名作でした。
あのシーン有名だよね知ってるで終わらせる
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

記念乗車しました。アニメ履修済みです。
物語の感想としてはアニメと一貫して、普通にまあ面白いけど騒ぐほどではないという印象です。
アニメーションはすっごくかっこいいですし、これだけの話題作なので見に行
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