軽率さんの映画レビュー・感想・評価

軽率

軽率

映画(349)
ドラマ(57)

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

2.5

ギョッとするようなタイトルだけれど、恋や友情というよりも、自分にはない考え方や生き方に対する尊敬や親愛や感謝、そういう想いが詰まった言葉だというのが分かって良かった。あとガム同級生も良かった。ショック>>続きを読む

日本沈没(1973年製作の映画)

3.2

地震の描写、本当にひやっとする。「火だけは出すな、前の震災(関東大震災)では火でやられた」って言ってるおじいちゃんと家族が水に飲み込まれるとか。
見事におじさんばっかりだなー。小野寺さんのロマンスもも
>>続きを読む

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.2

ちょうどあやしい彼女の後に見たので、ウリ坊は幼馴染大好きなジロウさんに生まれ変わったんだな、と思ったw
マツキさんが嫌な奴にならない加減が絶妙だった。おっこちゃんはもちろんだけど、あの子も一生懸命で可
>>続きを読む

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.0

多部未華子の歌もファッションもレトロ可愛いし声も良かったけど、全然おばあちゃんっぽくないから演技が無理してる感あるなー。仕方ない。
ジロウさんで一本映画作って欲しいくらいには、カッちゃんが大切で大切で
>>続きを読む

助太刀屋助六(2001年製作の映画)

3.2

ジャズなのかな?かっこいい音楽と軽快な語り口の時代劇。何しろ明るくてバカバカしいし、キャストが豪華だし、真田広之は美脚w

ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

2.8

育て方を間違えたとかでもなく単にそれが邪悪だったら…って話だとは思うんだけど、そんなのいくらでもやりようがあるでしょうよ、ねぇ。と考えると、ひたすら悪趣味だなー。それに、名前、ブランドンって。いじわる>>続きを読む

愛情物語(1956年製作の映画)

3.0

ピアノがつなぐ心、繰り返すノクターン。音楽が美しいのはもちろんだけれども、水たまりにうつるキス、ブランコの揺れ、最後の連弾とピアノの向こう側…ちょいちょい映像もおしゃれで心を掴まれる。

黄金(1948年製作の映画)

3.8

一攫千金の欲望の、お手本のような話。疑心暗鬼の末路、目ばかりギラギラさせたドブズは怖いけれど(それにしても悪役顔だなー、ボガード)彼がとりわけ欲深い悪人だったというわけではないような気がする。魔がさす>>続きを読む

サッドヒルを掘り返せ(2017年製作の映画)

3.8

聖地巡礼どころか聖地を復活させてしまうオタク力、尊敬するし、めちゃくちゃ羨ましい。あの印象的な墓地の風景が、もともと墓地でもなんでもなくて「続・夕陽のガンマン」のためだけにスペイン軍に作られたというの>>続きを読む

アビス/完全版(1993年製作の映画)

3.2

何の予備知識もなく見たため、美しいものってちょっと怖い、と思ってしまう人間としては、いつ血塗れホラー展開になるのかとハラハラしていたのだけれど、全然そういうやつじゃなかった。深海版「コンタクト」な感じ>>続きを読む

ネバダ・スミス(1966年製作の映画)

3.2

文字も読めない、人殺しどころか酒もカードもやらない純朴な青年(と呼ぶにはマックイーンは薹が立ってるけれども)が駆り立てられる復讐。捕まるために銀行強盗のフリだってする。具体的に何がどうってわけじゃない>>続きを読む

仮面の男(1998年製作の映画)

3.5

むかーし見たことあったけどやっぱ若い頃のディカプリオは女優さんより美しいよね…それだけじゃなくて、改めて見ると、ルイとフィリップの見分けがつくのがすごい。演技力に脱帽。可憐な方がフィリップ、かわいい。>>続きを読む

頭上の敵機(1949年製作の映画)

3.2

昨日は潜水艦モノだったからというわけでもないんだけど、今日は飛行機モノ。部下に入れ込みすぎるという理由で解任された大佐の代わり指揮官になったサヴェージ准将。とても厳しいけれど、部隊にプライドを生まれさ>>続きを読む

眼下の敵(1957年製作の映画)

4.0

見えない敵と戦う、海底で息を潜めたり、海上でひたすら待ったり、ハラハラする辣腕船長の駆け引き。そして、なんか男同士分かり合っちゃうみたいなやつ、絶対好きでしょうと思って見たら、やっぱり好きだった。

アダムス・ファミリー(2019年製作の映画)

3.8

お話のまとまり具合は優等生的ではあるものの(なんなら単純化したズートピアかな?くらい)、家族じゃない人たちを出すなら、まぁ仕方ないかなってところもあるし、ブラックで素敵な家族も見られるし、楽しかった。>>続きを読む

天地創造(1966年製作の映画)

2.8

知ってる話を淡々と(あるいはダラダラと)やられても、そんなに面白くないなぁ…後半はまだ見てられたけど。
ピーター・オトゥールが御使の役だった、美しい。

人生の特等席(2012年製作の映画)

4.0

頑固オヤジのガスと強気な娘ミッキー。クリント・イーストウッドとエイミー・アダムスがハマってた。繰り返し悪夢を見るほどの過去にまともに向き合えない父親と、理由のわからない溝のために人と距離を置きがちな娘>>続きを読む

テキサスの五人の仲間(1965年製作の映画)

4.8

何度見ても好きな映画四天王の一角。ドンパチがなくポーカー一本で勝負してくるので異色といえば異色?な西部劇。でもスリルと爽快感なら負けてない。普通に人の良さそうな父親ヘンリー・フォンダがポーカーに目の色>>続きを読む

丹下左膳 百万両の壺(2004年製作の映画)

3.0

喧嘩しないで…って、壺を抱えて家出するヤス坊がいじらしくて可愛くって。おめぇにまかせらぁ!とか言うくせに寺子屋でいじめられてないか見に行っちゃう(ついでに手も出すw)左膳に、子供なんか嫌いなんですから>>続きを読む

第7鉱区(2011年製作の映画)

2.8

なんかよくある怪物映画だ!っていうだけでも見た甲斐があった。逃げ場のない舞台設定、戦うおじさん、戦う女子、なんかヌメヌメしてて燃えるとビジュアルが変化していく怪物。ごちそうさまでした。

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.8

本当に欲しかったものは、究極の香りだったんだろうか。たぶん違った。どんな力があったとしても、本当に欲しかったものは手に入らない。愛、贖罪、自分を受け入れてくれる人。あんなにたくさんの人の狂乱の渦中、そ>>続きを読む

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.2

こういうのが見たかったんだよ、の極み。わりと普通にストーリーにツッコミどころ多いけど、そんなもの知るか!ユーモアのセンスが抜群?の賢くて優しいゴリラ。それに賢くて優しいドウェイン・ジョンソン。あとなん>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

インターステラーもそうだったけど、何がどうなってるのかはわかんないのに、誰が首謀者かみたいなことは始まってすぐわかるから、映像の凄さが見所だねーとしか…そして映像の凄さよりはストーリーに面白さが欲しい>>続きを読む

コンフィデンスマンJP(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

真実の愛!みたいな流れだったのに乗り換えが早いんだもの。そりゃそうでしょうねぇ、としか。ドラマ見てればもっと楽しめたかな?

ニノチカ(1939年製作の映画)

4.0

花の都パリで愛を語る男と、ソ連から来た冷たい女ニノチカ。ロボットみたいなニノチカ。ニノチカが爆笑するシーンでつられて笑ってしまった、かわいい。氷が溶けるように、花が開くように恋するニノチカ。それと3人>>続きを読む

知りすぎていた男(1956年製作の映画)

4.0

学生の頃何度か見たことがあったけど、今回初めて気づいた、タジン鍋って、モロッコの料理だったのか。
異国情緒あふれる始まりから、陰謀に巻き込まれ子供を誘拐される夫婦、スリリングな暗殺シーン。テンポが良く
>>続きを読む

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

エミリオ・エステヴェス目当てで行ったため立てこもりの話だと思っていなくて、驚いたし面白かった。集団占拠事件だからってすごく緊迫するかというと、目的も状況も比較的ゆるい。司書や警備員、ホームレス、あと悪>>続きを読む

引き裂かれたカーテン(1966年製作の映画)

3.0

カーテンて、鉄のカーテンのことか!
イチャイチャしてるジュリー・アンドリュースの目が漫画か?ってくらい、めちゃくちゃキラキラしてた。スパイポール・ニューマンかっこいー。
そういえば、押しの強いなんとか
>>続きを読む

パットン大戦車軍団(1970年製作の映画)

3.2

瀕死の兵士の枕元で、沈痛な面持ちで何事か囁く、勇敢に戦ったものに対する敬意。返す刀でというと変なのだが、すぐ隣にいた戦争神経症で…ってベソベソ泣く兵士はしばきまわしてお前みたいな腰抜けは前線に送ってや>>続きを読む

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

2.8

なんとなく、グリースみたいなイメージ。音楽とカーレースは込みで。若者に故郷を離れろって言ったり、離れたがってた若者が離れなかったり。なんてことないアメリカのティーンエイジャーの一晩なんだけど、あーそう>>続きを読む

予期せぬ出来事(1963年製作の映画)

3.5

霧で飛ばない飛行機を待つ、VIPルームの人々の群像劇。たぶんメインは駆け落ちカップルとその夫なんだけど、会社が危機な社長&片思いしてる秘書のパートがツボ。ちょっと俯いて幸せそうに唇に手を当てるマギー・>>続きを読む

ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男(2017年製作の映画)

3.2

冷静なボルグと熱いマッケンロー。と思いきや、ボルグは爆発寸前の自己を抑えてそのために儀式とも取れるほどのルーティンを守る。一方マッケンローも、派手な悪態で注目されているものの、期待に押し潰されそうな繊>>続きを読む

女王蜂(1978年製作の映画)

3.8

若者にとってはたまったもんじゃないけど、複雑な一族の血に翻弄される話、好きだ。金田一さんより先に手がかりを追って核心に辿り着いてる人がいたりして、金田一さんは最後の…なんていうか、憑物落とし?をする役>>続きを読む

深夜の告白(1944年製作の映画)

3.5

ありきたりな(といっても1944年の作品だ)保険金殺人モノなんだけど、スイカズラの香り、頭から離れない彼女のアンクレット…とか、小物・言葉選びがいちいちおしゃれ。特にマッチが良い仕事する。"I lov>>続きを読む

氷の微笑2(2006年製作の映画)

3.0

今回のキャサリンはセックスに関しても事件に関してもあからさまに喋りすぎる。ミステリアスさあってこその彼女の魅力じゃん。しかも相手、分析医だよ?もっと、匂わせ、ぐらいで誘惑してほしい。話はそんなに悪くな>>続きを読む

>|