おっとさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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月と雷(2017年製作の映画)

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映画に流れる時間と同じようにじっくりじっくりと「その人たち」のことを知って「その人たち」のことを好きになる映画だった
お芝居としての挙動が極端に少ないのが違和感のひとつかもしれないけど、それがあったか
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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ファミリーガイのキノコ回と幻覚が一緒だったからキノコ🍄👁👄👁🍄ってなった

グリーンインフェルノが見たくなった

家族できて良かったねダニー(感想が薄い)
ディレクターズカット版の3時間耐久レースした
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性の劇薬(2020年製作の映画)

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カメラの性能の都合だろうけど桜の花がピンク色のバラみたいな花弁の大きい花で笑ってしまったし、モルヒネの千倍の劇薬海に流さないでほしい

わかんないけどもっと刺激的にできたのでは…
映画としての美しさと
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パリ、ジュテーム(2006年製作の映画)

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昔一瞬好きになりかけた人が好きな映画だって言ってたけど、この映画好きになれるかなと思った途端に気付いたら寝てた。
(ちゃんと起きて最後まで見た)
(フランス移住したいおばさんがすき)

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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諸々は考察サイトが語ればいいと思うので適当に感想書くけど、普通におもしろかったしか言えない。笑
この監督らしいめちゃくちゃエンタメしながらめちゃくちゃ社会風刺する感じだった。
手放しにおもしろい中に複
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銀座カンカン娘(1949年製作の映画)

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芸術なんて人それぞれ、寛容に見られるか見られないかだよってところがすごく伝わってきた。
戦後すぐに映画を作ることってもう、どれだけ元気を与えられるかに尽きると思うけれどプライドを持って映画を作っていた
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フラッシュダンス(1983年製作の映画)

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かわいいきれいおしゃれ

最後のオーディションシーンのためにずっと観れる映画

訛りがあったり人種的なこともそうだし、日本で見るだけじゃ分からないことがたくさん詰まってる映画。
自分のそもそもの理解度
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ZOOMBIE ズーンビ(2016年製作の映画)

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めちゃくちゃ好きなクソ映画

予算ないことを隠す気ない雑なCGとだいたいジュラシックパークなストーリー
紙みたいなペラペラのCGが基本だから楽しい。象とジップラインのシーンまじで意味わからん
「私もう
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

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脚本めちゃくちゃにされた三谷さんの憤りのこもったノリノリの作品
あと三谷さんのこだわりの密室

事件に巻き込まれるひとりの主人公と、全員が明確な着地点をしっかりと目指す王道な脚本の作り!だけどまぁなん
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グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

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双子ショタの顔がとにかく綺麗だった
ほんとに
顔が
良かった

(映画としてはふーんくらいの内容だし虫気持ち悪いしふーんだけど映像はすごく綺麗。音楽が全然流れないのもドイツとかオーストリアとかあっちの
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仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション(2019年製作の映画)

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なんか難しかった…
お父さんいっぱいいて分からなくなるし、ラストの殴り合いがよく分からなかった…
仮面ライダーそのものも好きだけどジオウが好きだから物足りなかった…もっとジオウ活躍してほしかった…
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グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

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「パート1よりひどい」

内容が全然無いから好き勝手やったやつ
ふつうにおもしろかった笑
緑色の肌のやつが三角帽被って溶けていったのはめっちゃ笑った
他にもいろんな映画のパロディが詰め込まれてておもし
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グレムリン(1984年製作の映画)

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クリスマスイブの話だったんだwあしたやん

子どもの時に見たときはそこまで怖くなかったけど今改めて見るとこわいな…
普通にカルトホラー
リモコンで操作してるとはいえ、人形をこんなにリアルに動かしてるの
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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この監督は70年代80年代の映画が撮りたかったんだろうなと思ったらインタビューでもアルパチーノ(狼たちの午後)とかをイメージに反映させたって言っててやっぱり…ってなった。

ついこの間までだいぶメンタ
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噂の二人(1961年製作の映画)

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話の内容めちゃくちゃ社会的で驚いたすぎた
1961年にこんな映画作ってたんだ、すごい。けどその前に1936年に同じ原作を元に映画が作られているのがすごい。
リリアンヘルマンの原作だそうで、納得。

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ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

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こんなにギラギラした青春を詰め込んだ映画ってなかなか無い、良かった!
みんなまじでかっこいい(語彙力)
こういういかにもストリートなものが好きな人だったらもっと好きになる映画だろうな

風とか匂いとか
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マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

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This kind of certainty comes but just once in a lifetime.

序盤から中盤あたりの二人の舞台的な芝居の掛け合いと、ラストシーンあたりのメリル・
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

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監督と主演と作曲と歌やってるブラッドリークーパーによるレディガガのめっちゃ個人的な映画
ストーリーはよくあるけど、よくあるストーリーを実際に辿ってるレディガガすごい。
その背景なかったら別に何も思わな
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アナスタシア(1997年製作の映画)

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ふつうにおもしろかった。
話はぼーっと見るには難しいし重いので大人向け感ある。
ディズニーかと思ったら全然ディズニーじゃないのウケる。ディズニーが怒りそう。
ディズニーの人がディズニー飛び出して作った
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シンデレラ(1950年製作の映画)

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はじめて見たけどほぼトムとジェリー

人間がめちゃくちゃヌルヌル動く作画はすごい。綺麗だった。
あとディズニーの原型って感じがしてなるほどだった。
トムとジェリー見たくなった。

オクジャ okja(2017年製作の映画)

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食用ムーミンと少女の話

オクジャを商売に利用しようとする人たちの社会と、動物愛護の人たちの社会、自然の中で生きてる人たちの社会の三構造の対比がめちゃくちゃ分かりやすくて良かった。社会学。
資本主義と
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青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

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映像作品

こんなに温度や湿度、音や光などが伝わってくる作品はじめて見たかもしれない。
セリフらしいセリフや起点のある脚本があるわけではないけど、音や触感を通して主人公の心が伝わってくる。
五感で感じ
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(2007年製作の映画)

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空気感がすごく綺麗だった
10何分の映像とは思えない美しさ

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

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ごちゃごちゃしてない見やすい映画
いい作品だった!!!

見終わったらロック聴きたくなる。

校長の心情をもっと掘り下げたミュージカル版はえらいなってなった。
映画の校長もいい人だけど。若干足りないか
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美少女戦士セーラームーンR(1993年製作の映画)

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敵がメンヘラすぎてすごい。自分だったらあのまま地球破壊してる。
まもちゃんが終始よろしくない男な映画だった。

うさぎちゃんはみんなのママってところが1番泣いた、素敵。

レベッカ(1940年製作の映画)

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本当に恐ろしいのは誰か

芝居というより、脚本構成とカメラワークっていう感じ。
出演なんてしていない「レベッカ」さんが誰よりも存在感がある。
どういうこと?すぎるけど見たら分かる。
ヒッチコックさんす
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

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統合失調症患者のエルサがリハビリしながら冒険する話

ダンボの覚醒剤シーンみたいなところがエルサのソロ曲で出てくる。まぁ前作から統合失調症みたいなもんやから不安になってくると幻覚見てまうよな。

幻覚
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

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最高〜〜〜!!!!

細かく観るとミュージカル映画じゃないのに自然にミュージカルシーンに持っていく作りである事と、感情が最高に盛り上がったシーンで完璧な音楽がかかりだすところのメリハリがすごい。
聖歌
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グロリア(1980年製作の映画)

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子ども頭悪すぎてイライラしたけど良かった!!
子どもが電車降りるの遅れたときは引っ叩いてやろうかと思った。
レオンをちゃんと見たことないから比較はできないけど、おばちゃんかっこいい。レオン見てみなきゃ
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17歳のカルテ(1999年製作の映画)

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映画の作り自体に時代のせいにしてる感がなんとなく滲み出てて、それぞれの人間にはっきりとスポットライトが当たらない感じがしてモヤモヤしたけど、それぞれの役のお芝居がすごく素敵だったので良かった。

ただ
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