"成田凌の妖艶さ"
パッケージから察してたけど、想像以上にどエロかった笑
元々、ノーマルだけど女好きだった大倉君が魔性の成田凌に染められつつも、結果的に両刀使いになっていくというドロドロ感。
性描写>>続きを読む
"皿もカツもアゲまくり!"
タイトル通り、とんかつ屋の息子がDJを目指す青春ストーリー。
舞台は渋谷で有名なスポットや楽器等々はほぼほぼ実名で登場。
まず渋谷の円山町が舞台なのだけれど、リアルな街>>続きを読む
"フェアウェル=さようなら、別れ"
アメリカ育ちだけどニューヨークの暮らしに馴染めない中国人の孫娘が、おばあちゃんが末期癌である事を知り、中国へ会いに行くヒューマンドラマ。
がん告知&余命宣告とい>>続きを読む
"負けても最高にカッコいいんだ"
後編もより一層素晴らしい!前編は森山未來対勝地涼のエキシビションマッチ。
この後編は最強の刺客北村匠海との壮絶かつ運命のスペシャルマッチに魅せられる。
前編でイマ>>続きを読む
"ロバート山本の名トレーナーぶり"
かつて日本ランカー一位の見る影もない噛ませ犬ボクサーの森山未來、プロテスト合格を目指す若手ボクサーの北村匠海、そしてTV番組の企画からボクシングデビューを果たすお>>続きを読む
"推しの77分以外のトコの方が面白い?!"
稀代のアクション俳優坂口拓演じる宮本武蔵が切って切って切りまくる話。
77分ノーカットは確かに凄いし、坂口拓にしか出来ない殺陣マラソンなのは間違いない。>>続きを読む
"一年遅れで聞く春の詩"
記憶が正しければ去年の3月末に公開予定だったのが、伸びに伸び、劇中で観るタイミングを逃した自分はこの5月にようやく鑑賞した。
何かこの事実が作品云々よりもじんわり来てしま>>続きを読む
“縁と巴”
filmarks試写会にて。
漫画原作は読了。映画版はこれまで一切見てこなかった人間のレヴューです。
やはり最大の見所は今回のラスボス、真剣佑演じる雪代縁のアクションと表現力。
原作では>>続きを読む
“映画という名の未来への遺言”
大林宣彦監督の遺作。
前半が処女作『HOUSE』を思わせるメタ的で一昔前のCGアートを思わせる演出の数々。そこにうねうねした説明台詞が延々と続いて死にそうなほど退屈で>>続きを読む
"補完"
一通りエヴァシリーズは観ていたが、もう何から何まで全部を補完する内容だった。
自分が実際に劇場でリアルタイムにエヴァ観たのは『air/まごころを君に』以来。
あの尋常じゃない不完全燃焼感>>続きを読む
"僕達の自由研究はお爺さんでした"
夏休みの少年3人が草木茂る荒屋に住む孤独な老人を観察し始めるところから始まるハートフルストーリー。
相米慎二監督の比較的後期の作品。
少年たちの躍動感、冒険心を>>続きを読む
"実は脱獄系映画の走り?"
WWⅠでドイツ軍に捕らえられたフランス兵が紆余曲折あって他の捕虜たちの助けを借りながら脱獄を試みる、戦争テーマのフランス映画。
モノクロ映画だけど、主人公のジャンギャバ>>続きを読む
"マジンガーZの格納庫を建設プロがガチで設計見積もりしてみた"
どうやら平成15年ごろにあった実話に基づく、建設ドラマ。
ダム作りで有名な前田建設の広報部中心となって、マジンガーZの格納庫をプロ>>続きを読む
当時、神羅くんファンだったにも関わらず見そびれてたDVD特典エピソード。ちゃんと24分、一話分の尺がある。
神羅とセルティの遠出デートしながら、ちょいちょい昔の静雄やイザヤのエピソードが出てくるのが>>続きを読む
"宿命へと続く道"
家族の貧困から旅の大道芸の男に売られた女が歩む"道"の話。
本作は芸の道、ロードムービー、男と女の行く末、社会の岐路etc...などなど多角的に色んなタイプの道すじが見えて興味>>続きを読む
"君の瞳に慰みを 僕の背中に十字架を"
空襲で目の前で両親が死んだ女の子。
死の実感もわかずに流れ着いた隣町で助けられた少年の家に一時的に拾われる。
そこで少女がずっと人形のように抱き抱えていた死ん>>続きを読む
“クレオの二時間の憂鬱”
占い師に超絶アンラッキーを告げられてから、自身の死に怯える美人歌手クレオの2時間を描いたフレンチポップなコメディドラマ。
シンプルに面白い。時間経過の描写や主人公が訪れる>>続きを読む
"ガスライティングの元ネタ"
ピアニストと結婚した美女が嫁いだ先は、幼少期に自身の祖母が殺害されたロンドン広場近くの屋敷であった、という流れから始まるサスペンスドラマ。
昨年の某ドラマにおいてネッ>>続きを読む
"sting the point of view"
スリをした相手の金が大物ギャングだった事から展開される壮大な賭博活劇。
観る前は『麻雀放浪記』的な賭場での妙技や博徒の行く末みたいなのを描いた作>>続きを読む
意識不明の重体になった人間の体にミクロ化して冒険探査して生命を救おう!というSFアドベンチャー。
1966年製作という事で、どこか『2001年宇宙の旅』を思わせる、当時の出来うる事実考証に基づいて>>続きを読む
クリントイーストウッド監督、脚本、主演の西部劇。妻の愛によって極悪カーボーイから改心して初老に入る彼だったが、ある娼婦達の懇願からまた銃を抜くことになる…
90年代作品とあって、若かりし頃の西部劇ス>>続きを読む
※最速上映試写会にて鑑賞
"今なら、ようわかります"
殺人罪によって13年の刑期を終えて出所した元ヤクザの三上正夫(役所広司)がカタギになる為に奮闘する社会派ヒューマンドラマ。
あらすじだけでいう>>続きを読む
蜘蛛巣城と呼ばれる難攻不落の城塞を巡る家臣たちの内紛を描いた戦国ドラマ。
主人公三船敏郎は初めは大殿への忠義を尽くそうとするが、森の奥で出会った謎の占い婆や、察しの良い妻の言葉によって、内なる王座>>続きを読む
奴隷法があった頃の1841年に実際に起きた黒人誘拐奴隷問題を扱った社会派ドラマ。
全く無垢で知的な黒人男性が白人に拉致され、売り飛ばされ、奴隷として12年拘束される救いのない展開。
とにかくムチ!>>続きを読む
"今は眠ってガキの時分の夢でも見てな"
結核になってしまったヤクザの三船敏郎が飲んだくれ町医者の志村喬に渋々通院するところから始まるハードボイルド人情ドラマ。
これまで黒澤映画における三船敏郎には>>続きを読む
"ラヴェンダー薫る土曜日"
言わずと知れたタイムリープ映画の金字塔。
自分はちゃんと観たのは細田守のアニメ版が最初だったので、この本家の大林宣彦バージョンはまるで別物に感じた。
クライマックスのタ>>続きを読む
"ヤミヤミヤー!"
巨乳の彼女が貧乳手術を受けるために彼氏と母ととある田舎の病院に行ったら、何とそこにはゾンビが繁殖していた!といった感じのベルギー産ゾンビ映画。
ダンジョンのような病院内。銃は無>>続きを読む
"小説を読んでくれたあなたへ"
トルコの田舎出身で小説家志望の大学生が、教師なのにギャンブルで家庭を不意にしてしまった父親と向き合いながらこれからの人生を模索していく青春家族ドラマ。
監督はカンヌ>>続きを読む
"板尾、嫁になる"
母の三回忌で久々に実家に帰省した松本穂香の父、板尾創路が母の服を着ながら「お父さん、結婚するから」と言い出した事から始まる家族ドラマ。
序盤は板尾の出立ちや設定からどうしても中>>続きを読む
"まばたく間に過ぎゆく日々に"
フランス人で雑誌ELLEの編集長が書いた同名自叙伝を基に描いた実話の映画化。
ある日突然運び込まれた病院。目覚めると目が見えるだけで全身動かない。どうやら俺は運転中>>続きを読む
"ようこそキナ臭い映画愛の世界へ"
イスラエルからロシアに移民してきた声優の老夫婦が生活のために、違法レンタルビデオ店の吹き替えをしたり、奥さんが夫に黙ってテレフォンセックスで稼ぐなど、互いの声を活>>続きを読む
"友達になってくれてありがとう"
芥川賞作家長嶋有の同小説がとても良かったこと、ちゃんと竹内結子の演技を見てみようと思った事が重なり鑑賞。
主人公が幼少期に体験した父の愛人で、私の友達になってくれ>>続きを読む
“平和の願いは取り消さない”
(前作未鑑賞。4DXでの試写会)
触って願いを念じると一つだけ叶えてくれる石が発見され、それに翻弄されていく人間の願いと代償をテーマにしたアクション哲学映画。
ダイア>>続きを読む
"2人を繋ぐ呪文はJOY!"
フランスの田舎で夏休みを過ごす美少女とやんちゃな男の子(とそれを翻弄する父や姉)のボーイミーツガールな話。
友情とも恋とも名付け難い感情に揺れる主人公が初々しい。女心>>続きを読む
"everlasting"
デニーロ世代のハリウッドスター、ヴィックが功労賞をもらえるという事で、地方の映画祭に招待される。が、行ってみたらそこは映画祭とは名ばかりのバーでのファン上映会だった。
これ>>続きを読む
とある深夜に起きた強盗殺人事件。電車のホームで待っている黒人をとっ捕まえて署まで連行したら、何と彼は違う州の優秀な捜査官であった!
そんな黒人警察が中心になって事件の解決に向かうサスペンスドラマ。>>続きを読む