hassyさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

4.0

わかる。
すごいわかる。
しのちゃんも京ちゃんもすごいわかる。
だから、共感がすごかったな。

人間の弱さだったり、恋の勢いだったり、臆病さだったり、でも相手を一途に想う、落っこちちゃう感じとか。
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.7

こんなお母さん素敵。

それぞれの生き方。
切なくなる気もするけど、成長ってそういうことなのかなって。
愛に満ち溢れた作品だなって。

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.5

地球人じゃなかったんだね!

かっこいい!スーパーマン!

ソラニン(2010年製作の映画)

3.5

原作の世界観を完全に超えることはできない。
でも、頑張った方。だった気がする。

宮崎あおいがいい。

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

4.0

世界観がとても好きでした。

また、観て、感想書きたいです。

告発(1995年製作の映画)

4.0

久しぶりに社会派なものをみた。

うまく言葉にできない。
ただ、これは紛れもなくハッピーエンドなのだろう。
"勝利"というその言葉が、最後の切なさや無念さ、もどかしさを唯一清算してくれるものなのだろう
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.3

あまりジブリを最後まで見たことがない私がラストまでちゃんと見ました。
ミーハー心で観てみました。

ラストのオチは大変よかったです。
驚かされました。

だがしかし、ウトウトしていたせいもあるのか、メ
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鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.5

すんげー馬鹿みたいな話だったけど、
けっこー面白かった!
なんか、夢があってよかった!!
大学生ってこんな感じだよな〜って笑

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.4

不思議であり、哀しくもあり、だけど、どこか温かい話でした。
そこには 愛 があったからでしょうか。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.0

完全に新しい作品。
その後、みたいな感じで、いつ夢から覚めるパターンなんだ?と思っていたら、全然覚めませんでしたね。
いいね、これぞ 新 劇場版だ!!

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.8

アスカを救おう、綾波レイを救おうとしてるあたりで、ウルウルきてしまった。
ラストからがおニューな感じだったので、次がどうなるのやら。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.5

ちょっと急いでる印象はあったけど、アニメ版を観たことがあるので、ついていけました。
綺麗に仕上がってましたね。

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.5

リアル。
あまりにもリアル。
だが、これが現実。
だが、報われるかは自分次第。
無限にも大きい小さいがある。

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

なぜアメイジングが誕生したのかの秘密に迫る。
1と違って、完全に別の方向の話になってて楽しめました。
ヒロインがなくなってしまったのが、ただただ残念でならない。
なんだかんだヒーローものでは、それなり
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.3

タイムスリップ、タイムリープ系では、あまりないパターンの共有できちゃう感じ。
偏屈な見方をすれば、すべてにおけるハッピーエンドなんだろうなとも思う。

だけど、人間はどう抵抗して、どう足掻いても、きっ
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劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013年製作の映画)

4.0

アニメダイジェスト、そしてメンマからのメッセージ。

うん、涙なくしては観れない。
是非、1日使ってアニメからドカーッと観て観て頂きたい。

友達っていいな。
青春っていいな。
そばにいる人達を大切に
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バレンタインデー(2010年製作の映画)

3.4

ハッピーバレンタインにまつわる様々な群像劇。

愛することは、相手のいいところだけを見る、いいところだけを愛するのではなく、ダメなところ、ありのままを愛するということ。

ほんのり、ほんわか、そのボヤ
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.0

SFの領域も超えてる気がする。
なにせ、ぶっとんでいる!!

脳をどんどん使っていくと、カラダを自由自在に変幻自在に操ることができる…ところまではいいけど、電子的なものや他人のことも操るって触れてもい
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予告犯(2015年製作の映画)

3.3

漫画を少し読んだことあったせいか、その報復と対象にやや違和感。
ラストの戸田恵梨香とのお涙シーンがイマイチ腑に落ちず。
だが、他の人のレビューを読めば、「人はそんなことでも動く」ってことを言いたかった
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SEXテープ(2014年製作の映画)

3.3

なぜ肌を重ねるのかー。

時として、訳のわからないおっさんが急に深い真理をつく。

いいね!
馬鹿みたいな映画だったけど、なんだか深い部分があった。
否、深い部分もあった、か笑。

キャメロンディアス
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.5

思ったより感動してしまい、
ラストのシーンでは、不覚にも泣いてしまいそうでした。
でもディズニーらしい、ほっこりする作品だったなというのが率直な感想。

黒幕がお兄ちゃんとかだったら、なかなか面白かっ
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ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.7

自分の鼓動が聞こえた。
みんなの鼓動が聞こえた。
座っている人が立てる雑音が聞こえた。
誰一人動かない。
部屋が暗くなってもー。


作家一家の話なだけに、言葉のチョイスが詩的だった。
原題『stuc
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P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

3.4

最愛の人の死を
どうやって乗り越えればいいのだろう。

友達の愛で、
家族の愛で、、
新しい愛で、、、

乗り越えるものでもないのかな。
いつしか越えてゆくもの。
大事なことは向き合うこと。
永遠に愛
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最低で最高のサリー(2011年製作の映画)

3.6

思春期の嵐って感じ。
苦しくって、切なくて、
やるせなくて、
でもどうしたらいいかわからなくて。
でも、どうにかしたい。
暴れたいけど暴れられなくて、
当たりたいけど当たれなくて、
何にもしたくないけ
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.7

うんうん、なんかわかるなぁ。
あのとき、あのタイミングで、言わなくちゃ、伝えなきゃ…
この未来はどんな風に変わってたのかな。
やっぱり今と変わらなかったかな。

そんなことを考えさせてくれる映画でした
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