ストックホルム症候群系（？）スリラーとしては楽しかったが、ヒロインに重荷を背負わせようとする展開が、やや唐突で、作り手が無理矢理バランスを取ろうとしているみたいで、微妙な気持ちになった。
ミステリーとしてよくできている。
第二シーズンもそのうち観たい。
オタク少年とレズビアンのコンビというのはかなり新鮮。いろいろな謎を残して打ち切り。だが不思議と不快感や残念だという気持ちがない。
楽しいメタホラー・メタスリラー
いちいちオタクのホラースリラー解説が入るのがツボ
ここで一つの事件は決着。新章はどうしようかなぁ。
神経症的な主人公の描写はやや気になるものの、なかなか緊張感のある話運びで飽きさせない。
クローザーのスピンオフだが、正直こちらの方が面白い
犯人と取引することで事件を解決する、というコンセプトが面白い。某日本ドラマが露骨にぱくっているのが気になる。
堺雅人劇場
フジテレビ的なノリや無敗の弁護士（笑）という設定は気になるものの、コメディとしては悪くない。
どんどんリアリティラインが雑になっている
キャラクターの魅力でなりたってるなぁ
女刑務所もの
回想と現在を行き来する語り口が鮮やか
一話完結型ドラマ
渋くてクールな作品
鬼才デヴィット・フィンチャーによるドラマ第二シーズン！
実際のシリアルキラーに迫る。今回はミステリ的な面白さがシーズン1より増しているように感じた。『ゾディアック』でやろうとして出来なかったことを、>>続きを読む
鬼才デヴィット・フィンチャーによるドラマシリーズ
かなりキメキメの画作り、クールでドライな演出、サイコパスの造形。
どれを取り上げても素晴らしい。
ただし主人公たちの私生活・家庭描写がやや退屈な>>続きを読む
最終話に向けて強引な話運びが目に余る。ただそれを補って余りあるキャラクター達の魅力がすごかった。愛のある作品だと思う。
家族の謎が明かされる。やっぱり血筋かよ、とちょっと萎えたが、安定の面白さ。
守られる側だったチャックが強くなる。お馴染みのキャラクターの掘り下げなどが上手い。
設定を引き継ぎつつ、新たな展開をうまく盛り込んでいる。キャラクターも魅力的で、全エピソード面白い。
ラブコメ×アクション×オタク
すべての要素が完璧にハマってる。めちゃくちゃ笑えて燃える作品だ。
古畑で唯一好きだと言える作品
反則ではあるが、元ネタのコロンボもたまに反則をしていたのであり。少しだけ三谷幸喜を見直した（偉そう）。
さすがにネタ切れか。タレントのアテ書き、パクリ元がないと脚本書けない人なことが改めてわかる。
刑事コロンボの日本版
三谷幸喜がめちゃくちゃ苦手なのでどうかと思ったが、悪くはない。予想通りネタ・トリックは刑事コロンボからパクリまくって劣化させてる。パロディ作家なのでまぁ仕方ないか。古畑のキャラク>>続きを読む
