世界中の評論家、視聴者、クリエイターから大絶賛を受け、最も評価の高いドラマシリーズとしてギネスに載ったブレイキングバッドのファイナルシーズン。
余命2年を宣告され、犯罪に手を染めてきたウォルター>>続きを読む
ウォルターがついに麻薬帝国の王となるシーズン。前シーズンの後処理に翻弄される。ラスト、そこでそうくるかと唸るほかない展開が待っている。これは並大抵の作り手には無理な芸当だろう。
ここからは全話、名エピソードと言っていいくらいのクオリティになる。張り巡らされた伏線と、それらを回収しながら進んでいく物語。終盤の凄まじい緊張感は必見。
ここからサスペンス、スリラーとしての緊張感が一気に高まる
今までの主人公の選択や決断が、物語に大きな影響を及ぼす。
ブラックコメディとしての完成度が高い。
キャラクターの関係性の変化やハイセンスな画作りや演出でまったく飽きさせない。
ここでみんな大好きソウルグッドマン登場
最も評価の高いドラマとしてギネスブックに載っている作品。
シュールさ、ブラックさが心地いい。
どうしても打ち切りに思えてしまう急展開の連続ながら、ペンギンとリドラーのキュートさですべてを許せてしまう。連続ドラマの卑怯な点だな。いろいろと文句もあるが楽しませてもらって満足。
やや何でもありの感は否めないものの、緊張感のある展開と世界観の構築は流石。「いやいや死を見届けろよ」というツッコミは野暮か。
ペンギンとリドラーが好き
それだけでずっと観ていられる
ヴィランたちの暗躍ぶりが楽しい
やはりバットマンシリーズのヴィランはみんな魅力的だ。
ラストであ〜ってなるが、最後まで楽しませてもらったのでこの点数。
シニカルでユーモラスでブラックなドラマ
人殺しのサイコパスが主人公だが、正義のためでなく殺人衝動を抑えるために犯罪者を殺すのがいい。正義のためという正当化や欺瞞性は一切無いので、素直に主人公を応援で>>続きを読む
前作に思い入れが強いとやや受け入れ難いシーズン2。そこそこ楽しめた。
シャマランの初ドラマシリーズ
トンデモ感が楽しい。
プロファインリングによってサイコパスや異常犯罪者を捕らえるドラマ。一話一話が新鮮で面白い。実際にいた犯罪者を例に挙げているので説得力もある。スリラーとしても悪くない。
シーズン1.2が傑作すぎてやや見劣りするものの、終盤の展開は楽しい。シリーズファンに対する嬉しいサプライズもある。
シーズン1以上の傑作
ブラックユーモア群像劇。まず一話目の人を喰ったような事件からして一筋縄ではいかない。
「これは実話である。」
ブラックジョーク満載の犯罪もの。
映画版との繋がりはあるが、ここから観ても問題ない。殺し屋の造形が秀逸。
”これは実話である。 実際の事件は2006年、ミネソタで起こった。 生存者の希望で、人名は>>続きを読む
日本でも普通に面白いドラマを作れるぞ!という熱意を感じた。オーバーアクトがあまり気にならなかったのは演出がよかったからか。