はっさくさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

はっさく

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TOURISM(2018年製作の映画)

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異国で友達に逸れたらすごく孤独になる。でもそのあと別の出会いがあって優しさに触れられた。夜が美しかった。

静かな雨(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作読んでないけど、すごく良かった。
太賀の演技が好き。
衞藤さん演じるこよみも素晴らしかった。柔らかさとしなやかさを兼ね備えている。丁寧だけどたい焼き屋さんになっていた。
すごく美人だけど、意外と景
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福島は語る(2018年製作の映画)

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この映画は本当に日本に住む全員に観てもらいたいと思った。

震災と原発爆発によっておきた人間関係の変化や複雑な感情にフォーカスして人々の語りによって映画は成り立っている。
ひとりの生活に密着した映画で
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わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

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ゆっくりと呼吸を整えるようなとても優しい映画。その場所に居ることができるゆったりした映画だった。

目の前ことを一つずつやっていく、その中で模索していくことの希望を感じた。
映像が美しくロケ地も素晴ら
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ディスコ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

カルト宗教怖い
この映画の世界には無宗教とか多神教という選択が無くて息苦しさを感じた
アッパーな宗教と質素で自傷的な宗教、どっちもヤバくてキリスト教の皮を被ってるから、危険

蘇える金狼(1979年製作の映画)

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松田優作、カッコイイ。銃撃戦すごい。
松田優作の虚無の顔やばい。

里見八犬伝(1983年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

良かったんだけど、キスシーンでいきなりトレンディドラマになって思わず笑ってしまった。
セットやアクションが凝っていて面白かった。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

not for meだった。

なぜこういう世界にきてしまったのか、SFらしい説明がほしかったな。

結局ビートルズが偉大だということは十分伝わる。メロディがやはり美しい。
この映画ではっきりと描かれ
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街の上で(2019年製作の映画)

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下北沢が舞台の群像劇。
面白かった。
早くみんなにみてもらいたい

ねらわれた学園(1981年製作の映画)

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この時代が必ずしも全て今より良かったとは思わないけど、憧れはある。

剣道の試合についてはツッコミどころだらけ。

転校生 -さよなら あなた-(2007年製作の映画)

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すごい名作だった。
2007年の作品とは思えないノスタルジー。
主題歌は寺尾紗穂さん。

Amazonプライム角川セレクションに入ったので色々と観はじめた。

ロケットマン(2019年製作の映画)

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めちゃくちゃ良かった!
ライブのシーンとかぶっ飛んでるとこあってすごく良かったな。
成功、孤独、破滅、そして更生まで大胆かつ丁寧に描かれていて映画があっというまだった。救いのある映画だなと思った。
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おいしい家族(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

渋谷で舞台挨拶つきの試写会をみた。
最高!
終盤の板尾さんの「生きていればなんでもいい」というセリフが響いた。
松本穂香さん演じる橙花をみて、自分に迷惑がかかるわけではないのに人が何か不寛容なのって自
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きらきら眼鏡(2018年製作の映画)

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金井浩人さんと安藤政信さんの演技が良かった。池脇千鶴さんは母性を感じさせるし海が似合うなぁと思った。海の波を受けながらのシーンが印象的だった。
船橋は見慣れているので平凡な風景にみえたが、他の人がどう
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いちごの唄(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

良かった。石橋静河さんってなんであんなに可愛いんだろうか。。

原作読んでなかったのと古舘さんは初めて見たので、彼の演技に最初は違和感を感じたけど、難しい役をうまく演じてたんだとわかった。他の作品も見
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