あーちさんの映画レビュー・感想・評価

あーち

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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

5.0

生きている間に観ることが出来たことに感謝するレベルで最初から最後まで最高だった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

今更見た。
最後まで見逃せないノンストップ映画。
面白いのは分かるんだけど、色んな意味でずっと怖かった。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.0

こんなおばあちゃんになりたいと、心があったかくなる素敵な映画だった。ゆきさんと出会うことで少しずつ自分を認め他人をも認められるようになるうららの様子に心救われる。最後の最後まで素敵な映画だった。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

物語を語るのが大好きな父が少しうざったい、そんな息子の気持ちも、とにかく愛され続けて先に旅立ってしまう事実に耐えられず涙が溢れる妻の気持ちも、どっちも押し寄せてくる、心がジンジンする映画だった。最後の>>続きを読む

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.8

あー、こういう原作だったなと、しみじみ。湯川先生はかっこいいし、柴咲コウは本当に綺麗。やっぱりこのバディが好き。
2時間あっという間だった。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

普通に面白かった。だけど同時に見たことあるシーンが続くなーという感じもして、恐竜を題材とした映画の限界も感じた。これで終幕なのも頷ける。
とはいいつつも、隣に人が座ってなくて良かったと思うくらいビクビ
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

スピード感あって、すぐに世界観に引き込まれた。思ったほど怖い感じではなくて、楽しめた。ただ、最後の決断は、あまりにも恐竜ファースト過ぎて少し引いた。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.3

原作大好きだけど、期待通り楽しめた。
アクションが圧巻。みていて爽快だった。戦術が光る最高ストーリーをこんなにも素敵に具現化してくれて感謝しかない。

トップガン(1986年製作の映画)

3.0

ストーリー展開としては至って普通。
最後の戦闘シーンは手に汗握る展開で格好良かった。後味の良い作品。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

2.9

本を読んだのかなり前だけど、あれ、全然違くない?と思った。
これはこれで面白かったけど、本の時の、最後の最後のちゃぶ台返しと比べちゃうと、終わりが物足りない。
大泉洋というより、松岡茉優が主役になって
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.8

思ったよりずっと面白かった。
ただのサイコパス映画かと思ったけど、菅田くんの役と小栗旬の役を挟むことで話に深みが増してた。
そして何と言っても深瀬さんの演技が圧巻だった。最後の方はちょっと声聞こえるだ
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.3

漫画やアニメの主人公より、北村くんの方がずっとしっくりきてとても良かった。
成功版の実写化。
原作の要素しっかり取り入れてて、無理のない尺感。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

2.8

緋色の弾丸の方が面白かった。
警察学校同期たちの過去描写は格好良かった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

後味の良い、いい映画だった。
どちらの気持ちも痛いほど良くわかり、自分ごとのように見届けた作品だった。個人的には一瞬で笑顔に切り替えられる絹ちゃんが尊敬に値した。
別れるカップルと、そのまま結婚してゆ
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ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

5.0

ハリポタファンは必見。涙止まらない。最高でした。私の中で、本当の意味でハリーポッターという作品に終止符が打たれた気持ちになった。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

ハラハラの中に魔法動物との微笑ましい関わりがあり、2時間の間、魔法界にどっぷり浸かることができた。ハリポタで使われていた言葉や音楽が出てくると鳥肌立つ。ハリポタ読み返したくなった。

劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

3.0

アニメが面白かったから、またムサニのみんなに会いたくて鑑賞。
途中途中の謎シーン?以外は、とても良かった。楽しいだけじゃやってられない、だけどみんななんだかんだこの場所に集まってくる、そんなアニメを通
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(2020年製作の映画)

3.0

糸が絡み、ほつれ、また絡まる。切れたところも別の糸に絡まって繋がっていく。
まさにそんな映画だった。
二人のこれまでの長い旅路がダイジェストのように流れるシーンが好き。
そして娘が愛くるしすぎる。
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

2.7

伊藤沙莉ちゃんの演技がとても自然で良かった。演じてるというより、本当にカップルのイチャイチャを側で見てるようで気恥ずかしかった。
池松くんの演技って生々しい、肌色って感じで、すごく演技が上手なんだろう
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.8

師匠と弟子の物語。その二人の愛に、心が震えた。
武が賞金を持って師匠の元を訪れた日。それまでの道のりを踏まえた上で観るそのシーンは、涙なしでは見られなかった。
大泉洋さんの演技が素敵。師匠としての威厳
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

心が震え、体が震えた作品だった(歌と涙で)。
主人公も、その家族も、お互いに心から愛し大切に思っているからこそ、ぶつかってしまう。その様子が切なく愛おしく、涙が止まらなかった。
ルビーの歌は、歌詞が響
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99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

スペシャルドラマが微妙だったから心配だったけれど、思いのほか面白かった。
犯人はこどもというのは予想外。死角だった。でもそこから犯人隠避のためにそのことを知らない第三者を犯人に仕立て上げるなんて、村人
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

乙骨の声がすごーく気になったけど、それ以外はとっても良かった。漫画の最新刊まで読んだ上で、改めてゼロ見ると、感慨深くて涙出る。アクションシーンも格好良くて、アニメのいいところ全部出てた。
呪術廻戦は漫
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一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.0

内容は浅かったけど、映画としてはテンポが良くて最後まで楽しく見られた。リズム芸を見ている感覚。最初から最後まで楽しい映画だった。キャストが無駄に豪華だった。
松田翔太さんと妻夫木さんがいい味出してた。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

4.0

すごく面白かった。
エンドロールでの曜日間のやりとりが微笑ましすぎた。
これはこれで楽しそう、、。
中村くんの演じ分けも素晴らしい。
ちゃんと別人だった。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

久しぶりに見た。
やっぱりこの映画は最高な夏映画。
あのおばあちゃんみたいに歳を重ねたい。

センセイ君主(2018年製作の映画)

3.3

牛丼をバカ食いする浜辺美波が可愛くて、川栄がカッコ良かった。

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

うーん、想像してた感じと全然違くて、ちょっと残念。ゾンビ系苦手だし、中村倫也すぐいなくなっちゃうし、結局一番大事なことは何も解決しないままだし、トリックもあんな女の子一人でできるものじゃないし。
最後
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.8

原作挫折して、映画でリベンジ。
程よく笑える部分もあり、見ていてとても気持ちの良い作品だった。

都会っ子の主人公が段々と山男になっていく様子が愛おしく、キヨと同じ気持ちになった。ちょっと頼りなくて逃
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アラジン(2019年製作の映画)

4.0

最近のディズニー実写化の中で一番良かった。日本語吹き替えで見たけど、アラジンもジャスミンもぴったりで、ストーリーにのめりこめた。ジャスミンのソロパートが頭から離れない。
後味の良い作品。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

2.8

最後のライブパフォーマンスは映画館で見たかった。ドラムの人がイケメンだった。名曲が生まれる瞬間は痺れた。
スターが堕ちていく様は見ていてしんどかったけど、、。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.5

勇者ヨシヒコを彷彿とさせる低予算な雰囲気に、スクリーンで見たことを後悔しかけたが、右肩上がりに面白くなり、最後はちゃんと劉備がカッコよく見えた。
三国志の逸話には普通に感心してしまった。かっこいいve
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

最高に最強に良い映画。
原作をちゃんと生かしつつ、そこに声と彩りと迫力を忠実に添えて、ちゃんと「映画作品」になってた。
善逸の一の型、カッコ良すぎる。
伊之助も輝いてたー!
何より、上弦の三が居なくな
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

よかった。後味の良い作品。
アンハサウェイが終始可愛くて、服装真似したいと思った。
ベンが賢くて、いつも正しいところも、見ていて安心感あった。
「正しい行いは迷わずやれ」
いい言葉。

ロレンツォのオイル/命の詩(1992年製作の映画)

3.8

年一で見返す。
1日でも早く医薬品を届けることの大切さを痛感した。

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