にこさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.2


健気で、純粋で、一生懸命に犬生を生きる姿に、後半ずっと涙ぐずぐずでした…

アラジン(2019年製作の映画)

4.5


アラビアンな美しい映像世界!!音楽!!

私の中では美女と野獣を超えたかもしれません…。

1人も白人が出てこないディズニー実写映画は初めてでは…?

しかしまぁ、アラジンもジャスミンも溜息が出るほ
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.4


生理=穢らわしいっていう考え方は何もインドに限ったことではなくて、今の日本にもまだまだある話。

パッドを作るのも勿論大変だけど、人の意識を変えることはもっと大変なんだなぁ。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.4


実話ベースだから仕方ないのか、間延び感を否定出来ない。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.2


もう2度と来ない青春、唯一無二の友情の物語。

少年たちがそれぞれ抱える苦しみは、全てが大人たちのせい。観ていて大人は何て情けないのかと心が痛くなる。

彼らはたった2日間の冒険で、互いに涙を見せ合
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.5


自分でストーリーを決められる新体験。
エンタメの可能性を感じる作品。

ただ、ストーリー自体の練り方が甘く作品が進行するにつれて間延びした感が拭えない。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.5


ぶっ飛んだ展開のオンパレード。一見下らないけどどこか哲学的。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.0


衝撃のミュージカル。
観ていて全く楽しい気分になれないミュージカル作品があるのですね。ラストシーンでは吐き気まで催しました。

不条理な現実から逃れるように妄想される楽しげな歌とダンスにはどこか悲哀
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.2


次々と浮かび上がる疑惑の人物。2時間半を長く感じさせない見事な伏線回収。

解説を読みましたが、それぞれの役名にも意味があったのですね。

これまでに観たサスペンスの中では1、2を争う傑作です。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0


筆舌に尽くしがたい。鑑賞後のこの感情をいつまでも忘れたくない。