ああああさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

ああああ

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21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

5.0

アイスキューブが、チャニングテイタムをハンサムだがただのアホと言っていた。
恐らくチャニングテイタムを知っている全ての人類が思っていたことを言ってくれた。
これだけで涙が出るほど感動しましたよ。

イーグル・ジャンプ(2016年製作の映画)

5.0

デクスター・フレッチャー監督、メチャクチャ職人ですね。

輝く瞬間へと向かう、偉大なる旅路の出発点はいつだってオンボロのバス停なんだ。

ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

5.0

ボヘミアン・ラプソディ見てたら今作が頭を過ぎったので再見。

伝説を描いたボ・ラプに対して、コッチはNWA以降に生まれるヒップホップレジェンドたちを予感させるような構成になってる。それはエンドロール時
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

2回目でやっとこさ整理つきましたよ。

ラストの爆発力に全てを賭けるその構成は、まさにクイーンがプレイしたボヘミアン・ラプソディそのもの。
フレディが言っていた、「音楽劇のあふれる喜び」をそのまま映画
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

5.0

オープニングが超クール。ラストショットの綾野剛の顔面が堪らん。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

5.0

大好き。本当に好き。レザーフェイスってキュートなんだけど、たまにチラつく目が怖いんだよね。そこもキュートなんだけどね。

ラストのレザーフェイスがチェンソーをブン回すショットとか美しすぎて涙が出てくる
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

5.0

途中までは割と冷静に見られるんすわ。ラストはもうダムが決壊するかの如く泣いてしまう。

氷菓(2017年製作の映画)

5.0

画面と編集はめちゃくちゃ映画だった。綺麗だった。美しかった。涙が出てきた。役者も素敵だ。

ナレーションに頼り過ぎているのは題材的にも、トーキー映画としても、しょうがないかな。

L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

5.0

この泥臭さとモタつきが逆にハードボイルドで、良いんですよ。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

5.0

最高に面白い。主要キャストの4人が全員キュート。

ヴェノム(2018年製作の映画)

5.0

序盤が退屈過ぎて死ぬかと思ったけど、寄生されてからは楽しい。トム・ハーディ演じるエディはくよくよ悩まないし、そんな彼を溺愛するヴェノムがとーってもキュート。美し過ぎるカップリングですね。

あとアクシ
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マンディンゴ(1975年製作の映画)

5.0

「こんな事があったなんて信じたくない」っていう受け手の気持ちと、「こんな事があったんだぞ、知っとけよ」っていう作り手の意思が入り混じってとんでもないことになってる。

本来(現代に於いて)、陰惨で凄惨
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座頭市千両首(1964年製作の映画)

5.0

ど頭の舞台的な殺陣演出に痺れた。めちゃくちゃカッコいい。もはやノワールですよ、これは。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

5.0

IMAXで見た!
映画は、画面のどこに注目するかを受け手が選択出来るものだけど、この映画は視点を作り手に操られる。
有無を言わさずに1箇所だけを見つめてしまう。それは、恐らく作り手が見せたいものだし、
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スリ(掏摸)(1959年製作の映画)

5.0

音でリズムを作り出して、役者がそれに呼応し、運動する。これぞトーキー映画の真髄ですよ!!!大傑作!!!!!

ピンク・フラミンゴ(1972年製作の映画)

5.0

こんな事を考えつくうえに映画にしちまうヤツがいるなんて、つくづく素晴らしいよな。この作品がカルト的とはいえ受け入れられるのであれば、ちゃんと私のような捻くれた人間にも、居場所があるってことじゃないです>>続きを読む

あさひなぐ(2017年製作の映画)

5.0

ラスト、女の子×徒歩×会話×川×日差しという暴力的な掛け算による美しさの設計に思わず感嘆の溜息が出た。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

5.0

前に劇場で見たときはボロクソに言ってた記憶があるんだけど、改めて家のテレビで見たらメチャクチャ楽しくてビックリした。

やっぱり娯楽作の続編はノリが軽いと超絶楽しい。気軽に見れるからっすかね。

BRAVE STORM ブレイブストーム(2017年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ面白いし、めちゃくちゃイケてるからもっとこの人達にお金をあげて!!!石油王の人とか!!お願いします!!!宝くじ当たったら俺があげます!!!

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

5.0

最初は名作たちへの憧憬で突っ切って、クライマックスにはその元ネタの名作たちを越える映画的瞬間を生み出してしまうってのはエドガーライトの良いとこだよなー。
Don't stop me nowのシーンはい
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ好き。こういうノリが良い調子に乗った映画で育ってきたもんで。

名もなき野良犬の輪舞(2016年製作の映画)

5.0

ラストの主役の表情が凄いーー
これを撮っただけでも価値ある。アクションもやたらカッコよく撮るしでスゲーわ。ロングショットも超絶クール。

パティ・ケイク$(2017年製作の映画)

5.0

ヒップホップが誇る最高の音楽技法であるサンプリングは、いつだってリスナーの感情を揺さぶって、首を振らせてきた。

パティ・ケイク$のある劇中歌では、サンプリングで制作されたが故のカタルシスを生み出して
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8 Mile(2002年製作の映画)

5.0

イコライザー休暇を取って全休にしたのに寝坊でイコれなかったため、そのイライラを解消するために見た。

今の俺のバイブスと作品が孕んだバイブスが見事に合致して初見の時よりパパドッグ戦が沁みましたね。
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

5.0

ラストショットに痺れた!!!最高!!!それまではひどい!!!

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

5.0

バチカンからの指令というミッションインポッシブルばりにカッコいい展開からスタートしてからというもののクールな衣装、クールな演出、クールなショットの連続で痺れる。

毎回登場をオシャレに演出したい悪魔ヴ
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

5.0

実話を"基に"しているだけあって悪魔とか、へそ曲がり男とか、かなり誇張はされているんだけどとにかくサイコー。怖さ以上にケレン味とエンタメを追求する姿勢はこれからも貫いて欲しい。

ただ、ラストに実際に
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007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

5.0

全編に漂うゆるふわなバイブスが間の抜けた顔のショーンコネリーと相まってめちゃくちゃキュートな映画になってる。
列車内でのアクションはかなりクールなのでギャップ萌え。

ボンドガールは今作が一番すき!

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

5.0

目新しい演出やらショットはないんだけど、安定した面白さというか平均点以上は必ず叩き出してくる安心感があった。

MCUらしいギャグの天丼も可笑しくって、キャラクターもみんなキュート。メシ食いながらダラ
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

5.0

シリーズ1作目なのに全くもって1作目の雰囲気じゃないのほんとうに最高。

ジェームズボンドもMI6もMも誰もが知ってる常識くらいの上から目線なのでマゾヒズムが擽られる。

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

5.0

息子の「期待通りに育たなくてゴメン」という言葉に対する主人公の返答に涙腺ダムが崩壊した。
アクションのキレと大味な展開は最高!

おれが子どもの頃にテレビで見てた洋画とおんなじ。淀川さんに紹介して欲し
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

5.0

超絶怒涛の連続活劇。殴り合いもガンアクションもカー・バイク・ヘリによるチェイスも全てが輝いている。
すっかりオザキ8を達成しようとしている人にしか見えなくなったトムクルーズや、肉弾戦に説得力を持たせ過
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