パッチさんの映画レビュー・感想・評価

パッチ

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Winny(2023年製作の映画)

-

今も日本は変わらず…
東出さんの憑依した演技はすごい。

(2023年製作の映画)

-

中村獅童がすごくよかった。
岸辺一徳ももちろんいい。
タイトルの首の字、かっこいい。
クビが飛びまくる絵も面白い。

でも全体的にキャストがイマイチに感じた。
みんなオイボレすぎてて…苦笑
狂った早死
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プリンセス トヨトミ(2011年製作の映画)

1.0

阪神タイガース○年ぶり優勝記念ドラマ
とかだったら
ギリ許せてたかもしれない後味…。

話の運び方が突拍子なさすぎて、もはや少年ジャンプと思いながら観ていた。

堤真一と中井貴一、至近距離でマイクで話
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.5

テリーギリアムの映画で一番見やすかった笑
普通に面白かったし、終わり方もダークで好きです。

ただ私、音楽のアストル・ピアソラは好きなんですが
何回も何回もショートで同じフレーズばかり使うセンスがどう
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ハスラー2(1986年製作の映画)

-

トムクルーズめっちゃ若い。
なんかほっこりする映画でした。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

重要な13個の石に、絵に、力がない。
それが全てなのかもしれない。

伝えたいメッセージは濃く感じたし、面白かったけど、
また観たいと思う映画ではないかなぁ。
ちょっと期待しすぎたかも。

フェリーニ
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クリスチーネ・F(1981年製作の映画)

-

めちゃくちゃしんどかった…。
時代に切り離された子供たちをリアルに描いていると思う。
キャストが素晴らしいです。

ミリオンダラー・ホテル(2000年製作の映画)

1.5

うーん…
私の中ではオシャレ映画にとどまってるかなぁ
ラストはすごくよかったから、勿体無い。

杜人(もりびと) 環境再生医 矢野智徳の挑戦(2022年製作の映画)

4.0

地球にとって、自然にとって
人間は寄生虫でしかないよねと私は思っていたのだけど
まぁある側面でそれは間違いではないかもしれないけど
でも

「杜(もり)とは
この場所を
「傷めず 穢さず 大事に使わせ
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グラン・ブルー/オリジナル・バージョン(1988年製作の映画)

3.4

イルカとのシーンだけはすごくいい。
この監督は女の人がそんなに好きじゃなさそうだなぁ。

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

4.5

無駄なもの何も写ってない、何でもないストーリー
何も写ってない気がするのにとても印象的で
また聴きたい音楽のような映画。
好きだなぁー
観れてよかった。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

2.9

ストーリー読んで、ナウシカみたいな重たいテーマと向き合う心構えでみたけど
思いの外、コメディタッチだった。
あまり映画に求めている感動はなかったけど、
これを一人で作ったのは、本当にすごい。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

2.0

ゾンビが首落とした時の黒い煙がよかった。
自由すぎやろ!いや、悪い意味でもね!
B級ホラー映画を久々にみました。

ノスタルジア(1983年製作の映画)

4.0

美しい。
難解だったけどもう一度みたい。
絵はもちろん、音、音楽がとても印象的。

異端の鳥(2019年製作の映画)

1.0

響くものが何もなかった。

すごく言葉悪いですが
終始、監督のマスターベーションを見せられているような感覚だった。

残酷なことはわかった。
残酷さを描いた映画は山ほどある。
その中から、何かが響いた
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.0

遺伝子操作された人間たちと、操作されていない人間たちの世界を描いた映画だけど
やたら体温を感じるという
意外な作品でした。
みんな顔がよかった。
車椅子の友人が特によかった。

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

2.5

舞台はフランスだけど、アメリカっぽい作りの映画。
主人公のサイコ感はとてもいい。
前半は雰囲気あって好きだったんだけど
後半が雑というか、アメリカぽいというか。

TENET テネット(2020年製作の映画)

-

パートナーはまた観たい映画だと言っていた。
アホな私は2回みないとわからないかも。
大筋はわかってるけど。
多分すごい映画なのだと思う。

映画館で観たけど、終始ものすごいテンションと音響なので、心臓
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.6

いい映画だった。
一つ欲を言うなら、心に残る美しい絵がなかったなぁと思う。
フィルムののっぺりしたデジタル感も気になった。
でもだから余計に虚無感がリアルなのだろうか?
主人公の「辛くて乗り越えられな
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マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.6

終始、悪夢。
デヴィッド・リンチ、すごい。
頭で理解することは途中から放棄しました。
体感する映画かなと。
未知な不安を感じさせてくれる芸術。

目の前で恋人の女性と監督がキスしてるのを
主人公が感情
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ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

3.3

前情報殆どなしで鑑賞。
最初は、何このインディーズ感!こっから面白いB級ホラー映画になっていくのかな?と思ってたら…なかなかに重たく、体力もいる内容でした。
タランティーノ監督が撮ってたらどうなってた
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

本当によくまとまった最終章。
お父さんがシンジに一言謝ってくれたのがせめてもの救い。
でもシンジ、お父さんを一発くらい殴ってもよかったのに。

お父さんの回想シーンがすごく印象的だった。
知識がどんど
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

-

最初は雰囲気のある不気味さがただよい、期待値あがってく
そして後半はハンニバル〜ムカデ人間的な流れへ。
フラッシュで我にかえるなら全然洗脳できてへんやん
でもこういうB級映画結構好きです

…後で賞を
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イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

3.8

めっちゃ面白かった
どういうところが?と聞かれたら答えられないけど、
悪夢感がめっちゃ雰囲気あって面白かった!

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

1.7

色々と雑というか、突っ込みどころがある。
雰囲気があればそれも気にならないけど、雰囲気もなく…
みてる間、ミザリーを思い出した。
密室、隔離、サイコもののスリラーホラーでミザリーはなかなかのものだった
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マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

3.8

こんなトンだ映画だったとは…
面白かった。
猿が自分の殻を破るシーンをこの映画のほんの数分に混ぜるセンス
ギャグ?
マルコビッチ可哀想すぎない?

DVDの特典の監督のインタビュー、ラストで監督思いっ
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