洒落怖とかオカ板の話を最高のクオリティで作ったような映画です。
考察して納得を求めるというよりも、この映像が与えてくれる混乱をありのまま楽しむのが一番な気がしました。
やっぱり考えてしまうのは、國>>続きを読む
満点です。
劇場版になると何かと派手なことをしようとして失敗する邦画ですが、今作ではドラマの雰囲気をそのまま保ちつつ小日向さんの筋肉だけ劇場版にバンプアップしていました。
(原作とあれだけ乖離した見>>続きを読む
明日、2度目のワクチンを打つのでモータルコンバットを見てみました。
これはフェイタリティです。
フェイタリティであって、それ以上でもそれ以下でもない。
そんな映画でした。
かつてタマフルで聞いて以来ずっと見たかった「サウダーヂ」を見れました。
stillichimiyaのYouTubeチャンネルで見た甲府の風景が出てきて嬉しかったり、田我流の顔が最高だったりしたのです>>続きを読む
最初あまりにも「お前らの好きな物」の詰め合わせ過ぎて少し恥ずかしさを感じたり。
しかし映画館から帰ってきて、「もう二度とちさととまひろに会えないのか」と寂しくなったので、とても好きな映画になってしま>>続きを読む
ヤクザはよくない。しかしヤクザになってしまう人生はある。
と言う事実を納得してしまうほどの舘ひろしの舘ひろし力。
この映画は綾野剛、舘ひろし、尾野真千子、そして市原雅人をはじめ、皆本当に素晴らしい>>続きを読む
オリジナルストーリーなので前作のヤクザ抗争物から、今回はサイコサスペンス物に。
ラストのドライブ感は素晴らしく、もはやバキの最強死刑囚編に近かい何かがあります。
今回のキモとも言える鈴木亮平の悪さ>>続きを読む
仕事をサボって昼間から映画を見よう、と思って。
そんな時はこういう映画だろう、と見てきました。
無限に広がるライアン・レイノルズの顔の味わい。
子どもの頃、日曜洋画劇場とかでやってる映画を録画して>>続きを読む
夏休み最後の日に何を見ようと、と1時間近く悩んだ末に何故か見ました。
ミステリ的な内容かと惹きつけられる冒頭。
しかし中盤以降は、なんか恥ずかしくなる演出のことばかり気になり始めます。
物語自体も>>続きを読む
かつて「さよなら絶望先生」という漫画の中で「ホモホモ山の秘密」という名前でネタにされていた為、完璧に自分の中で「ホモホモ山の秘密」になっていたブロークバックマウンテンを遂に見ました。
最初はあっさり>>続きを読む
「ワイスピのスカイミッションはいいぞ」という声を聞き、シリーズを見始めたのが2年前。
遂にたどり着いた今作だったが、ラストで感動する、という話を聞きすぎていた為、なんか謎のプレッシャーから見るのを止>>続きを読む
食人族を一目見るつもりで見たら全部見てしまった。
タイトルの割にはゆっくりとした旅のシーンが続くのだけど、
映画全体に「次のカットで死んでるかも」という緊張感が漂ってるの全くだらけない。
どころか>>続きを読む
多分80年台の感覚で見たらめちゃくちゃ面白い映画！
と分かっていても、自分は主人公達の非行による被害者のことばかり考えてしまって楽しめなかった、、
こち亀の「両津のバカはどこだ！」ぐらいの感覚で見>>続きを読む
やっぱイケメンには女と恋愛させるより男同士で喧嘩させるに限るな、と拳を握りしめてしまいました。
暴力的な作品だけど、全体的に少女漫画的ヤクザなラインなのでウフフて気持ちで見られる。
コッテリ煮込ま>>続きを読む
初めてちゃんとまともに見た。
全体的に性癖、と言う感じの映像作りで楽しかった。
キューブリックは乳首のオーディションをしたのではないだろうか。
またやってしまった。
オフビートな笑い系映画を怖く感じる現象が発動。
メインテーマが不穏だった為完璧に「7日後に妻を殺す夫」の気分で見てしまった。
働かずに家でアートしてる妻の能天気さにアダムドラ>>続きを読む
アマプラに追加されていて驚きました。
90年台の映像が体に馴染む。
全てが「あ〜、これこれこの感じ」
という気持ち。
アマプラにアニメ版と2を追加して欲しい。
恥ずかしながら初めて見ました。
これは面白い。
子ども向けにチューンされたゴジラで育ったので意外でしたが原点はこんな社会派SFだったとは。
むしろシン・ゴジラがいかに寄せてたのかがわかりました。>>続きを読む
アトロク聞いて見ました。
ラジオネームが「あすみん」や「ファニーバニー」はやっぱりちゃんと研究されてる気がする。
ラストの演出は本当にいろんな意味で度肝を抜かれたので一生忘れることはないでしょう。
小3が考えた話を巨額の予算で映像化したような映画。
終盤、何故かドラゴンボールの「頭空っぽの方が夢詰め込める」という歌詞が頭をよぎりました。
スパーキング。
浜辺で急に着替えた斎藤一。
いつのまにか消えていた十本刀。
４対1で戦う志士雄様は凄い。
あれだけの部下がついていくのもわかる。
EDが流れる瞬間だけものすごい名作を見たんじゃないか、という気持ちになれた。
t.A.T.u.は本当に世界で流行っていたんだな。
タイムリープ物特有の「この後急に不幸が訪れるんでしょ・・・」とドキドキしていたけど、そんなことなかったのが良かった。
少し不思議な日常系映画として>>続きを読む
「時計じかけのオレンジ」と「アバウト・タイム」を見ようと思って見た2作目。
1作目に比べて色々パワーアップしている。
かつてのるろ剣読者として、やはり十本刀の活躍を期待してしまう。
しかし記憶に残>>続きを読む
今こそ映画を見なくては。
という決意のもと「時計じかけのオレンジ」と「アバウト・タイム」のどちらを見るか悩んだ結果「るろうに剣心」を見ていました。
噂に聞いていた牙突はやはり凄かったです。
それと蒼>>続きを読む
作業中につけとくか、と思ったら全部見てしまった。
原作の良さを活かせてない勿体なさばかり感じるけど、岡田くんの裸は映画版でしか見えないので良し。
最近エヴァに触れたせいであの頃ものを、と思って見た次第。
(実際宮村優子が出てきてビックリした)
バトルロワイアル直撃世代ですが、何となく見ていなかった映画版です。
(当時リアル中2だったので、バト>>続きを読む
なんとネトフリ版ではエディ・マーフィーじゃなく、相方のアーセニオ・ホールの声が山寺宏一さんでした！
テレビ版が「父にありがとう、母にさよなら、そして、全てのチルドレンに、おめでとう｣。
旧劇は「だからみんな、死んでしまえばいいのに...」だったのに対し、まさに「さらば、全てのエヴァンゲリオン」だった>>続きを読む
交通事故に巻き込まれ両親を亡くした少女が、引き取られた先で強制労働をかせられ、更には悪霊に取り憑かれる、という児童労働の問題と心霊セラピーを描いた映画です。
織子さんの気丈さと、仕事に向き合う真摯な>>続きを読む
味わい深い顔選手権。
ギャグのテイストは90年代前半の邦画のようなコテコテ感。
しかしやっぱり顔が味わい深い。
最後はみんなを好きになる。
フォードVSフォードやんけ
というツッコミを誰しもしたであろう。
あの頃のアメリカの、マグカップで何か飲んでる感じ。いいよなぁ。
老人の白昼夢を見せられているかのような奇怪な映画。
今まではこういうのもジャニーズのトンチキぶりとして愛されてきたのかもしれないけど、アイドル文化が進んで世界と張ろうとしてる今、どうなんだろうという>>続きを読む
「ヒックと空飛ぶネコ」って感じでした。
ラストの発言はネットの解説を見てまぁまぁ納得。
しかしそれ以上に、ラスボス倒せばそれでオッケーって問題なんだっけ？ていう部分がよく分からなかった。
という>>続きを読む
今まで散々見てきたパロディシーンはどれくらい原作に近かったのか、という逆行体験をする為に視聴。
やっぱりどこを見ても「あー、これ見たことがある」という感想になってしまい、これに関しては完璧に作品を見>>続きを読む
