たたさんの映画レビュー・感想・評価

たた

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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

3.8

Livezoundで観た。音響の良い映画館の真骨頂は静寂にあるよね。それまで身体に響く重低音を浴びまくってからの息の詰まるような静寂。そしてまた音と映像の嵐。映画館という空間で映画を愉しむことを最大限>>続きを読む

ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2016年製作の映画)

-

図書館がもつ社会的責任(しかも性質の違う様々な目的が複雑にからまはもちろんのこと、地域に根ざしたコミュニティ、未来ある若者たちの支援、多民族との関わりと支援、そしてそれを支えるための多種多様なお仕事と>>続きを読む

プロメア(2019年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

最高だったー!!!

(全く冷静な感想ではない)
今までの“ぽい”ところがギュギュッと詰まってるのでまぁめちゃくちゃ好きに決まっとるわー!という。声優陣までぽさが徹底してて、何よりも新谷さんの安心感。
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.8

本編も最高だったのにさらにそれを上回る胸熱エンディングからの予告編で泣いてしまった。
これだけ長く、全世界で愛されてる作品の魅力というものを実感できた。本当にすごい。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.0

最初からずっと音楽が素敵だった〜王道っていいよね!
フィリップ関連のくだりがとても好きで、そこが一番心に残っている。

母なる証明(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

貧困と家族を重荷に苦しんで、それでも家族を捨てられない不幸と、幸福を抱える加害者と被害者たちの話でした。

知的障害は、心中未遂が1つの原因なんだろうなーとか
母親の言葉を素直に聞いて生きてきた結果の
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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

3.2

皆、その一歩が踏み出せないんだよね
ゆうすけも、なずなも結局は言い訳してしまうんだよね

ifを手に入れてちゃんと頑張ってたのりみちくんも、始終ぽかんと口開けてて、なんなんだよーってぼやいてる姿がとて
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怪しい彼女(2014年製作の映画)

4.0

ものすごく笑った!!!
ばーちゃん素敵!!!
からの
息子のくだりはずるいよなぁ

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

映像が本当に本当に美しくて
世界観には入り込めるわ、美しすぎて逆に空想の世界とはこういうものなのだって全身で納得できる

ルフゥの人物像と、言動と
図書館の使われ方が原作と違っているところにとても好感
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トレジャー・プラネット(2002年製作の映画)

3.5

2002年て15年も前だ?!
映像がめちゃめちゃ美しい。宇宙鯨のシーンはぞくぞくした。
後半の展開もまぁ予想できる感じだけど
王道だからこそ!面白い!!まっすぐなストーリーが本当に気持ちいい
モーフか
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.5

密室で、会話を繰り返すだけなのに
何気ない仕草や発言が伏線として張り巡らされて回収されたり
それまで全く隠されてた新しい視点がぱっと出てきたり。
映画なのに叙述トリック的な面白さ

やっぱり古典名作っ
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KING OF PRISM PRIDE the HERO(2017年製作の映画)

3.8

観るたびに新しい発見があるのがすごい。密度がものすごいんだよなぁ

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.2

おじいちゃんかわいい。
脇キャラがだいぶすき。
伏線はいつ回収されるかな?
からの、予想以上の畳み方も素敵!

帝一の國(2017年製作の映画)

4.8

古屋兎丸の良さそのままにさらに映画として素晴らしすぎて、テンポも演技も最高だったから皆んな観て

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.5

平次が男前すぎる最の高
あと劇場版にしては比較的ちゃんと推理してたしミステリしてた!

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

音楽と光が印象的で子供達みんな可愛かった〜

長男を出産してすぐに発症したにも関わらず、次々子ども産んで、主義をエスカレートさせてったのは両親のエゴだし、根底には社会批判があるって思うとやっぱり彼らは
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エンディングノート(2011年製作の映画)

-

先日、物心ついて初めて身近な人を亡くして。
散々泣いたあと、故人の想い出を語り合う時間が本当に穏やかで素敵な時間だったことを思い返しながら観てた。

死は誰にでも訪れる瞬間だけど、いつでも作中みたいに
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PK(2014年製作の映画)

4.5

相変わらずこの監督好き〜!
世界がこんな風に観えてたら、生きづらく無いのかなって思う。
宗教、っていうすごくセンシティブな問題に真剣に向かいながら、ラブストーリーを爽やかに織り交ぜて、ラストの伏線の回
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虐殺器官(2015年製作の映画)

4.0

原作の再現度と、映像でSFを盛り上げてる技術とデザイン、本当に良かった。
公開までに色々あったからこそ、作り手の情熱が入った作品になったのかと。素敵な作品をありがとうございます。

感情調整されてるク
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

4.0

下品でグロくてめっちゃ笑えるんだけど
根底にあるテーマ結構重いと思うんだよね
好き

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

1回目はボロ泣きしてしまったので
原作を読んで
もっかい落ち着いてみたい

映像も音楽も素敵

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