kiminy@hubanicedayさんの映画レビュー・感想・評価

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世界最速のインディアン(2005年製作の映画)

4.0

1000cc以下のオートバイ世界最速記録を67歳にして樹立した、カッコいいおじいちゃんの実話。
ちなみにタイトルの「インディアン」とはインディアン・スカウトという1920代のバイクの名前で、主人公がイ
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ドリームキャッチャー(2003年製作の映画)

3.9

後半の展開がスティーブン・キング原作っぽくてイイ。ただしストーリーの背骨となる「子供の仲間との友情」はスタンド・バイ・ミーの続編を思わせる。子供の友情って秘密を共有することだってことに気づかされた。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

子供時代の仲間と冒険した思い出ロードムービー。スティーブン・キング原作の中でも大好きな一作。続けてドリームキャッチャーを観るとイイかも。

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.9

小学生の頃、今は無くなった隣町の映画館で二本立てで上映されたのを観た。もうこの冒険がしたくて友達みんなを集めた。人生に関わってる作品のひとつ。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

3.8

ブリティッシュテイストなパルプフィクション。んなワケないだろ!が連続するとこんなに面白い映画になる。映画はこうでなくちゃ。

バンディッツ(2001年製作の映画)

3.9

もうケイト・ブランシェットが可愛いすぎる!一発で好きになる。ストーリーもおもしろいが、とにかくケイトがたまりません。

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

5.0

人生を変える力がアニメにあるか? ココにある。手に取ったものだけにその扉は開かれる。この作品を観て人生を変えろ。

モテキ(2011年製作の映画)

4.0

可愛いだけじゃダメ、エロさもないと!という男の妄想を長澤まさみが完璧に演じた。そして男がダメな女を麻生久美子がコレまた完璧に演じている。サブカルネタは35歳以上の人にはツボだろう。

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.5

村上龍の傑作小説をエヴァの庵野監督が映画化。エヴァから繋がる思春期の少女の複雑な心理と村上龍の世界観が融合して、他にはない映画になった。現在の日本を客観視出来る。

セブン(1995年製作の映画)

4.0

恐怖を煽ることで消費を促してきアメリカの苦悩を映画にするとこんなカンジ。後味は悪いが、とにかくおもしろい!

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.8

小学生の頃初めて観て映画の面白さを知った映画。タイムトラベル映画の金字塔。

KYOKO(1996年製作の映画)

3.5

小説で泣いたが、映画では最後で少しだけ。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.9

ジブリの中でも「愛」を取り上げた作品。ジブリで泣く作品は少ないがコレは泣けた。

タンポポ(1985年製作の映画)

3.8

人間の三大欲求、「食欲」について考えさせらる映画。伊丹十三の中ではあげまんの次に好きな作品。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.0

宗教的な知識があると更に面白さが増すんじゃないだろうか。続編が出なかったところがイイ。本当におもしろい映画。

ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

4.4

この世には美味い料理と酒と人間がいる。スタイリッシュな映画。

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ジュリア・ロバーツが本当に実在のエリンを演じきっていて、そのリスペクトぶりに感動した。「正義は勝つ」っていうアメリカらしいストーリーだけど、「肉を斬らせて骨を断つ」な結末がまたこの話を面白くしてると思>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

ハリウッド映画がある程度やり尽くしてる中で、久々に新しい展開や結末を用意してくれたカンジがした。人はそれを「新鮮」とか「斬新」って言うけど、まさにそんな映画だった。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.9

労働することでめしが食える。「ココで働かせて下さい。」コレをちゃんと言える大人っているんだろうか。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2

原作を知らないが、キャスティング、テンポの良い脚本がめちゃくちゃ良かった。当時、この映画にインスパイアされた話がたくさん出たのも印象的だったな。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

スタンリー・キューブリックの未来デザインセンスが今見ても感動する。彼は映画監督じゃなければ、トップデザイナーだったんじゃないかと思う。ハロウィンはこのファッションで行きたい。

マトリックス(1999年製作の映画)

3.9

最近3作ぶっ通しで観たら、三部作の必然性が分かった。映画館で最初に観た時は衝撃的に面白い作品だった。

ガタカ(1997年製作の映画)

3.8

コンプレックスが力に変わる瞬間を見逃すな。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.9

愛あるゴーストの描写が、恐怖よりも感動に。シャマランは天才。

バーレスク(2010年製作の映画)

3.8

アギレラが可愛い。わかりやすすぎるアメリカンドリームストーリーも○。

コンタクト(1997年製作の映画)

3.8

ファンタジー過ぎない未知の宇宙設定がすごく良かった。

69 sixty nine(2004年製作の映画)

4.0

原作が先だったが、映画化して原作の面白さをここまでもっていけるとは思わなかった。

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.5

君の為なら死ねる、を実行するとこうなる。クリストファー・ウォーケンとデニス・ホッパーの演技にも注目。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

脚本、キャスティング、音楽の全てで最高ランク。この映画以上に面白い映画を観たことがない。タランティーノはこの映画がピークだったんだろうか。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.5

今年子どもが生まれたせいか、かなり涙腺に来た。子育てとは何か?考えさせられて、とても良かった。

彼と彼女の第2章(1995年製作の映画)

4.0

結婚の理想と現実がコミカルだけどリアルに描かれている。個性派実力俳優のビリー・クリスタルの演技が光る。ラストが本当にいい。

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