音楽、ファッション、そしてこのチープ感、大好物です。最高すぎて震えた。
1974年の映画で、こんなに最高なのに日本初公開とは…。
関係ないけど、グッズのTシャツが超かっこいい。
ハリーポッターから脱却しようとして、役選びがぶっ飛んでるのばかり笑 ラドクリフは最高。
イコ・ウワイスがいないぶん、2作目より格闘技成分が少なくなった。2作目が最高だったのは、イコがシラットでエイリアンをボコボコにするとこなんだよな。
印象的なエピソードを取り出して、ただつなげた印象が強かった。人間ドラマとしては物足りない。でもユーモラスな登場人物と、実験的な演出のおかげで飽きはしなかった。
作品として、とてもよく纏まっていて◎。
特殊なテーマを扱っているけれど、イロモノ感はまるでなかったな。良作。
のんが主演だし、『勝手に震えてろ』の監督原作コンビだから楽しいよ。
でも男性より女性の方が共感しやすい内容なのかなー。
犬童監督の実写版より、わかりやすく、良いお話に改変されている。それが賛否両論となっているが、低年齢層も観るであろうアニメ映画ではこれで良かったと思う。
SM映画と思って、スルーしちゃう人が多いと思う。勿体ない。ラストの爽快感は主人公が変態とか駄犬だとか、そんなこと簡単に吹き飛ばす。
演出が丁寧。
後半どんどん引き込まれる。
映像も音も洗練されている。
映画は総合芸術。
この作品は総合芸術として、完成度がとても高いと思う。
幽霊、UFO、生首、地図上から消された街、西部劇のような銃撃戦。ジョンカーペンターの曲。ウドキア。ウドキア。ウドキア。
このキーワードにピンときたら映画館に。
いつものように、どのシーンを切り取ってもロイアンダーソン作品だとわかる映像。こんなの最近では他にないだろ。素晴らしい。
シーン毎に素晴らしい場面が多いのは、クリストファードイルの映像によるところ。二階堂ふみも素晴らしい。稲垣吾郎も頑張った。
でも全編通してみるとちぐはぐな感じ。編集が映像の力強さに負けてる感>>続きを読む
光の暴力。観客の眼球に優しくない演出。
でも最後には高揚感を覚える不思議。
素晴らしいアートワーク。
誰がみても楽しめる作品。
鬼〇の刃も良いが、少年少女にはこちらを観て欲しい。
普遍的テーマと王道を行くストーリー。
誰がみても楽しめる作品。
鬼〇の刃も良いが、少年少女にはこちらを観て欲しい。
よくあるデスゲーム物かと思いきや、シナリオに捻りが効いて良い。
それ以上に主人公のキャラ作りが良かった。役者の演技力の勝利。
シッチェス映画祭 2本目
登場人物の〇〇がタフで、致命傷を負ってるのにとにかく死なない。まるでジョジョの登場人物みたい。
シッチェス映画祭 1本目
ロブゾンビのホラーというより映画愛に溢れた作品。あとB級映画好きな人、ホラー映画好きの人はテンション上がる作品。