指さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

星ガ丘ワンダーランド(2015年製作の映画)

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映像めっちゃ綺麗な中で
現実と虚構の境界線が
めっちゃ良い塩梅に分からない感じ

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ゴジラが圧倒的に強くて怖かった

今の時代が描くゴジラだなと。

命を粗末に扱っていた日本

生き残ってしまった人の
自分の戦争はまだ終わっていない
という気持ち

皆んなのために
命を捨てるが美徳に
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Totem(原題)(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ドキュメンタリータッチなカメラで
ヨリが多いのだけど
演技とカメラで捉えてる場面が
めちゃくちゃ良くて
かなりグッとくるところが多かった。
その分ラストの
真っ直ぐカメラを見る主人公の
あの眼差しが
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耳をかたむけて(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

他者の人生に触れる仕事として
弔文を書いていて
後半につれてどんどん
自分の人生や創作についての話に。

同居人はイマジナリーフレンドって
分からせるときの表現が丁度良い。

創造の部分の表現がかなり
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HARAJUKU(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

うお、、結構くらう、、
あとでまとめる

恋愛依存症の女(2018年製作の映画)

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長いから中々手を出せなかったけど
観てみたら面白くて楽しかった。
ラスト笑

演出家役の佇まいめっちゃ好き。

映画は省略のメディアだ
って言ってるけど199分

東京自転車節(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

手作り筑前煮

タピオカジュース1個運んでんだな今

27歳誕生日

蚊に対して
「食え食え今日は俺のおごりだ」

曖昧な楽園(2023年製作の映画)

4.7

本当に心に残る映画でした。
寂しさと居心地の良さを感じて見終わった余韻に浸っています。
台詞が限られている作品であるけど登場人物の人生や背景にはきっと色んな言葉や言葉にならない感情が存在してるように見
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ケンとカズ(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ここまでクローズアップで
何か動きや小道具を見せるのを
抑えて表現してるから
ラストの誰もいない工場がグッときた。

ずっと緊張感
痛みを感じて
それでも、まだこの人生を走らせる

わたくしどもは。(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

掴めそうで掴めない
境界が曖昧な世界の中で

ここは死者の島?
漂い彷徨う魂達

台詞も限られた中で
色々と想像しながら見られる

わたくしどもは誰だったのか
生きていても
死んでいても分からないよう
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

私が出会ってなかった
だけかもしれないけど
こんなに東京を愛おしく思う
映画に出会えるなんて。

キャッチコピーのそのまますぎる。

建築として新しくて
素敵な公衆トイレ

スカイツリー
古いアパート
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.7

兄と弟の旅
父と息子の旅

親子2人が歩くところ素敵。

マジックミラー
顔の重なり

まだ君を知らない(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映画を観る前から
しどろもどリのお二人のコメントが素敵で
楽しみにしていた作品。
また、大事な映画に出会ってしまった。
新しい友達みたいに。

ラスト、リモコンを見て笑いあう
まだ知り合っていない人達
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オクス駅お化け(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

Jホラーの要素に(ほぼリング)
韓国の若い社会人を合わせて作られたような。
驚かし要素多め。
でも驚かしのリズムが分かりやすくて
すんなり受け止められた感。

恐怖の中でも叫ばない主人公
この映画では
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